オシャレ系メルセデスのトップモデルCLA/CLAシューティングブレークが6年ぶりにフルモデルチェンジ!

  • 筆者: MOTA編集部
  • カメラマン:MOTA編集部

6年ぶりにオシャレメルセデスがリニューアル

デザインコンシャスなコンパクトカーとして人気を博していたメルセデス・ベンツ CLAとCLAシューティングブレークが初となるフルモデルチェンジを果たした。6年前に登場した初代CLAは、4年前に追加されたCLAシューティングブレークと合わせて通算4万台のセールスということで、AクラスやBクラスなど、同族にライバルのいるモデルにしては立派な実績だ。

そんなCLAとCLAシューティングブレークだが、生まれ変わった2代目は一体何が変わったのか。

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対話型インフォテインメントシステムMBUXを搭載

まず、Aクラス、Bクラスに続いて、メルセデス・ベンツ最新のインフォテインメントシステムであるMBUXを搭載したことが挙げられる。これは、AIによる自然言語処理機能により、直接的な指示でなくても「ちょっと暑い」とか「海に行きたい」といった抽象的な表現や会話の内容を理解し、反応をするというメルセデス・ベンツの肝いり機能。

先に発売されたAクラスやBクラスでも、その機能は話題となり、特にAクラスは旧型からの乗り換えだけでなく、新規のユーザーも獲得。そして多くのユーザーがMBUXを利用していることで、さまざまな情報が集まり、さらに反応の精度や処理能力が上がっているはずだ。

Sクラス同等の安全運転支援システムをオプションで採用

歩行者や車両の飛び出しを感知した場合や先行車両や障害物を回避できない場合、自動緊急ブレーキによる被害軽減機能や車線維持機能、斜め後ろの死角の車両との衝突回避を支援する機能などが備わっている。

またCLAとしては初となるステアリングアシストの採用や、行き先の車線に車両がいないことを確認して自動で車線変更する「アクティブレーンチェンジングアシスト」、ドライバーが気を失うなどの状況に陥った場合に、自動的に車線を維持しながら緩やかに減速・停止する「アクティブエマージェンシーストップアシスト」など、さまざまな運転支援システムが搭載されている。

一般道での安全運転支援はもちろんのこと、高速道路上でもドライバーの負担を大きく軽減し、安全性を高める機能を、コンパクトなCLAでも実現している。

エンジンは2リッターディーゼルと2リッターガソリンの2本立て

ディーゼルエンジン

クリーンディーゼルとしてAクラス/Bクラスにも搭載されている2リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンをCLA/CLAシューティングブレークにも採用。最高出力150PS、最大トルク320Nmを発揮するOM645q型エンジンは、シリンダーウォールにスチールカーボン材を溶射コーティングするNANOSLIDE摩擦低減加工を施すほか、シリンダーピッチを90mm、シリンダー間の厚みを8mmに抑えることで、コンパクト化を図ったもの。

排ガスの浄化システムは、高圧EGRと低圧EGRを組み合わせた「マルチウェイ排出ガス再循環(EGR)」。SCR触媒+ASC触媒+SCR触媒という組み合わせにより、日本市場で販売される乗用車ではほかに類を見ないクリーンさを実現している。

トランスミッションには新開発の8速デュアルクラッチトランスミッション「8G-DCT」を採用し、環境性能と動力性能を両立させている。

ガソリンエンジン

ガソリンエンジンのラインアップも、基本的にはAクラス/Bクラスと共通。M260型2リッター直列4気筒ターボエンジンは最高出力224PS、最大トルク350Nmを発揮する。

特筆すべきは、メルセデス・ベンツが特許を取得している「CONICSHAPE加工」を採用したこと。この加工は、シリンダーウォールをフォームホーニング加工する際に、底部に向けてやや広がる形とすることで、ピストンスカート部に発生する摩擦を低減する技術。

また、可変バルブトロニック機能である「カムトロニック」を搭載し、最適な吸気を実現している。

組み合わされるのは7速DCTと可変トルク配分型の4輪駆動システム「4MATIC」。通常はほぼ100%前輪駆動で走行し、必要に応じて瞬時に後輪へトルクを配分することで、高い安定性と俊敏なハンドリングを提供する。

キレキレのデザインはさらにアップデート

Sensual Purity(官能的純粋)というメルセデス・ベンツの基本思想に基づいたエクステリアデザインは、キャラクターラインやエッジを廃止し、サイドビューは主に曲面で構成されているなど、新しいメルセデス・ベンツのデザイン言語に則ったもの。

ヘッドライトは上下方向に薄いデザインを採用し、切れ長な目元を演出。高いウエストラインやなだらかなルーフライン、薄く長いグラスエリアなど、一目でCLAとわかるスタイリングとなっている。メルセデス・ベンツのクーペモデルに共通する、サッシュレスウインドウを採用することで、流麗なクーペスタイルを実現した。

ワイド&ローなフォルムは、スタイリングだけでなく空力性能にも貢献しており、Cd値はクラストップレベルとなる0.23をマークする。

24時間緊急通報サービスを最長10年間無償提供

CLAを通信で繋ぐテレマティクスサービス、メルセデスミーコネクト。24時間緊急通報サービスと24時間故障通報サービスを最大10年間提供する「安心安全サービス」など、CLAと快適で安全に過ごすことができるサービスを付帯している。

レーダーセーフティパッケージがさらに進化

ステレオマルチパーパスカメラとレーダーセンサーにより、周囲の交通状況を瞬時に、そして的確に把握することで、アクティブディスタンスアシスト・ディストロニックやアクティブステアリングアシスト、アクティブブレーキアシスト、アクティブレーンチェンジングアシストなど、さまざまな運転支援機能や安全運転機能が進化した。

各モデルの主なスペックと価格

メルセデス・ベンツ CLAクラス CLA200d ディーゼルターボ 主要スペック比較表
車種名CLAクラス
グレード名CLA200d ディーゼルターボ AT
価格(消費税込み)429万円
全長×全幅×全高4688mm×1830mm×1439mm
ホイールベース2729mm
駆動方式FF
車両重量--kg
乗車定員5名
エンジン種類直列 4気筒 DOHC
総排気量1950cc
エンジン最高出力110kW(150PS)/4400rpm
エンジン最大トルク320Nm(32.6kg・m)/1400rpm
トランスミッション8速DCT
使用燃料軽油
タイヤサイズ225/45R18
メルセデス・ベンツ CLAクラス CLA250 4マチック 4WD 主要スペック比較表
車種名CLAクラス
グレード名CLA250 4マチック 4WD AT
価格(消費税込み)485万円
全長×全幅×全高4688mm×1830mm×1444mm
ホイールベース2729mm
駆動方式4WD
車両重量--kg
乗車定員5名
エンジン種類直列 4気筒 DOHC
総排気量1991cc
エンジン最高出力165kW(224PS)/5500rpm
エンジン最大トルク350Nm(35.7kg・m)/1800rpm
トランスミッション7速DCT
使用燃料ハイオク
タイヤサイズ225/45R18
メルセデス・ベンツ CLAシューティングブレーク CLA200d ディーゼルターボ 主要スペック比較表
車種名CLAシューティングブレーク
グレード名CLA200d ディーゼルターボ AT
価格(消費税込み)438万円
全長×全幅×全高4688mm×1830mm×1442mm
ホイールベース2729mm
駆動方式FF
車両重量--kg
乗車定員5名
エンジン種類直列 4気筒 DOHC
総排気量1950cc
エンジン最高出力110kW(150PS)/4400rpm
エンジン最大トルク320Nm(32.6kg・m)/1400rpm
トランスミッション8速DCT
使用燃料軽油
タイヤサイズ225/45R18
メルセデス・ベンツ CLAシューティングブレーク CLA250 4マチック AMGライン 4WD 主要スペック比較表
車種名CLAシューティングブレーク
グレード名CLA250 4マチック AMGライン 4WD AT
価格(消費税込み)518万円
全長×全幅×全高4695mm×1830mm×1447mm
ホイールベース2729mm
駆動方式4WD
車両重量--kg
乗車定員5名
エンジン種類直列 4気筒 DOHC
総排気量1991cc
エンジン最高出力165kW(224PS)/5500rpm
エンジン最大トルク350Nm(35.7kg・m)/1800rpm
トランスミッション7速DCT
使用燃料ハイオク
タイヤサイズ225/45R18

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MOTA編集部。現在総勢9名で企画・取材・原稿作成・記事編集を行っています。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

監修トクダ トオル (MOTA編集長)

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