ルノー カングー 初代モデルのミニチュアカーが登場

ルノー カングー 初代後期型の1/43ミニチュアカーが登場

株式会社三栄はルノー「カングー」初代後期型の1/43ミニチュアカーの事前予約を2019年4月26日より開始した。発売は同年5月20日となり、価格は9980円(税抜き)。

初代カングーは商用車として活躍したエクスプレスの後継モデルとして、商用車を想定した広い空間を持ちながら、同時にレジャー用途へも配慮し、1997年に発表された。

今回モデル化したのはフェイスが変更され、2003年にマイナーチェンジを果たした後期型である。今なお人気が高い「後期型」「日本仕様」にこだわりモデル化が行われた。

>>カングーオーナーあるある!? こだわりが細かすぎるミニカーを画像で見る(19枚)

オーナーにはわかる! こだわりのパーツ紹介

■色

純正カラーとマッチングし、極めて近い色を再現した。またモデル製作の参考とした最終2007年型の仕様を忠実に再現。メタリックモデルのみカラードバンパー仕様となっており、モデル化にあたってもこれに沿った。

■エンブレム

ルノー車である証のエンブレムをフロント、リアともに別体メッキパーツで再現。

■ワイパー

運転席が本国仕様とは異なり右側になるため、日本仕様はワイパーの取り付け向きも逆となる。

■ボンネット

後期型の特徴でもあるボンネットのセンタープレスやヘッドライトのラインを忠実に再現。

■ヘッドライト&ウインカー

ウインカーをヘッドライトカバーの中で再現しているためうっすらとオレンジ色のライトが見える。

■バンパー下エアインテーク

表現が難しいフロントバンパー下のエアインテークは塗装ではなく、実車同様にスリットで構造を再現している。

■アンテナ

1/43ディティールながら細くまっすぐなシルエットを実現した。

■サイドミラー

細かな塗り分けにより、根元とサイドミラーの取り付け部分の食い込みを再現した。

■バンパー留め具やサイドウォールリブ

スケーリング作業で簡略されがちな留め具やリブも、カングーの愛らしいデザインを構成する要素として再現。

■ダブルバックドア

カングーの特徴的な外観のひとつであるダブルバックドアを再現。後退灯とリアフォグランプを塗り分けはオーナーでないとわからないこだわり。

■ホイール

ホイールカバーの中に見える黒いスチールホイールの作り込みがわかる。

■インパネ周り

日本仕様なので右ハンドルだ。インテリアは外からは見えにくいが、窓越しに見える姿まで細部までこだわった。1/43スケールながらステアリングコラム、エンブレム、計器類、オーディオスイッチ、オーディオインジケーター、ハザードランプ、エアコン吹き出し口を再現。

■シートカバー

シートや肘かけには柄のプリントを施している。

■シートベルト

シートベルトの金属質の金具や留め具のボタンも作り込まれている。

■フレーム

カングーのインテリアの特徴であるむき出しのフレームを再現。

■シリアルナンバー

通常生産品ではなく、モーターファン別冊ニューモデル速報インポート監修の特注品であることを示すシリアルナンバーが入る。生産台数はイメージカラーの黄色が700個。そのほかの青・白・赤の限定色は各100個ずつの貴重なモデルとなる。

商品概要

■商品名:1/43 ルノー・カングー 初代後期型(サンエイホビー特注ミニカー ニューモデル速報インポート編集部監修)

■モデル:ルノー・カングー1.6 2007年モデル

■製造数:イエロー(700個)/ブルー(100個)/ホワイト(100個)/レッド(100個)

■メーカー:スパーク

■スケール:1/43

■材質:レジン

■価格:9980円(税抜)

■発売日:2019年5月20日

■先行予約開始日:2019年4月26日

■先行発売日:2019年5月19日(山梨県の山中湖交流プラザ「きらら」にて開催の「カングージャンボリー2019」にて)

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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