スバル、インプレッサ改良でアイサイトなどの安全機能がさらに進化
スバルは、インプレッサスポーツ/G4を改良し、2017年10月5日に発売する。価格(消費税込)は、インプレッサスポーツ/G4ともに194万4000円~261万3600円となる。
インプレッサは、スバルが中期経営ビジョン「際立とう2020」において次世代モデルの第1弾と位置付け、2016年10月に発表した戦略車。
ユーザーに最高の「安心と愉しさ」を提供することを目指し、スバルの次世代プラットフォームである「SUBARU GLOBAL PLATFORM」をはじめ、国産初となる歩行者保護エアバッグなどの新技術を投入。「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」の大幅向上を実現した。
今回の改良では、アイサイトの夜間走行における歩行者認識性能を強化したほか、後退時自動ブレーキシステムを追加。更に、アイサイトセイフティプラスとしてサイドビューモニター機能を追加し、「乗る人すべてに最高の安心と愉しさを提供すること」を目指して開発されたインプレッサの「総合安全性能」を一層高めた。
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