メルセデス・ベンツ 新型 Aクラス「A250 シュポルト(SPORT)」試乗レポート/石川 真禧照(2/3)

メルセデス・ベンツ 新型 Aクラス「A250 シュポルト(SPORT)」試乗レポート/石川 真禧照
メルセデス・ベンツ 新型 Aクラス「A250 SPORT(シュポルト)」[ボディカラー:カルサイトホワイト] メルセデス・ベンツ 新型 Aクラス「A250 SPORT」 メルセデス・ベンツ 新型 Aクラス「A250 SPORT」 メルセデス・ベンツ 新型 Aクラス「A250 SPORT」 エクステリア・フロント正面 メルセデス・ベンツ 新型 Aクラス「A250 SPORT」 エクステリア・サイドビュー メルセデス・ベンツ 新型 Aクラス「A250 SPORT」 エクステリア・リア正面 メルセデス・ベンツ 新型 Aクラス「A250 SPORT」 シルバーダイヤモンドフロントグリル(シングルルーバー) メルセデス・ベンツ 新型 Aクラス「A250 SPORT」 レッドリング付ヘッドライト(バイキセノンヘッドライト/LEDポジショニングライト) メルセデス・ベンツ 新型 Aクラス「A250 SPORT」 専用フロントマスク メルセデス・ベンツ 新型 Aクラス「A250 SPORT」 ボディサイドのキャラクターライン メルセデス・ベンツ 新型 Aクラス「A250 SPORT」 画像ギャラリーはこちら

新開発の直噴2.0リッターターボエンジンを搭載

メルセデス・ベンツ 新型 Aクラス「A250 SPORT」 DOHC 直4 ターボチャージャー付 直噴ガソリンエンジン

メルセデス A250シュポルトとA180の違いは、かなりある。

まずエンジン。A180は1.6リッターターボだったが、A250は新開発の2.0リッター直噴ターボを搭載。性能は210ps/350N・m。1.6リッターターボよりも88ps/150N・mも強力だ。

A250シュポルトのテーマカラーは情熱の「赤」!

メルセデス・ベンツ 新型 Aクラス「A250 SPORT」 シルバーダイヤモンドフロントグリル(シングルルーバー)

エクステリアやインテリアのデザインも異なる。

エクステリアは、フロントグリルが六角形のモチーフを放射状に散りばめるという凝ったデザイン。掃除するのが大変そう。ヘッドライトも周囲に赤いリングが入った。グリルの下のスポイラー下部にも赤いストライプが入っている。

そう、A250シュポルトは赤がテーマになっているのだ。

リアに回り込むと、リアスカートの下にも赤いラインが入っている。アルミホイールの奥のブレーキキャリパーも赤く塗られている。

メルセデス・ベンツ 新型 Aクラス「A250 SPORT」 レッドリング付ヘッドライト(バイキセノンヘッドライト/LEDポジショニングライト)メルセデス・ベンツ 新型 Aクラス「A250 SPORT」 AMGデザインリアスカート(レッドライン付)メルセデス・ベンツ 新型 Aクラス「A250 SPORT」 ボディサイドのキャラクターラインメルセデス・ベンツ 新型 Aクラス「A250 SPORT」メルセデス・ベンツ 新型 Aクラス「A250 SPORT」 235/40R18タイヤ+18インチ AMG 5スポークアルミホイール
メルセデス・ベンツ 新型 Aクラス「A250 SPORT」 インテリア・運転席周り

インテリアも赤が目につく。

まずインパネの丸い空気吹き出し口は、すべて周囲に赤いリングを配している。ハンドルやシートのステッチも赤、フロントやリアシートのシートベルトも赤なのだ。

[次ページへ続く]

メルセデス・ベンツ 新型 Aクラス「A250 SPORT」 インテリア・リアシートメルセデス・ベンツ 新型 Aクラス「A250 SPORT」 インテリア・運転席・フロントシートメルセデス・ベンツ 新型 Aクラス「A250 SPORT」インテリア・インパネ周りメルセデス・ベンツ 新型 Aクラス「A250 SPORT」 エアコンアウトレットには赤いアクセントカラーメルセデス・ベンツ 新型 Aクラス「A250 SPORT」 シートベルト

この記事の画像ギャラリーはこちら

  すべての画像を見る >

【PR】MOTAおすすめコンテンツ

石川 真禧照
筆者石川 真禧照

1947年東京都生まれ。1970年日刊自動車新聞社入社。翌年同社退社後、フリーの自動車評論家となる。1982年「I.W.OFFICE」を設立し、自動車を中心としたメディア活動を開始。「自動車生活探検家」として、『GORO』『DIME』(小学館)、『HOT DOG PRESS』(講談社)、『カーセンサー』(リクルート)など多数のメディアで活躍、現在に至る。日本モータースポーツ記者会会員。日本自動車ジャーナリスト協会副会長。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

MOTA編集方針

「車好きのみんなが見ているメルマガ」やSNSもやってます!
カー用品・カスタムパーツ

愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!

  • 一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?

    これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。

  • 一括査定は本当に高く売れるの?

    これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は、申込翌日18時に最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。

新車・中古車を検討の方へ

人気記事ランキング
最新 週間 月間

新着記事

新着 ニュース 新型車 比較 How To
話題の業界トピックス・注目コンテンツ

おすすめの関連記事

メルセデス・ベンツ Aクラスの最新自動車ニュース/記事

メルセデス・ベンツのカタログ情報 メルセデス・ベンツ Aクラスのカタログ情報 メルセデス・ベンツの中古車検索 メルセデス・ベンツ Aクラスの中古車検索 メルセデス・ベンツの記事一覧 メルセデス・ベンツ Aクラスの記事一覧 メルセデス・ベンツのニュース一覧 メルセデス・ベンツ Aクラスのニュース一覧

この記事にコメントする

コメントを受け付けました

コメントしたことをツイートする

しばらくしたのちに掲載されます。内容によっては掲載されない場合もあります。
もし、投稿したコメントを削除したい場合は、
該当するコメントの右上に通報ボタンがありますので、
通報よりその旨をお伝えください。

閉じる