スズキ エスクード 試乗レポート(1/4)

  • 筆者: 竹岡 圭
  • カメラマン:小平 寛
スズキ エスクード 試乗レポート
フロントスタイリング ステアリング シフト 水冷4サイクル 直列4気筒エンジン 試乗 試乗 試乗 試乗 試乗 試乗 フロントスタイリング 画像ギャラリーはこちら

エスクードは今年で生誕20周年

フロントスタイリング試乗

1988年に初代が登場、2005年に第3世代となったエスクードが、マイナーチェンジを受けた。

元々は大きなジムニーというイメージが強かったが、第3世代でラダーフレームからビルトインラダーフレームのモノコックボディとなり、本格派オフロード性能は継続しつつ、オンロードでの上質さもより確固たるものとした。

また、ライバル達がメインというか、オンロード性能をほぼ前面に押し出す中、あくまでもオフロードの走破性を犠牲にしないということにこだわり続け、独自の地位を築いたクルマなのだ。その為、エスクードは世界中で評価を受け、各国で販売されている。

今や日本より世界の方が圧倒的な販売台数を誇る1台となっているのも事実で、そのような世界の要望に応え、よりパワフルに進化させたというのが今回のMCの要点である。

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竹岡 圭
筆者竹岡 圭

OLを経て、自動車専門誌を皮切りに、モータージャーナリスト活動を開始。国内外のレース、ラリーなど自らモータースポーツ活動に関わりながら、海外のモーターショーを精力的に回るなど、なにごとにも積極的に取り組んできた結果、近年は一般誌、女性誌、Web媒体、新聞、TV、ラジオなど、その活動はとても多彩なジャンルに広がっている。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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