予算400万ならどっち買う!? レヴォーグとエクリプスクロスPHEVを比べてみた

  • 筆者: MOTA編集部
  • カメラマン:MOTA編集部
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クルマを購入する時に、コレだ! と決まっている場合は別として、多くの人が検討材料にするのが価格だ。だからミニバン同士を比べるのではなく、ミニバンとSUVなんてまったく性格の異なる2台を比較する人も多いはず。というワケで今回はかなり価格帯が近い新型レヴォーグとエクリプスクロスPHEVを比較してみよう。仮に今回の予算は400万円とする。

>>ど迫力フェイス対決! レヴォーグとエクリプスクロスPHEVを画像で比較

古典的なターボか? それとも新時代のPHEV?

新型レヴォーグは全長4755×全幅1795×全高1500mmと立体駐車場にも収まるサイズ。全車1.8リッターターボエンジンを搭載し、最高出力130kW(177PS)/5200-5600rpm、最大トルク300Nm(30.6kgfm)/1600-3600rpmを発揮する。

注目のアイサイトXで全グレードに+35万円で装着可能。ちなみにこの値段を払えば、アイサイトXの他に12.3インチのフル液晶メーターと11.6インチの縦型モニターが備わるため、かなり安い価格設定だ。ベースグレードは約310万円〜だが、予算から考えるにGT-H EX(370万7000円)がおすすめだ。

対するエクリプスクロスPHEVは全長4545×全幅1805×全高1685mmで、その名が示す通りプラグインハイブリッドモデルだ。市街地などでは電気自動車として、高速域やバッテリー残量が低下した際にエンジンがかかりハイブリッドモードになるというイメージだ。

PHEVと聞けば、走りに期待できないのでは? と思うだろうが、その走りたるやランエボを超えた? との呼び声も高いほど。ちなみに12月に発売予定のため、詳しい価格は不明ながら385〜450万円となる見込み。

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MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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