レクサス、「LS/GS/IS/CT」に“F SPORT X Line”を設定 ~日本開業10周年記念特別仕様車~
同時に、CT200hを一部改良
レクサスは、日本開業10周年を記念し、「LS/GS/IS/CT」に特別仕様車“F SPORT X Line”を設定し、1月8日に発売開始した。価格(消費税込)は「LS」が10,431,000円~、「GS」が6,319,000円~、「IS」が5,075,000円~、「CT」が4,330,000円となっている。
今回の特別仕様車“F SPORT X Line”は、“F SPORT”をベースに、エクステリアでは、ボディカラーにホワイトノーヴァガラスフレークとブラックを設定し、スピンドルグリルやアルミホイールを専用ブラックに塗装。そしてインテリアをハイコントラストなブラックとスカーレットで彩るなど、スポーティさを表現した大胆な配色で非日常性を演出している。
“F”のコンセプトを継承するスポーティバージョン
“F SPORT“は、スーパースポーツカーの理想を体現した「LFA」、そして、これからのレクサススポーツを牽引する「RC F」へと受け継がれている“F”のコンセプトを継承するスポーティバージョン。レクサスは、専用のチューニングを施した“F SPORT”を豊富にラインアップし、走りを愛する多くのユーザーに“F”ならではの世界観を提案している。10周年という節目に、今回の特別仕様車は、“F”にまた新たな魅力を加えた。
また、「CT200h」は、特別仕様車の発売に合わせG-Link新機能として、音声対話サービス・先読み情報案内サービス「エージェント」やアプリケーションソフトを追加できる「LEXUS Apps(レクサスアップス)」を搭載するとともに、ソニック技術による明暗のグラデーションでエクステリアのフォルムを際立たせるボディカラー「ソニッククォーツ」を新たに設定した。
その他の詳細についてはレクサス公式ページ参照:http://lexus.jp/models/x_line/index.html
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