三菱、九州・沖縄に『アウトランダーPHEV』のレンタカー100台を導入
スカイレンタリースが三菱自動車の『アウトランダーPHEV』を九州・沖縄の全16拠点に合計100台導入することを発表した。
スカイレンタリースは、九州・沖縄に2,700台のレンタカーを保有し「CO2削減による環境保全」「低公害車の導入」「エコドライブの推進」といった取り組みを通じ、レンタカー事業の環境負荷の削減に努めており、環境対応の次世代車両を積極的に導入することによって、地域社会へ貢献したいと考えている。(2014年6月末現在、およそ90%が低公害車。その内、450台がハイブリッド車)
一方、三菱自動車は、“地球を走る、地球と生きる”をテーマに地球環境に配慮しながら、地球上のさまざまな地域の大切なユーザーに、走る歓びと確かな安心を提供することを目指してクルマづくりを進めている。『アウトランダーPHEV』は、世界初の4WD・SUVプラグインハイブリッド車として、日常は環境に優しいEV走行、遠出はモーター主体のハイブリッド走行により、今までのSUVにはない「新しい走りの楽しさ」や「新しいクルマの使い方」を提供している。
このたび、両社は九州・沖縄でレンタカーを利用されるユーザーに環境対応車である『アウトランダーPHEV』を体感してもらえるように、スカイレンタリースが持つ全ての拠点に『アウトランダーPHEV』を配備することになった。レンタカー車両としての『アウトランダーPHEV』の大型規模の導入は国内初となる。
この記事にコメントする