【発表会】NISMO ラインナップイベント2014 ~新たに「ノート NISMO」がラインナップ!~
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NISMO5番目のライナアップは「ノート」
日産は7月23日(水)、同社のパフォーマンスブランドであるNISMO(ニスモ)のラインナップイベントを開催した。
イベントでは、今秋発売予定の『ノート NISMO』が初公開されたほか、同じく今秋に新グレード「NISMO RS」を発売する『ジューク NISMO』も登場したほか、マイナーチェンジが行われた『フェアレディZ NISMO』を含めたNISMOラインナップが勢ぞろいした。
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また、NISMOでは今後、日産自動車から販売されているNISMOグレード車やNISMOパーツの販売活動を積極的に推進する拠点として、「NISMOパフォーマンスセンター」を全国25ヶ所の日産販売店で展開予定。
NISMOパフォーマンスセンターは、日産販売店ショールーム内に専用の展示スペースを常設。展示車/試乗車を常に用意するほか、NISMOの専門知識をもった「NISMOマイスター」がユーザーの相談に応える。また、NISMO契約ドライバーやレースカーを活用した顧客向け店舗イベントや、NISMOグレード車、NISMOパーツが体感できる各種サーキットイベントも随時計画していく。
NISMOのレーシングドライバー2名も登場!
イベントでは、今季SUPER GT 500クラスにて「MOTUL AUTECH GT-R」のドライバーを務める松田次生選手、ロニー・クインタレッリ選手も登場し、トークセッションやファンからの質問に答えた。
松田選手は、自他共に認める車好きとあって、初公開の『ノート NISMO』含むNISMOラインナップに目を輝かせ、自身の携帯でたくさんの写真を撮っていたほか、普段は「マーチ NISMO S」でサーキットを走っているそうで、「免許を取ったときの新鮮な気持ちが蘇ってくる」とNISMOのロードカーに対する熱い想いを語った。
ロニー選手は、『ノート NISMO』の印象を聞かれ、「奥さんに良いかも」としつつも、「最終的にはボクが乗ります」とコメントし、会場を盛り上げた。
最後に両選手は、激戦が繰り広げられるSUPER GTの今後の抱負を語った。以下は両選手のコメント。
ロニー選手「前回の菅生戦でちょうど4戦目とシーズンの半分が終わり、これから大事な後半戦に向かって、次の第5戦は相性の良い富士になるので、ここで勝てればランキング的に上位に行けるので、NISMOの皆で力を合わせてまずは、富士でしっか勝って、チャンピオンシップに進みたいですね」
松田選手は「オートポリスで優勝したことによって、GTはウェイトハンディ制なので、すこしハンディがあって苦しい状態なんですけども、この苦しいところを乗り切れば残りはウェイトが軽くなってチャンピオンシップに大きく前進すると思うので、一番大事な富士、あと鈴鹿とこの夏の連戦をとにかく上位で終えて、最終戦までにチャンピオン争いにきちっと残って、最終的にNISMOがチャンピオンを取れるように頑張っていきたいと思うので応援よろしくお願いします」
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