マツダ CX-3こそコスパ最強のコンパクトSUVだった!? 注目は8インチになったディスプレイと189万2000円〜という価格設定にあり
マツダのコンパクトSUV「CX-3」の改良モデルが2021年11月に発売される。今回手が加えられたのはエクステリアと内装、そして快適装備。そして特別仕様車「スーパーエッジ」を追加する一方で、エンジンラインアップを見直し2リッターガソリンモデルは廃止となった。価格は189万2000円〜321万2000円とした。
2リッターモデルを廃止し、ディーゼルと1.5リッターモデルのみに
マツダ CX-3は同社のコンパクトSUVである。ベースとなるのはコンパクトカーのMAZDA2であり、都内でも扱いやすいサイズから幅広い層から支持されている。
デビュー当初は1.5リッターディーゼルモデルのみ(のちに1.8リッターに拡大)であったが、その後2リッターと1.5リッターガソリン車を追加するなど、地道に改良を続けてきたモデルである。
冒頭に述べた通り、今回の改良で2リッターガソリンモデルを廃止し、1.8リッターディーゼルと1.5リッターガソリンの2本立てとした。
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そしてエクステリアは大きな変更はないものの、新色のプラチナクォーツメタリックを追加し、前後バンパーなどをブラック塗装とする「ブラック・グロッシー・パッケージ」を新たにラインアップさせた。
今回の改良でもっとも注目すべきは内装にある。これまで7インチディスプレイを採用していたが、8インチモニターに拡大されたのだ。そしてスマホのワイヤレス充電や上級グレードにはAppleCarplayのワイヤレス接続機構がオプション設定されるのだった。
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