スバル 新型インプレッサの全容がついに明らかになる!2クラス上の質のインテリアにHVも?

スバル 新型インプレッサの全容がついに明らかになる!2クラス上の質のインテリアにHVも?
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来週から始まるNYショーにおいて、スバルが新型インプレッサの市販版を発表することは既にご存知の方も多いだろう。

昨年の東京モーターショーでのインプレッサ・コンセプト、LAショーでのインプレッサ・セダン・コンセプト、そして今月頭に開催されたジュネーブショーでのXVコンセプトと、スバルはインプレッサ系のコンセプト3部作を発表してきた。

そしてその集大成として、来週のNYショーでついに市販版のインプレッサが登場する、というわけだ。

コンセプト3部作によって、市販版インプレッサのデザインについては大分予測できるようになった。スバルは現在、ダイナミック&ソリッドというデザイン言語をもちいてデザインを展開しているが、今回のインプレッサではそれが一層具現化されることになる。

こうしてエクステリアについては大方予想がつくのだが、一方で全く詳細が明かされていないのがインテリアに関して、である。

エクステリアについては、コンセプト・モデルでおおよその形がわかる上に、随所に「スバルのDNA」が盛り込まれる。

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例えばフロントグリルには六連星のエンブレムを中心に桟が伸びるが、これは水平対向エンジンを正面から見たイメージ。さらにフロントバンバー内には、航空機メーカー発祥をオマージュするウイングレットをデザインに取り入れたりもしている。さらに前後フェンダーにはクッキリとキャラクターラインを入れてAWDであることを示す…といった具合だ。

そうした手法からすると、インテリアでも同じようなモチーフが用いられるだろうと予測できる。スバルは現在発売されているレヴォーグで、それまでに比べてかなり大胆にインテリアに手を入れて質感を向上させた。しかし周りのライバルも進歩は速く、群を抜くまでには到達しなかった。

そうした経緯があるだけに、今回コンセプト・モデルでも一切見せていないインテリアに関しては、相当自信がある上に、これまでとは全ての面で大きく異なるものになるのだろうと予測できるわけだ。

デザイン、質感、実用性、そういったインテリアに求められる要素を高次元でまとめあげてくるに違いないだろう。

風の噂では「今回のインプレッサはデザインが良い」という声が聞こえて来ている。

その意味で今回のインプレッサではインテリアにも相当の注力がなされていると予測できるわけだ。

またそれに加え、搭載エンジンやパワートレーンも当然発表されることで、NYショーでインプレッサの全容がついに明らかになる。期待したい。

[Text:河口まなぶ]

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河口 まなぶ
筆者河口 まなぶ

1970年生まれ。大学卒業後、出版社のアルバイトをしたのちフリーランスの自動ライターとなる。1997年に日本自動車ジャーナリスト協会会員となり、自動車専門誌への寄稿が増え、プレイステーション「グランツーリスモ」の解説も担当。現在、自動車雑誌を中心に一般誌やwebで自動車ジャーナリストとして活躍。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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