レクサス LS600h 新型車徹底解説(1/10)
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レクサス LS600h 新型車徹底解説
2006年9月に発表された「レクサス LS460」は、“2006-2007 日本カー・オブ・ザ・イヤー”を受賞するなど、日本のみならず世界へ向けてプレミアムブランドとしての存在を知らしめた。新たに追加される「レクサス LS600h」は、レクサスブランドの頂点を極めるフラッグシップとして登場する。
パワートレインには、先進のハイブリッドシステム+AWDシステムを搭載。 レクサスがキーテクノロジーに位置づけるハイブリッドシステムは、エンジンとモーター、それぞれのメリットを最大限に引き出すことにより、「優れた走行性能」「静粛性」「環境性能(低燃費/低エミッション)」を高次元で実現。さらに、その性能を最大限に生かすためにAWDシステムを採用。新開発V8 5リッターエンジンと高性能モーターからなるハイパワーを4輪に確実に伝えることにより、どのような状況でも「速くスムーズに安全に走る」とこのできる高いレベルの走行性能を実現。
さらに、快適性や安全性向上のための数々の先進技術の投入、フラッグシップにふさわしい個性や質感の追求などにより、プレミアムカーとしての資質が高められている。
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