[西部警察]DR30型 日産 スカイラインRSターボ ”RS-1”を徹底解析|特別機動車両 Vol.2(1/2)
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- 筆者: 山本 シンヤ
- カメラマン:オートックワン編集部・株式会社石原プロモーション/製作著作:株式会社石原プロモーション 取材協力:小樽 石原裕次郎記念館
刑事ドラマ「西部警察」を代表するスーパーマシン「RS-1」
2017年は「スカイライン誕生60周年」という節目の年。西部警察 特別機動車両 徹底解析の第2弾は、6代目スカイラインRSターボ/RSをベースにした3台の特別機動車両の中で、指揮および追跡・攻撃を目的とした指令車両の役目を持つ「RS-1」をご紹介する。
登場は西部警察パートIII 第16話「大門軍団フォーメーション」からで、主に“タイショー”こと山県新之助刑事演じる柴 俊夫氏がステアリングを握ることが多かった。当時の放送で以下のように解説されている。
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