アマゾンアレクサが使える! 超絶カッコよく進化していたフォード エクスプローラ【日本で買えないクルマ】

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一度はアメ車に憧れても「バカでかい&燃費も超悪い」なんてネガなイメージで躊躇した人は多いハズ。そこで、日本市場には入って来ないであろう“コレぞアメ車”ってクルマをご紹介! 今回は惜しまれながらも2016年に日本市場から撤退したフォード エクスプローラー。

>>知らない間にカッコよくなりすぎ! 最新エクスプローラーを画像で徹底確認(全41枚)

日本でも25年間売っていただ人気SUV

フォード エクスプローラーは日本でも1991〜2016年まで販売されたラージSUVだ。フォードが日本で低価格戦略を展開した時期には人気車にまでになったモデル。

現行モデルは日本で販売されていた“最後”のモデルからフルモデルチェンジされた6代目モデルだ。日本車で例えるならマツダCX-8のボディサイズを少し大きくした7人乗り3列シートSUVというポジショニングも不変だ。

>>ガチライバルはCX-8! その差を画像で比較

スポーティなデザイン&先進性も大幅アップ

機能面は4気筒の2.3リッターターボ、3.3リッターV6に加え、V8エンジンの代替的な存在となる3リッターV6ツインターボを設定するなど、「地味だけど意外にクルマ好き度が濃い」フォードらしい内容となっている。

>>かなり先進的に進化したエクスプローラーの車内をじっくり画像で!

オペルの日本市場再参入に続いてフォードも! と言いたいところだが、現実は……。フォードのクルマが日本中を走り回る日が再び来ることを願うばかりだ。

カッコよすぎて超羨ましい! 日本で買えないクルマはコチラ▼

【筆者:永田 恵一】

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永田 恵一
筆者永田 恵一

1979年生まれ。26歳の時に本サイトでも活躍する国沢光宏氏に弟子入り。3年間の修業期間後フリーランスのライターとして独立した。豊富なクルマの知識を武器に、自動車メディア業界には貴重な若手世代として活躍してきたが、気付けば中堅と呼ばれる年齢に突入中。愛車はGRヤリスと86、過去には日本自動車史上最初で最後と思われるV12エンジンを搭載した先代センチュリーを所有していたことも。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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