autoc-one.jp 記事・レポート 特集 自動車評論家コラム 輸入車勢の日本CDモデル導入4番手はやはりアノ独メーカー!【コラム】

自動車評論家コラム 2015/5/24 19:45

輸入車勢の日本CDモデル導入4番手はやはりアノ独メーカー!【コラム】

輸入車勢の日本CDモデル導入4番手はやはりアノ独メーカー!【コラム】

次々と導入攻勢!クリーンディーゼル導入4番手は!?

クリーン・ディーゼルの黒船たち

輸入車勢が次々と日本でクリーンディーゼルエンジン搭載モデルを導入している。すでにベンツとBMW(ミニを含む)は発売済み。間もなくボルボも新世代の2リッター4気筒ディーゼルを複数の車種に搭載することを公表。

4番手やいかに、と思っていたら、VWでありました。

車種は新型パサートで、年内に発表され来年早々の発売を予定しているという。排気量や最高出力については不明ながら、ヨーロッパでの主力エンジンになっている1.6リッターの120馬力仕様(カタログ最高速206km/h)に試乗したのでVW製クリーンディーゼルの印象をお届けしたい。

マツダのSKYACTIVE-Dを超える静かさ

クリーン・ディーゼルの黒船たち

まず気になるエンジン音だけれど、賑やかなことで有名なBMWの2リッターディーゼルを圧倒。現在日本で販売されている4気筒ディーゼルの中で最も静かな印象。加えてディーゼル特有の「カリカリ」というノッキング音は、マツダの1.5リッター(日本での搭載車種はデミオ)と並び、全く聞こえない。

改めて驚いたのが最新の排気ガス規制をクリアしたディーゼルエンジンのクリーン度。建物の中に冷えた状態で止めてあったのだけれど、そこでエンジン始動。ナビの使い方の説明を受けている間、全く排気のニオイがしない。

臭くて、うるさくて、黒い煙を出すというディーゼルの悪いイメージを持っていると、良い意味で思いっきり裏切られるだろう。

試乗車は日本には入ってこないと思われる6速マニュアルミッションながら、エンジン特性のチェックは出来た。前述の通り120馬力/250Nmと最高出力こそ1.5リッターのガソリンエンジン並ながら、最大トルクは2.5リッタークラスに匹敵する。

2千回転も回っていれば、どのギアでも十分な加速をしてくれます。

燃費もかなり良好!!

クリーン・ディーゼルの黒船たち

ディーゼルの得意分野である燃費だけれど、流れの良い道を60~80km/hで巡航すると余裕で20km/Lを越える。ストップ&ゴーの多い街中でも14~16km/Lと良好。

日本での車両価格は未定だが、6~8万km走ればガソリン車との価格差分くらい節約出来ると思う。

ちなみに新型パサートには1.6リッターの他、最高速217km/hの2リッター150馬力仕様もラインアップされている。コチラは日本にも入ってくるかもしれない。組み合わされるミッションは1.6リッターが7速DSG。150馬力だと6速DSGになります。

このクラスの低燃費車を考えているなら、発売を待ってみるのも面白いかと。

筆者: 国沢 光宏

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