ヨコハマタイヤ、「デシベルE70」がレクサス CT200hの標準タイヤとして採用
横浜ゴム(株)は、高級ブランド「LEXUS(レクサス)」のプレミアムコンパクトハイブリッドカー「CT200h」の新車装着用(OE)として、「dBE70(デシベルE70)」の納入を開始したと発表した。
装着サイズは205/55R1691Vと215/45R1787Wの2サイズ。装着車両は今年1月12日(水)から発売を開始している。
「dB」の名を冠した「dBE70」は、高い静粛性にプライオリティを置いて開発したOEタイヤであり、これまでにも高級セダンやミニバンなど快適性を重視した車種に多数装着された実績がある。
このたび「dBE70」をベースに「レクサスCT200h」向けに専用開発し、レクサスブランドにふさわしいハイレベルな走行安定性や高い剛性、快適な乗心地、そしてハイブリッド車両にふさわしい低燃費性能を実現している。
「CT200h」はレクサスブランドとして初めてプレミアムコンパクトセグメントに投入するハッチバックタイプ、5ドアのハイブリッドカー。
躍動感あふれるスポーティな走りとスタイルに、クラストップの環境性能を実現。「乗って走って楽しい」時間と空間を提供する、レクサスの新たな時代を切り拓くことを目指したクルマとなっている。
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