「三菱自動車 電動車両サポート」のサービスを拡充
スマートフォンアプリで充電スポットの満空情報の提供を開始
三菱自動車は、「三菱自動車 電動車両サポート」会員専用の充電スポット検索用スマートフォンアプリを改良し、充電スポットの満空情報の提供を開始するとともに、電動車両ライフを充実させるガイドブック型ロードマップ「三菱自動車 電動車両サポート おでかけBOOK 2015-2016」を発行することを発表した。
「三菱自動車 電動車両サポート」は、電気自動車「MiEV(ミーブ)」シリーズとプラグインハイブリッド車『アウトランダーPHEV』のオーナーに向けた、充電サービスをはじめとする各種サービスをパッケージにしたサポートプログラムで、2015年4月1日に本格サービスを開始し、現在までに、12,000人以上が入会している。
今回のスマートフォンアプリの改良により、充電スポットが「利用中」/「休止中」の情報(満空情報)をリアルタイムに確認することが可能となり、事前に空き状況を確認した上で充電スポットを選ぶなど、充電待ちの回避に役立てることができる。
充電スポット検索後は、『アウトランダーPHEV』標準装備カーナビゲーション「MMCS」(Mitsubishi Multi Communication System)の目的地設定をスマートフォンから行うことも可能。このスマートフォンアプリは、「三菱自動車 電動車両サポート」会員であれば無料で利用できる。
あわせて、全国4,000件以上の充電スポット情報を掲載した全国道路地図、急速充電器のあるサービスエリア・パーキングエリアが一目で分かる高速道路案内図、充電スポットを活用しながらのドライブコース紹介など、電動車両ライフを充実させるための各種情報を収録したガイドブック型ロードマップ「三菱自動車 電動車両サポート おでかけBOOK 2015-2016」を発行し、会員に発送する。
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