スズキ、新型「ハスラー」と「隼」が2014年度グッドデザイン賞を受賞
スズキ株式会社の軽乗用車、新型「ハスラー」および二輪車「隼(ハヤブサ)」が、公益財団法人日本デザイン振興会による「2014年度グッドデザイン賞」を受賞した。
スズキ ハスラー
新型「ハスラー」は、日常での使いやすさに加え、アウトドアやスポーツなどのレジャーを好まれる方に向けた「アクティブなライフスタイルに似合う軽クロスオーバー」をコンセプトに開発した軽乗用車である。広い室内空間とラフロード走破性を両立したパッケージングに加え、新ジャンルの個性的なデザインと豊富な車体色が特長。普段の街乗りからアウトドアまで使い勝手に優れた機能・装備を備えている。
スズキ 隼(ハヤブサ)
「隼(ハヤブサ)」は、「究極のスポーツバイク」を構想に開発された、高い空力特性を持つ独特のデザインと優れた走行性能が特長の大型ロード・スポーツ・バイクで、スズキが誇る旗艦機種として、世界中で好評を得ており、国内では本年2月より日本仕様が発売された。
「隼(ハヤブサ)」は「鎧兜」をモチーフに、風洞実験を繰り返すことで、高い空力特性とライダーへの防風効果を徹底的に追求した、独特のデザインを採用している。
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