【女性にウケがいいドライブ作法入門】その3)彼女を話題の中心にしよう!

  • 筆者: 清水 草一
  • カメラマン:オートクワン編集部
【女性にウケがいいドライブ作法入門】その3)彼女を話題の中心にしよう!
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【女性にウケがいいドライブ作法入門】その3)彼女を話題の中心にしよう!

車内は清潔、生活感もないし、土足厳禁でもない(笑)。ではその次は?「車内でどんな会話を交わすか」。当たり前だけどこれに尽きます。直江兼続が仕えた上杉景勝は普段ほとんどしゃべらず、生涯たった一度しか笑わなかったそうですが、お殿様でないかぎりこれではモテません。

では、どんな話をすればいいのか?助手席の彼女についての話をしましょう。つまり、なにか質問して、それをきっかけに彼女の話題で盛り上がるのです。たとえば「スポーツは何をやってるの?」といった、平凡なものでいいんです。彼女に質問をすれば、「彼女のことを重要だと思っている」とアピールできます。これは“もてなし”の基本です。

もし、彼女がやっているスポーツを、自分もかじったことがあればしめたもの。共通項がひとつでもあれば、すでにふたりは「同志」みたいなものです。

そこには接点がなくても、「そのスポーツに前から憧れていたんだよ!」という調子で、いろいろ教えてほしいという態度を取れば、彼女とて、悪い気はしません。

とにかく、彼女をさりげなく持ち上げ、ごく自然に聞き役に回ることが大事です。

MJブロンディの「ひとりごと」

ライター業をしていると、いろいろな人にインタビューをする機会がありますが、その人のこれまでの人生について真摯に尋ね、話してもらうと、相手は大変喜び、自然と聞き手を好きになってくれます。

誰しも、自分に関心を持ってくれるのはうれしいことなのです。これを肝に銘じましょう。

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清水 草一
筆者清水 草一

1962年東京生まれ。慶大法卒。編集者を経てフリーライター。代表作『そのフェラーリください!!』をはじめとするお笑いフェラーリ文学のほか、『首都高はなぜ渋滞するのか!?』などの著作で交通ジャーナリストとしても活動中。雑誌連載多数。日本文芸家協会会員。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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