マツダ、東京モーターショー2011に質感を高めた「ビアンテ グランツ」を出展
マツダは、12月3日から一般公開される「東京モーターショー2011」において、中型トールタイプミニバン「マツダ ビアンテ」をベースに、専用デザインを採用した「ビアンテGRANZ(グランツ)」を参考出品すると発表した。
「ビアンテ グランツ」では、力強さ、1クラス上の質感を表現するとともに、マツダの新デザインテーマ「魂動(こどう)」のモチーフとなるシグニチャーウィングをフロントデザインに採用している。
また、特別装備として専用フロントバンパーおよび大型メッキグリル、専用メッキリアフィニッシャー、マフラーカッター、ブライトモールディング(フロント/サイド/リア)、17インチアルミホイール等を採用している。
「ビアンテ グランツ」の主要諸元(参考値)
外寸(全長 x 全幅 x 全高): 4,715 x 1,770 x 1,835mm
ホイールベース:2,850mm
トレッド(前/後):1,530/1,515mm
乗車定員:8名
エンジンタイプ:2000 DOHC DISI
トランスミッション:電子制御5速オートマチック(EC-AT)
タイヤ:215/50R17 91V
ホイール:17 x 7J
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