トヨタ FJクルーザー 実燃費レビュー【ワインディング編】(1/2)

  • 筆者: 金子 浩久
  • カメラマン:オートックワン編集部
トヨタ FJクルーザー 実燃費レビュー【ワインディング編】
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特異で車両感覚がつかみやすいボディ形状

上総湊周辺でFJクルーザーの撮影を行った後、名物“竹岡ラーメン”を昼食にいただいた。

独特の風味に惹かれた地元の常連客が列を作っている。

自家製チャーシューは食べごたえがある。麺も、量が多いので食べ切れない。始めて訪れる人は、並盛りをオススメします。

トヨタ FJクルーザー
トヨタ FJクルーザートヨタ FJクルーザー

国道33号で房総半島内陸部の丘陵地帯を抜け、房総スカイラインに入った。

FJクルーザーは、全幅が1,905ミリもある。

丘陵地帯の一車線の道路では一杯のサイズである。しかし、運転していて窮屈な感じがしないのは、車両感覚がつかみやすいボディ形状だからだ。

現代のクルマとしては例外的にAピラーが直立に近い角度まで立っていて、その上、フロントガラスの左右方向への湾曲具合も小さい。

運転席からの視界が広いわけではないのだが、見えないところがあたかも見えているように想像しやすい。

昔のクルマにこういうクルマが多かったが、FJクルーザーは現代にあって例外的な存在だ。

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金子 浩久
筆者金子 浩久

モータリングライター 1961年東京生まれ。 自動車と自動車に関わる人間について執筆活動を行う。主な著書に、『10年10万キロストーリー』(1~4)、『セナと日本人』、『地球自動車旅行』、『ニッポン・ミニ・ストーリー』、『レクサスのジレンマ』、『力説自動車』など。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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