autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース マツダ、CX-3に新開発の1.8Lディーゼルエンジンを搭載…上質な特別仕様車も設定

自動車ニュース 2018/5/18 09:33

マツダ、CX-3に新開発の1.8Lディーゼルエンジンを搭載…上質な特別仕様車も設定

マツダ CX-3/2018年5月大幅改良モデル

マツダは、CX-3を商品改良し、2018年5月17日より予約開始、5月31日より発売する。価格(消費税込)は、212万7600円~306万2080円となる。

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今回の商品改良では、“気品ある美しさと先鋭さ”をテーマに、操縦安定性、エンジン、デザイン、安全性能といった幅広い領域において改良を施し、ユーザーが日常的に使用するシーンで、乗員の感覚と一体となった走行性能と優れた環境・安全性能を高次元で実現している。

操縦安定性では、コンパクトカーとしての優れた取り回しを活かしながら、街乗りから長距離走行まで快適な運転を楽めるよう、次世代の車両構造技術「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE(スカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャー)」を一部採用。サスペンションやシートウレタンを改良するとともに新開発のタイヤを採用し、クルマを操る楽しさだけでなく、優れた乗り心地や静粛性の実現を図っている。

マツダ初の1.8リッターディーゼルエンジン搭載

マツダ CX-3/2018年5月大幅改良モデル

マツダ初採用となる新開発クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.8」は、日常シーンでの燃費や環境性能を向上させるとともに、高回転域における高トルクにより、力強く伸びやかな加速を実現。意のままの走りをさらに進化させた。

また、「SKYACTIV-G 2.0」ガソリンエンジンについては、CX-5でも採用している「エッジカットピストン」や「新ノズル付き拡散インジェクター」などの新技術により、全回転域にわたるトルク向上を達成しながら、実用燃費の向上に貢献した。

デザイン性能を高めた内外装

マツダ CX-3(SKYACTIV-D 1.8)/2018年5月大幅改良モデル

デザインでは、フロントロアグリル、LEDリアコンビネーションランプ、アルミホイールなどの形状・質感を変更することにより、車格感の向上を図っている。また、センターコンソールを大幅に変更。デザイン性を高めるとともに、電動パーキングブレーキ(EPB)やセンターアームレスト、マルチボックスを新設して快適性の向上・疲労の軽減を図った。

安全性能に関して、夜間の歩行者認識精度を向上させた「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)※夜間歩行者検知機能付」をマツダ車で初採用。加えて、全車速追従機能付「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)」や「360°ビュー・モニター」、「自動防眩ミラー」を設定することにより、昼夜を問わずドライバーの認知をサポートする先進安全技術の採用を拡充している。

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新型CX-3の主な特長

操縦安定性の進化

マツダ CX-3/2018年5月大幅改良モデル

・マツダの人間中心の設計思想をさらに突き詰め、人間が本来持っている能力を最大限に活かす「次世代車両構造技術(SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE)」の一部を取り入れ、フロントダンパーやフロントスタビライザー、コイルスプリングの改良とともに、「G-ベクタリングコンロトール」制御、電動パワーステアリング制御の最適化などの繊細なチューニングを施し、車両の姿勢変化をさらに滑らかにすることで、ドライバーがより安心して思った通りに操縦できる、意のままの操縦性能を追求。

・サスペンションの応答性の向上にあわせて、タイヤの地面に接地するトレッド部分の構造とゴム部材の最適化とともに、サイドウォール部分の縦バネ剛性も最適化した新開発の18インチタイヤを採用することで、路面からのさまざまな衝撃を柔軟に吸収。路面の継ぎ目を乗り越える際の衝撃や乗り越えた後の振動も大幅に低減させることで、乗り心地の向上を実現。

・フロント/リアドアのアウターパネルの板厚向上に加え、リアドアガラスの板厚をフロントドアと同じ4mmに向上し、ドアシールの遮音性とルーフ部の吸音性をあわせて向上することで、より静かな室内空間を実現。また、新開発のタイヤが路面からの振動を抑制することで、不快なロードノイズも低減している。

・フロントシート座面クッションには、ハイエンドモデルのCX-8と同様に、振動軽減と減衰性に優れた高減衰ウレタンを採用。座り心地と乗り心地を向上させた。

エンジンの進化

マツダ CX-3/2018年5月大幅改良モデル

・ガソリン・ディーゼルともに、ドライバーのアクセル操作に追従する応答性と車速コントロール性を追求し、意のままの走りを実現。

・新開発クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.8」について、実用燃費および環境性能を向上させることを狙いとして、エンジン排気量をアップ(従来は1.5L)。超高応答マルチホールピエゾインジェクターや可変ジオメトリーシングルターボチャージャーなどの採用と相まって、高回転域での高トルクを達成し、力強く伸びやかな加速を実現。ドライバーの意のままの走りをさらに進化さた。

・ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」は、実用域での燃費性能のさらなる向上、より素早い応答性、排出ガス中の有害物質低減を目指し、CX-5のガソリンエンジン車でも採用した「エッジカットピストン」や「低抵抗ピストン」、新ノズル付き拡散インジェクターなどの新技術を、CX-3ガソリンエンジン車でも採用。全域にわたるトルクアップを実現し、実用燃費の向上に貢献する。日常生活のさまざまなシーンにおいてドライバーのイメージ通りの加速コントロールが可能となった。

デザインの進化

マツダ CX-3/2018年5月大幅改良モデル

・エクステリアは、ラジエーターグリルやLEDリアコンビネーションランプ、アルミホイールなどのデザインを磨き上げた。また、グロスブラックのフォグランプベゼルやピラーガーニッシュ、サイドガーニッシュモールの採用により、車格感を一段と引き上げている。

・インテリアは、デザイン性の高さだけでなく、人間中心の開発思想のもと、日常の使い勝手にもこだわった。電動パーキングブレーキ(EPB)の採用によりセンターコンソールのレイアウトをゼロから見直し、アームレストやフレキシブルな収納スペースとしてマルチボックスを設定。また、リアシートにもカップホルダー付アームレストを装備するなど、機能性とデザインを両立させた。

・さらにインストルメントパネルやシート、ドアトリムの素材・カラーコーディネーションの見直しを行い、クラスという概念にとらわれない落ち着きのある室内空間を実現した。

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先進安全技術の進化

マツダ CX-3/2018年5月大幅改良モデル

・昼夜を問わずドライバーの認知をサポートするという考え方のもとに、特に夜間における歩行者認識精度が向上した「アドバンストSCBS ※夜間歩行者検知機能付」をマツダ車として初採用した。

・全車速追従機能付「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)」を新採用。作動下限速度を0km/hまで拡大することで、より安心して運転を楽しむことができる。

・360°ビューモニターを全車にメーカーオプションで設定。運転が苦手なユーザーでも安心して運転できるよう、ドライブをサポートする。

・自動防眩ルームミラーを全車に標準装備。

特別仕様車“Exclusive Mods(エクスクルーシブ モッズ)”

マツダ CX-3/2018年5月大幅改良モデル
マツダ CX-3/2018年5月大幅改良モデル

今回の大幅改良に合わせ、ディープレッドの専用ナッパレザーシートを採用した特別仕様車“Exclusive Mods(エクスクルーシブ モッズ)”を新設定した。

最上級モデルであるCX-3 エクスクルーシブ モッズは、上質で落ち着きのあるディープレッドナッパーレザーを採用した専用シートを白色トリムと組み合わせることにより、都会的かつ先鋭的な雰囲気の醸成を図っている。

▽ベース車

20S L Package/XD L PackageのSKYACTIV-DRIVE(6EC-AT)車

▽特別装備

・専用インテリアコーディネーション(ディープレッドナッパレザーシート、インパネデコレーションパネル)

・18インチアルミホイール(高輝度ダーク塗装)

・スーパーUVカットガラス&IRカットガラス(フロントガラス・フロントドアガラス)

▽ボディカラー

チタニウムフラッシュマイカとエターナルブルーマイカを除く全6色をラインアップ

▽価格(消費税込)

・ガソリンモデル:259万8480円~282万4480円

・ディーゼルモデル:286万8480円~309万4480円

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