イキるな! 詰めるな! 渋滞の原因は、周りのクルマを“遅い遅い”というあなた自身?【月間5000キロドライバーの独り言 Vol.2】

まずはあらためて自己紹介・・・

自動車ライターにして、最近ではレッカー業でも多忙な日々を送る筆者。日本中を東へ西へと走り回る日々で、月間の総走行距離が10000キロに迫る月も珍しくないというドライバーにしてライター、通称”ドライター”中込健太郎が道中で観た日本の道を斬り、レポートしていきます!

あなたは大丈夫? 渋滞を低ストレスで乗り越えるために必要なコト

“渋滞にハマるのが好き”という人はいないと思います。だからと言って、渋滞の中でイラ立っても仕方が無いですよね。ジタバタして怒っても、渋滞が解消されたり、通過時間が短くなるわけではないですので。

こういう場面でこそ、人間性が案外むき出しになるもの。「やあね、あの人。お里が知れるわ…」と後ろ指をさされるようなことはできるだけ避けたいですよね。

大型トラックが車間を広く開けてくれるワケ

渋滞の中では、大型トラックの多くが比較的車間を多めに開けています。これには理由があるのです。

例えば、万が一渋滞の最後尾によそ見をしているクルマが突っ込んだとします。その時あまりにも車間距離が短いと、玉突き衝突で前のクルマに突っ込んでしまう可能性があります。それを防止するために大型トラックは、車間を開けているのです。

ここではっきり申し上げておきたいのは、「人によっては渋滞中イライラするよね。だから左から抜いても何でもいいからどんどん入っていいよ!」という意味で開けているわけではない、ということです(そもそも左車線からの追い越しは明確な交通違反です)。

渋滞あるある? 頻繁に加速&ブレーキをやる人

渋滞の中でこういう方っていませんか? 少しの隙間を見つけては左右に車線変更をしまくって、加速してはブレーキをぱかぱかと踏んで前を詰める人。

その割には合流や、サービスエリアで休憩しようと車線変更をしようとしているクルマがいても、逆に入れてあげるといったことはほとんどしない。

不意に割り込まれたら、後続車もブレーキを踏みます。この連鎖が衝突リスク、玉突き事故を発生させやすくしているのです。そしてブレーキの連鎖はさらなる渋滞も呼び起こしてしまいます。

危なくなったらもちろんブレーキは踏むべきでしょう。しかしブレーキをパカパカ踏む人は、頻繁に危なくなっているということを露呈していることにほかなりませんね。

どのみち進行する速度はかなり遅い中で、加減速を繰り返す。燃費にも悪影響はあってもいいことは何もないでしょう。それで何分早く着けるのか? これをよく考えてほしい。ああいうクルマを見るとそう思わずにはいられません。

狭い隙間をハンドルさばきと、クルマの性能だけで縫うようにイキがって車線変更を繰り返すような運転こそが、無視できない渋滞因子となっていることを、もっと自覚して欲しいものです。

運転は“自分との闘い”でもある

長距離を走っていると、運転という行為は座禅を組むことに似ていると感じます。そう、運転は自分との闘いなのです。

まして渋滞にはまってしまったときに感情をあらわにすることは、それ自体、己に負けている証のようなものだと思うのです。

そのためには、車間距離をある程度確保することは必要になってくるのです。必然というか、車間距離の確保こそが安全運転に直結しているのだなあと痛感するのです。

つまり前述した玉突き衝突を起こしにくくするという物理的余裕に加え、車間距離をしっかりとっておくことは、心のゆとりの証だといってもよいのです。

車間を広く開けることは大きなリスクヘッジにもなる

みんなが車間を空けておく。そして「そろり、そろり」と渋滞の車列全体で動き続けると渋滞は緩和され、解消されやすくなると経験的に感じています。

後方のクルマにとってもメリットはありますよ。最近のクルマはマニュアル車が少なくなりましたし、そもそも坂道発進時に後退しない仕掛けが装備されていたりもするのですが、もしそうした機能がついていないクルマが発進時に後退してきたらどうでしょう。衝突してしまうこともありうるのです。

そうなった場合、後方安全を確保するのは確かに前のクルマの責任です。しかし、あんまり詰めていると後方のクルマも責任を問われることになるでしょう。

渋滞にハマったら“広い心”を持って協力を

渋滞にはまった場合、一蓮托生。いわば、運命共同体です。広い心で譲り合い、協力し合ってこそ乗り切れるというもの。心と前後の車間には十二分なゆとりを持っておきたいものですね。

[筆者:月間5000キロドライター 中込 健太郎]

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中込 健太郎
筆者中込 健太郎

自動車ライター。1977年生まれ。神奈川県出身。武蔵工業大学(現東京都市大学)工学部電気電子工学科・水素エネルギー研究センターを卒業。自動車産業向け産業機械メーカーを経て、大手自動車買取販売会社で店舗業務からWEB広告、集客、マーケティングなどに携わる。現場経験に基づくクルマ選びや中古車業界の事情に明るいことから、ユーザーはもとより、自動車販売の現場からの信頼も厚い。幼少期からクルマをはじめとした乗り物好きが高じ、車種を紹介するコンテンツなども手掛ける一方、「そのクルマで何をするか」をモットーに全国をクルマで旅行し、食べ歩き、温泉巡り、車中泊といったカーライフに関する執筆も多数手がける。記事一覧を見る

監修トクダ トオル (MOTA編集長)

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