長距離のリフレッシュはPAのコインシャワーがベスト!|10分で手際よく浴びる裏技も伝授【月間5000キロドライバーの独り言 Vol.4】(1/2)

大事なのは「自分に合った上手なリフレッシュ方」を知ること

自動車ライターにして最近ではレッカー業でも多忙な日々を送る筆者。日本中を東へ西へと走り回り、月間の総走行距離が10000キロに迫る月も珍しくないドライバー兼ライター、略して“ドライター”の中込 健太郎が道中で観た日本の道をぶった斬り!

今回ご紹介するのは、リフレッシュするならPAのコインシャワーに限る! という話題。

>>高速道路のコインシャワーはこんな風になっている![フォトギャラリー]

突然ですが「プロドライバー」って言葉、よく考えてみるとちょっと変な表現だと思うわけです。まあ職業ドライバーという区別は出来ますが、全てのドライバーがクルマを走らせる資格を持つ運転のプロ。お金を稼ぐという意味でのプロでないからと言って、お目こぼしされることがあるわけではありませんよね。昨日免許を取った人も、30年40年と運転してきたベテランも、みんな一緒に走るのが公道というものです。

そして、様々なスキルを持ったドライバーが一緒になって走るのと同じくらい平等に、誰でも急な睡魔に襲われたりします。あれには困ったものです。

前の日にしっかり睡眠をとったのに眠くなったり、逆に昼間に仮眠し過ぎて真夜中でも眠くならず、翌日の活動がむしろ不安になる、ということもあるかもしれません。

そう考えるとクルマの運転、特に長距離ドライブで大切なことは、眠気を消し去るためのリフレッシュ、しかも「自分にあったリフレッシュ方」を知っていることではないかと感じるのです。

筆者がしばしば利用し、有効なリフレッシュ方だと実感しているのが「シャワーを浴びる」こと。今回は高速道路のPA(パーキングエリア)などに設置されるコインシャワーについて触れてみようと思います。

キホン、眠くなったら寝るのが一番!

みなさんは眠気を感じたらどうしてますか。カフェインの入ったコーヒーやエナジードリンク、愛煙家の方は一服の有効さを強調されるかもしれませんね。ちなみにMOTAの編集長は“あたりめ”を食べるのが一番! とおっしゃっていました(笑)。もちろん人それぞれですので、何でもいいと思います。自分に合った方法でリフレッシュできて、事故なく走行できるのであればそれが一番。

ただ私は、睡魔に襲われた場合で申し上げると、リフレッシュには「寝るのが一番」だと思います。10分や15分でも寝るとずいぶんすっきりするものです。しかし個人的には、願わくば目が覚めるまで寝る、これが一番です。まだ眠い、というのは結局寝足りていないのです。

「そんなこと言っても、寝てばかりいたら目的地に着かないよ!」と言われる方もいるかもしれません。

しかしです、途中で眠気が原因の事故を起こし、目的地を三途の川の先に変更を余儀なくさせるような目に遭うようでは、なかなかではなく永遠に目的地に着けなくなってしまうのです。それだけはなんとしても避けなくてはなりません。

少し眠いなと思ったら、すぐ次のパーキングに入りましょう。そこでガバっとシートを傾けて寝ましょう。ちょっと寝ればすぐに復活します。

でも、思いがけず30分寝てしまうかもしれません。人によっては2時間以上寝てしまうこともあるでしょう。それは寝てしまったのではなく、眠るべきだったと考えるのが妥当ではないでしょうか。本来はおうちで眠る時間だったのかもしれません。その時間を圧して運転しているわけです。なかなか着かないのではなく、そんなことがあったら眠っても支障がないような旅程を組む。それが大事なのではないでしょうか。

>>目覚めのシャワーは格別[次ページへ続く]

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中込 健太郎
筆者中込 健太郎

自動車ライター。1977年生まれ。神奈川県出身。武蔵工業大学(現東京都市大学)工学部電気電子工学科・水素エネルギー研究センターを卒業。自動車産業向け産業機械メーカーを経て、大手自動車買取販売会社で店舗業務からWEB広告、集客、マーケティングなどに携わる。現場経験に基づくクルマ選びや中古車業界の事情に明るいことから、ユーザーはもとより、自動車販売の現場からの信頼も厚い。幼少期からクルマをはじめとした乗り物好きが高じ、車種を紹介するコンテンツなども手掛ける一方、「そのクルマで何をするか」をモットーに全国をクルマで旅行し、食べ歩き、温泉巡り、車中泊といったカーライフに関する執筆も多数手がける。記事一覧を見る

MOTA編集部
監修者MOTA編集部

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