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新型車解説 2018/10/17 11:52

BMW最大のSUV「X7」登場! 3列シート6人乗りの超大型サルーン

関連: BMW X5
BMW X7登場
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BMW最大級のSUV「X7」登場

BMWのSUVシリーズの中で最大のモデルとなる「X7」の登場が発表された。

全長は5151mm、全幅2000mmという堂々たるボディサイズで、3列シートで大人数での快適な移動を可能にし、最上級SUVだけに、内装の上質な仕立て、充実の装備内容にも注目だ。

今回はこのBMW X7の詳細をお届けする。

◆外観はスポーティ、内装は豪華絢爛! X7の画像をもっと見る

BMW X7 北米では2019年3月に発売!

今回登場が発表されたBMW 新型X7だが、北米市場で2019年3月に発売予定であり、それ以外の地域での販売に関しては現状アナウンスされていない。

その車格的に北米市場を意識したモデルなのは明らかだが、SUV人気はもはや世界中のトレンドとなっており、おって世界各地域の市場に投入されるのは間違いないだろう。

BMW X7の特徴

日本で乗れるSUVで最大級のボディサイズ

BMW X7登場BMW X7登場

BMW X7のボディサイズは全長5151mm×全幅2000mm×全高1805mm、ホイールベースは3105mmという堂々たるもの。参考までに国産・輸入SUVの代表的な車種のボディサイズを並べてみると、その大きさがお分かりいただけるだろう。

国産・輸入SUVボディサイズ比較

・トヨタ ランドクルーザー200:4950mm×1980mm×1870mm

・マツダ CX-8:4900mm×1840mm×1730mm

・BMW X5:4910mm×1940mm×1760mm

・メルセデス・ベンツ GLSクラス:5130mm×1935mm×1850mm

・ランドローバー レンジローバー:5005mm×1985mm×1865mm

・ベントレー ベンテイガ:5140mm×1998mm×1742mm

・キャデラック エスカレード:5195mm×2065mm×1910mm

(いずれも全長×全幅×全高、数値はグレードにより変動)

この中でX7よりも大きいのは、キャデラック エスカレードのみ。一度目にしたことのある方ならお分かりと思うが、その大きさは日本国内で扱えるボディサイズの“上限”と言ってしまっても差し支えないレベル。当然ながらその存在感も相当なもの。あの巨体にキドニーグリルが着いた、ドイツ製巨大SUV、といった趣だ。

流行りの3列シート、2列目は左右独立仕様も

BMW X7登場BMW X7登場

BMW X7は3列シートを持ち、乗車定員は6~7名となる。2列目シートはオプションで左右独立のものが選択可能で、これにより6人での快適な移動が可能となる。X5にも3列シート仕様車はあるが、X7のほうが全長が241mm長い分、特に3列目シートの広さには余裕がありそうだ。

また荷室容量は通常時326リッター、2-3列目シートを折りたたむことで、最大最大2120リッターまで拡大することができる。

シートを折りたたんだ際には荷室フロアに段差等のないフルフラットな空間が生まれるので、大きな荷物を積んだり、車中泊をしたりする際も便利だ。

(車中泊という単語が全く似合わないような気がするには気のせいだろうか……)

充実の快適装備と運転支援装備

BMW X7登場BMW X7登場

BMW X7には4ゾーンオートエアコン、アンビエントライト、パノラマガラスルーフ、Bowers&Wilkins(バウワーズ アンド ウィルキンス) 製高級オーディオシステムといった、室内の快適性をアップする装備が多数搭載される。

特にパノラマガラスルーフは、1~2列目はもちろん、3列目シート上部にも設けられ、窮屈に感じがちな3列目シートも開放感溢れる空間になっている。

また、シート自体もキルティングが施されたレザー張りのもので、高級感を感じさせる。カラーも写真のホワイト×ブルーのものの他、複数のカラーバリエーションが存在する。

先進の運転支援装備も搭載されており、自動ブレーキや自動停止・再発進機能付きアクティブクルーズコントロール、車線逸脱防止機能(ハンドル操作介入有り)、車線変更警告、左折時(日本における右折時)の直進車警告、さらに高速道路などでの逆走警告といった具合だ。

また駐車支援システムも搭載され、大柄なボディをストレスなく駐車するのを可能にしている。

インパネ中央には12.3インチの大型ディスプレイが設置され、ここで空調やオーディオと言った車内環境をコントロールする。

BMW X7のライバル車種から価格を予想

BMW X7登場

BMW X7のライバル車種として最も近い位置にいるのが、メルセデス・ベンツの最上級SUV、GLSだ。

このGLSは同社のSUVラインナップを示す「GL」に、最上級セダンであるSクラスの「S」を組み合わせたネーミングを持つ。奇しくもBMW X7も、SUVを示すXと、最上級セダンにつながる7という数字を持つだけ有り、この2台がライバル関係になるのは必至だろう。ちなみにGLSも3列シート7人乗りだ。

GLSの価格は1091~1530万円。ここから察するにBMW X7も1000~1500万円で登場すると予想したいところだが、それでは現在販売されているBMW X5(919~1,343万円)と被ってしまう。

最上級SUVというブランドを掲げる以上、X5と差別化をし、もう一段強気の価格設定で登場する可能性が高い。

日本導入の可否も含め、続報に期待したい。

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