スバル レガシィ 実燃費レビュー【vol.4 300-400km】(1/2)

  • 筆者: 金子 浩久
  • カメラマン:オートックワン編集部
スバル レガシィ 実燃費レビュー【vol.4 300-400km】
日光白根山ロープウェー前 スバル レガシィツーリングワゴン 尾瀬地酒ミュージアム前 レガシィ走行イメージ フロントグリル&オーナメント フロントシート 運転席ヘッドレスト 運転席ステアリング周り インパネ ラゲッジルーム ラゲッジから見た車内 画像ギャラリーはこちら

混在したデザインのダッシュボード

リアシート

国道120号を進み、中禅寺湖、湯元湖と山間部の湖の畔を巡っていく。

途中で、S編集長に運転を代わってもらい、後席に移る。頭上と膝の前、両脇の空間はたっぷりと確保されている。静粛性は高く、乗り心地も悪くない。

運転していた時には気付かなかった、ダッシュボードの造形が気になってくる。至近距離で感じられなかったが、こうして後席から少し離れてダッシュボードを眺めると、テカテカと照り光った木目模様のモールディングが、とてもコンサバな印象を生み出している。

インパネ

ベージュ色のダッシュボードとの組み合わせ方も、なんとなく現代風ではない印象だ。色々な模様や素材、仕上げや色が混在していて、統一感とかデザインポリシーといったものが、あまり伺えない。

新しいものへチャレンジしようとした痕跡が、どこか乏しい感じを受ける。

国道120号は群馬県に入り、道は少しずつ下っていく。「ちょっと入ってみますね」S編集長は、撮影のために道を右に曲がって林の中に入っていった。下り坂を進んでいくと、左手に湖が見えて来た。

前方には、建物が数棟。なんとなく、見覚えのあるところだ。どこ?「いや、わかりません」釣り人が、湖にボートを漕ぎ出している。建物は、ホテルのようだ。

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金子 浩久
筆者金子 浩久

モータリングライター 1961年東京生まれ。 自動車と自動車に関わる人間について執筆活動を行う。主な著書に、『10年10万キロストーリー』(1~4)、『セナと日本人』、『地球自動車旅行』、『ニッポン・ミニ・ストーリー』、『レクサスのジレンマ』、『力説自動車』など。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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