日産 「第39回(春)ハローセーフティキャンペーン」を実施
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春の全国交通安全運動では、「子どもと高齢者の交通事故防止」を基本テーマとし、その上で、「自転車の安全な利用」、「全席シートベルトの着用」、「飲酒運転の根絶」を全国重点課題として、官民一体となった啓発活動が全国各地で実施される。
特に春先は、新学期を迎える子どもに対する交通ルールの理解と交通マナーの習慣付けが重要であることから、当社が実施する今回のキャンペーンでは昨年度同様、地方自治体等から委嘱された交通安全指導員(交通安全を目的とした街頭指導、交通安全教育、広報啓発活動等の従事者で、全国で約5万5千人が活動中)に交通安全啓発紙芝居を提供し、その地域の交通事故実態に応じた啓発活動を全国規模で推進していく。
日産では、この「ハローセーフティキャンペーン」を年3回、春・秋の全国交通安全運動と夏休み期間中に実施しており、1972年の取り組み開始以来今回が39回目となる。
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