メルセデス・ベンツ、「Cクラス」に先進の安全運転システムを標準装備
メルセデス・ベンツ日本は、Cクラスの生誕30周年を記念し、メルセデス・ベンツCクラス(セダン/ステーションワゴン)の装備内容を充実させ、8月1日(木)より販売開始する。販売価格(消費税込)は、3,990,000円~11,050,000円。
今回は、標準装備およびオプション設定が見直され、先進の安全運転支援システム『レーダーセーフティパッケージ』を「C180(セダン/ステーションワゴン)」を除く全モデルに標準装備し、安全性を大幅に向上させている。
また、電動で開閉する『EASY-PACK自動開閉テールゲート』を、ステーションワゴン全モデルに標準装備した。
オプション装備では、「C 180(セダン/ステーションワゴン)」で、インテリジェントライトシステムやアダプティブハイビームアシストなど、夜間走行時の安全性を高める『アドバンストパッケージ』を20万円から15万円に価格を引き下げ、「C 200 AVANTGARDE(セダン/ステーションワゴン)」「C 250 AVANTGARDE(セダン/ステーションワゴン)」「C 350 AVANTGARDE(セダン/ステーションワゴン)」では、室内の上質感および走行時の快適性を向上させる本革シートを28万4千円から24万円に変更している。
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