ホンダ 軽自動車 ラインナップまとめ【I LOVE 軽カー】
- 筆者: 望月 達也(MOTA編集部)
「軽自動車」それは、日本独自の規格の中で成長してきた小さな自動車。限られた規格の中で生み出されたその車体には、日本人の英知が凝縮されています。現在では「トール系」「ハイト系」「スーパーハイト系」「セダン」「SUV」など、その枠の中に多様なモデルが存在します。ここでは、そんな人々の生活を支える軽自動車にフォーカスしてお届け! 今回は、「ホンダ」の軽ラインナップまとめ紹介です!
▼前回は「ダイハツ」の軽ラインナップまとめを紹介!▼
あたらしい日本ののりもの
2019年度では、ダイハツ、スズキに次ぐ第3位の19.3%の軽自動車シェアをマークしたホンダ。
ホンダの軽自動車は、人を中心としたクルマづくりのための「MM(マン・マキシマム、メカ・ミニマム)思想」が詰まった「Nシリーズ」が展開されています。
今回は、そんなホンダの軽自動車の特長と違いをボディスタイル別のジャンルに分けてまとめてみました!
スーパーハイトワゴン系
N-BOX
>>2019年に日本で最も売れた軽自動車N-BOXをもっと画像でチェック
2011年12月、日本のスタンダードをつくっていくとして「Nシリーズ」の先陣を切って登場した初代モデル発売以降、軽自動車、登録車関わらずホンダのベストセラーとなっているモデル。
2017年9月にフルモデルチェンジを行った現行(2代目)N-BOXは、軽乗用車最大級の室内空間や存在感のあるデザインに加え、全タイプに標準装備とした先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」や、優れた走行性能・燃費性能が高い人気を得ています。
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ハイトワゴン系
N-WGN
>>上級車顔負けの最新技術を全部乗せたN-WGNをもっと画像でチェック
2019年7月に登場した現行(2代目)N-WGNは、“Nのある豊かな生活”というNシリーズのコンセプトのもと、より日常での使い勝手の良さや安全性能を刷新。
ホンダの安全運転支援システムであるホンダ センシングを全グレードで標準装備。衝突軽減ブレーキに軽自動車で初採用となる、横断する自転車や夜間の歩行者に対応する機能を追加するなど、高い安全性能を備えたモデルです。
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スポーツ系
S660
>>ホンダの誇る2シーターオープンモデル「S660」もっと画像でチェック
2013年の「東京モーターショー2013」で公開された「S660 CONCEPT」をモチーフにし、より上質感のある仕上がりとなって2015年4月に登場した2シーターオープンスポーツモデル。
見て楽しい、乗って楽しい、あらゆる場面でいつでもワクワクする、心が昂ぶる本格スポーツカーを追求し、「Heart Beat Sport」をキーワードに、ホンダらしい「走る喜び」の実現を目指して開発されました。
スポーツカーの醍醐味である、曲がる楽しさを最大限に体感できるよう、高い旋回性能にこだわり、ミッドシップエンジン・リアドライブ(MR)レイアウトを採用。低重心と理想的な前後重量配分である45:55を実現しています。
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バン(商用車)系
N-VAN
2018年7月にデビューしたN-BOXベースの軽バンモデル。
主に商用ユースを想定しており、軽自動車のボディサイズ枠を最大限駆使した積載量、そして荷物の積み下ろしを容易にする助手席側のピラーレスドアが大きな特徴です。
自転車や小型バイクを積めるほか、フラットなフロアは車中泊にも適しているので、商用に限らずアクティブ派のユーザーにもおすすめの一台です。
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