HD画質を大画面9インチで楽しむ彩速ナビのニューモデルが新登場

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スマホ感覚で美しい画面を操作できるケンウッド 新型『彩速ナビ』

JVCケンウッドは、AVナビゲーションシステムで好評の、彩速ナビゲーションに新商品「MDV-M906HDL」を発表した。

「MDV-M906HDL」の画面は、“彩速ナビ”としては初採用9V型のHDパネル(1280×720)で、従来機(7型WVGAモデル)から約2.4倍もの高解像度を実現。上下左右170°のワイドな視野角により、運転席はもちろん助手席からもクリアな映像が楽しめる。また彩速ナビのハイエンドシリーズ「TYPE Z」に採用されているLEDバックライトよりもさらに高輝度なカスタムLEDバックライトを採用するなど、上位機をも凌ぐスペックをもつ。

画面のHD化に伴って、操作系も一新。「オーガニックGUI」と呼ばれるインターフェイスは、ドライバーに必要な情報がひと目で確認できるHOME画面を始め、リアルタイムな走行情報を自動で表示するInfo画面、多彩な走行情報で安心と安全をサポートするtドライブメッセージ画面といった、運転中に必要な情報表示から、多彩なソースを高画質に再現、演出するAV画面などの映像情報まで、緻密でクリアな画面表示とともに、スマートフォンのような流れるような操作感を実現している。

音質面でも、高音質フォーマットであるDSDやFLAC、WAVだけでなく、MQAといった最新のハイレゾ音源に対応。さらにハイレゾ音源をBluetooth接続で転送する高音質コーデックLDACにも対応。またケンウッド独自の高音質化技術「K2 テクノロジー」を搭載するなど、ハイレゾ音源の再生に最適化されている。

取り付け面では、トヨタ ヴォクシー、ノア、プリウス、C-HR、ハリアーなど、9インチ開口を備えるトヨタ車に対してフラットに装着できるように設計されており、すっきりとした室内空間を作り上げることができる。

またHD対応のリアビューカメラCMOS-C740HD(オプション)も同時に発売。高精細な画質で車両後方の映像をナビ画面に映し出すことができる。

彩速ナビ「MDV-M906HDL」は、3月上旬より発売を開始。価格はオープンプライス(店頭予想価格は14万円 税別)となる。

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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