【2023年最新】ポータブル電源 おすすめ10選|キャンプやアウトドアのほか、万が一の災害時にも大活躍なアイテム! 失敗しない選び方も紹介【PR】

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「おすすめのポータブル電源ってモバイルバッテリーと違うの?」「ポータブル電源の、上手な選び方が知りたい…!」「ポータブル電源の使い道って、他になにかある?」

まだポータブル電源を持っていない人も、現在ポータブル電源を使用している人も、最新のものに替えるだけでより快適に車中泊を楽しめますよね。

そこで今回はポータブル電源の選び方やおすすめ商品を10個ご紹介。この記事を参考にして、自分にとって使いやすいポータブル電源を見つけていきましょう!

目次[開く][閉じる]
  1. ポータブル電源とは
  2. ポータブル電源はキャンプだけでなく災害時もおすすめ!
  3. ポータブル電源の選び方|買うなら抑えておきたい5つのポイント
  4. 【2023年最新】ポータブル電源 おすすめ10選|どれだけの家電をどんなシーンで使うのか!? 定格容量で選べ!
  5. ポータブル電源 おすすめその1:ALLPOWERS ポータブルバッテリー(定格容量:288Wh)
  6. ポータブル電源 おすすめその2:Enernova ポータブル電源 ETA(定格容量:288Wh)
  7. ポータブル電源 おすすめその3:SmartTap パワーアーク mini2(定格容量:300Wh)
  8. ポータブル電源 おすすめその4:ANKER PowerHouse(定格容量:434Wh)
  9. ポータブル電源 おすすめその5:EBL ポータブル電源 大容量 500Wポータブル バッテリー(定格容量:519Wh)
  10. ポータブル電源 おすすめその6:JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB62-C(定格容量:626Wh)
  11. ポータブル電源 おすすめその7:Jackery ポータブル電源708(定格容量:708Wh)
  12. ポータブル電源 おすすめその8:Anker 555 Portable Power Station(定格容量:1024Wh)
  13. ポータブル電源 おすすめその9:Jackery ポータブル電源1000(定格容量:1002Wh)
  14. ポータブル電源 おすすめその10:エコフロー ポータブル電源 DELTA 2(定格容量:1024Wh)
  15. まとめ

ポータブル電源とは

ポータブル電源とは、モバイルバッテリーよりも大容量で、AC電源などを搭載しており、キャンプや車中泊といったアウトドアシーンや、日常でのシーン、もしもの災害時などでも活用できる電力供給アイテムです。

インバーターを使ってDC12V直流電力をAC100V交流電力に変換し、本体に内蔵されている電池に電気を蓄え、外部の機器に電気を供給しています。

商品によっては、ソーラーパネルなどが備わり、そこから電気をチャージすることもでき、エコで経済的に幅広い機器や家電製品に電力を供給できます。

ポータブル電源はキャンプだけでなく災害時もおすすめ!

ポータブル電源はキャンプやアウトドアなどに用いられますが、先述の通り用途はそれだけではありません。ポータブル電源をおすすめする理由は、以下の3つから説明できます。

1.ポータブル電源とモバイルバッテリーの違い

2.ポータブル電源なら扇風機や電気毛布、ホットプレートまで使える!

3.情報収集や連絡に必要な電源を確保できる

どうしてポータブル電源が良いのか、しっかりと理解しておきましょう。

ポータブル電源とモバイルバッテリーの違い

ポータブル電源がキャンプだけでなく災害時もおすすめな理由、1つ目はポータブル電源とモバイルバッテリーには違いがあるから。

モバイルバッテリーはスマートフォンなどに使う、持ち運び式の充電池。持ち運びしやすいように、小さいサイズのものが多いですよね。

しかしコンパクトサイズだからこそ、モバイルバッテリーの充電容量は多くありません。日常的に使用する設計のため、家庭の壁にあるACコンセントや、USB充電器などから充電できることを想定しています。さらにモバイルバッテリーは基本的にUSB出力しかなく、使用用途は限定的です。

一方ポータブル電源はサイズが大きいものの、モバイルバッテリーに比べて電池容量も大きいのが特徴です。常に持ち運ぶものというよりは、キャンプや災害時など明確な利用目的があるときに便利。ポータブル電源はAC出力、いわゆる自宅の壁にあるACコンセントを備えています。

もちろんUSB出力もできるため、モバイルバッテリーでできることはポータブル電源で賄うことが可能です。

ポータブル電源なら扇風機や電気毛布、ホットプレートまで使える!

ポータブル電源がキャンプだけでなく災害時もおすすめな理由、2つ目はさまざまな電化製品を使えるから。

ポータブル電源は、キャンプなどの電気を確保できないときに使用できます。たとえばキャンプでBBQをする場合、火起こしをする必要のないホットプレートが便利ですが、温めるには電気が必要です。

このようなときには、ポータブル電源の出番! ほかにもLEDランタンや電気ケトルなど、より快適なキャンプに電化製品は欠かせません。もしものときに備えて、ポータブル電源を用意しておくのも良いでしょう。

また涼しい時期での車中泊では、思ったよりも車内が冷えるもの。そんなときにポータブル電源とホットカーペットを用意しておくと、快適な夜を過ごせます。

情報収集や連絡に必要な電源を確保できる

ポータブル電源がキャンプだけでなく災害時もおすすめな理由、3つ目は災害発生時にも一定期間電気を確保できるから。

災害が発生した場合、もっとも懸念されるのが「電気」「ガス」「水道」といったライフラインが絶たれることです。そんなライフラインの中でも、電気はもっとも復旧が早く、送電線の倒壊といった特殊な場合を除き、概ね数日から1週間で復旧すると言われています。

ポータブル電源にはある程度の電気を貯めておくことができるため、スマホやラジオといった情報収集や連絡に欠かせない機器の電源を確保できます。もちろん、避難所では電気毛布や扇風機などを使えるため、より快適に過ごすこともできるのです。

ポータブル電源の選び方|買うなら抑えておきたい5つのポイント

ここからは、ポータブル電源を買うなら押さえておきたい5つの選び方について説明します。

それが、以下の5つ。

ポータブル電源の失敗しない選び方その1:電池容量

ポータブル電源の失敗しない選び方その2:定格出力と周波数

ポータブル電源の失敗しない選び方その3:出力波形

ポータブル電源の失敗しない選び方その4:出力ポートの数と種類

ポータブル電源の失敗しない選び方その5:プラスαの便利機能

1つずつ解説します。

ポータブル電源の失敗しない選び方その1:電池容量

ポータブル電源のおすすめな選び方、1つ目は「電池容量」です。

容量はかならずチェックするべき項目であり、これを間違えると特に連泊でキャンプするときに大変な事態に陥ることもあります。

ポータブル電源の理想的な容量は以下。

● 日帰りアウトドア:200Wh~

● 連泊キャンプや扇風機などを使用する:350Wh~

● 冷蔵庫など大型家電の使用:400Wh~

注意したいのは、放電を考慮すること。容量の30%は放電すると考えて良いでしょう。災害時にも使えるので、迷ったらより大きい容量のものを選ぶのがおすすめです。

ポータブル電源の失敗しない選び方その2:定格出力と周波数

ポータブル電源のおすすめな選び方、2つ目は「定格出力と周波数」を気にすること。

最大出力は起動時の消費電力に耐えるときに必要で、定格出力は家電を使い続けるために必要なものです。

最大出力:歪みに関係なく出力がMAXの状態

定格出力:規定信号を用いて連続的に取り出せる出力のこと

つまりポータブル電源を選ぶときには、最大出力よりも定格出力の方を基準にして選ぶようにしましょう。

また地域によって、周波数が異なります。東日本では50Hz、西日本では60Hzのものを使用しないと、性能低下や故障の原因になりかねません。家電によっては、どちらかの周波数にしか対応していないものもあります。50Hzと60Hzを切り替えて使用できるポータブル電源の場合は、しっかりと確認してから出力しましょう。

ポータブル電源の失敗しない選び方その3:出力波形

ポータブル電源のおすすめな選び方、3つ目は「出力波形」を気にすること。

出力波形には「正弦波」と「矩形波」があり、家電などのゆるやかな動きをするものには「正弦波」が採用されていることがほとんどです。

しかし、ポータブル電源のなかには「矩形波」を採用しているものもあり、こちらは価格が安い代わりに、単純な構造の家電にしか使えません。

PCなどの精密機器に繋げる場合は、正常に作動しないばかりか故障の恐れもあります。色々な電化製品を使うためにも、「正弦波」が出力されるポータブル電源を選ぶようにしましょう。

ポータブル電源の失敗しない選び方その4:出力ポートの数と種類

ポータブル電源のおすすめな選び方、4つ目は「出力ポートの数と種類」です。

ポータブル電源の出力ポート数は見落としやすい点なのですが、数が多いと2台以上のスマホを同時に充電できたり、複数の機器を同時に使えたりと非常に便利です。

また数だけでなく、種類にも注目しましょう。USBやAC、シガーソケットへと接続できるポータブル電源なら、アウトドアや車中泊はもちろん、災害時にも力を発揮。ただし製品によっては、DC出力ポートがシガーソケットに対応している場合もあり、事前に確認しておいてください。

ポータブル電源の失敗しない選び方その5:プラスαの便利機能

ポータブル電源のおすすめな選び方、5つ目は「プラスαの便利機能」を気にすること。

あってもなくても良いものですが、たとえばソーラーパネルで太陽光をエネルギーに変換できる製品なら、万が一電源が取れない環境でも太陽光さえあれば充電切れを避けられます。

もちろん、ACコンセントから充電するときのように早くはできません。しかし、時間がかかっても充電できるのは、緊急時にとても重宝します。

また他にもLEDライトがついているポータブル電源もあります。キャンプだけでなく災害時にも簡易的な照明として使え、停電時も安心。なかには点滅するタイプもあり、災害時はもちろん、山のなかで遭難してしまったときのSOSサインにもなります。

ついオマケ機能として捉えられがちですが、ポータブル電源に備わったプラスαの機能は、キャンプや災害発生時により力を発揮してくれます。

【2023年最新】ポータブル電源 おすすめ10選|どれだけの家電をどんなシーンで使うのか!? 定格容量で選べ!

たとえば出力ポートの多いポータブル電源なら、スマホを充電しながら扇風機をまわすなども可能ですよね。つまり汎用性の高いポータブル電源を用意すると、それだけ便利さと快適さが増すということになります。

また、ポータブル電源は定格容量が大きいほど高くなる傾向にあるため、どれだけの電化製品を使いたいか、どのような場面で使うのかをよく考えることが大切です。

そこで、ここからはおすすめのポータブル電源を定格容量順に10個紹介します。

ラインナップはこちら。

ポータブル電源 おすすめその1ALLPOWERS ポータブルバッテリー(定格容量:288Wh)

ポータブル電源 おすすめその2:Enernova ポータブル電源 ETA(定格容量:288Wh)

ポータブル電源 おすすめその3:SmartTap パワーアーク mini2(定格容量:300Wh)

ポータブル電源 おすすめその4:ANKER PowerHouse(定格容量:434Wh)

ポータブル電源 おすすめその5:EBL ポータブル電源 大容量 500Wポータブル バッテリー(定格容量:519Wh)

ポータブル電源 おすすめその6:JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB62-C(定格容量:626Wh)

ポータブル電源 おすすめその7:Jackery ポータブル電源708(定格容量:708Wh)

ポータブル電源 おすすめその8:Anker 555 Portable Power Station(定格容量:1024Wh)

ポータブル電源 おすすめその9:Jackery ポータブル電源1000(定格容量:1002Wh)

ポータブル電源 おすすめその10:エコフロー ポータブル電源 DELTA 2(定格容量:1024Wh)

1つずつ、メリットやデメリットを紹介するので、参考にしてみてください。

ポータブル電源 おすすめその1:ALLPOWERS ポータブルバッテリー(定格容量:288Wh)

出力波形が正弦波で、ほぼどの家電でも使用できるALLPOWERS ポータブルバッテリー。スマホのワイヤレス充電機能も搭載しており、ポータブル電源を買うのが初めてで購入を迷っている人にとっては、幅広く使用できるので良いかもしれません。

しかし、容量が300Whと大容量ではないので、ある程度使用してみると物足りなくなる可能性もあります。

安価なのではじめて買う1台目として、ぜひお試し感覚で購入してみてください。

ALLPOWERS ポータブルバッテリー
メーカー名ALLPOWERS
商品名ポータブルバッテリー
定格容量288Wh
定格出力300W
出力波形純正弦波
販売価格(2023年7月13日時点)25,999

ポータブル電源 おすすめその2:Enernova ポータブル電源 ETA(定格容量:288Wh)

容量288Whで日帰りのキャンプや万が一地震による停電が起きた際の非常用電源などにおすすめのEnernova ポータブル電源 ETA。充電方法はACアダプターやソーラーパネル充電など5つの方法を選択でき、USB-Aポート2つ、USB-Cポート2つなど最大11台まで同時給電することが可能。ACアダプターでは2時間で満充電、ソーラーパネルでも最速1.5時間で満充電にできます。また12Vシガーソケット充電にも対応しているので、キャンプ場に向かう途中などに車で充電できるのもありがたいポイントです。

この商品の特徴は電気自動車にも使用されているリン酸鉄リチウムイオンバッテリーが搭載されていることです。そのため、バッテリーの充放電を繰り返し行える回数(バッテリーが初期容量の80%以上を維持)が一般的なポータブル電源では平均500回なのに対して、この商品は平均の6倍にあたる約3,000回可能です。

Enernova ポータブル電源 ETA
メーカー名Enernova
商品名ポータブル電源 ETA
定格容量288Wh
定格出力600W
出力波形純正弦波
販売価格(2023年7月13日時点)29,800

ポータブル電源 おすすめその3:SmartTap パワーアーク mini2(定格容量:300Wh)

容量300Whでコンパクトなポータブル電源にもかかわらず、デジカメ約70回、ノートパソコンは約12回のフル充電ができるという実力派のSmartTap パワーアーク mini2

性能の割に価格が抑えられているので、品質に不安を感じるかもしれませんが、口コミ評価も高くそのような心配はいりません。

電気を供給しながら充電ができるので、ポータブル電源を充電中に使えないのが不便だと感じる人にはかなりおすすめです!

SmartTap パワーアーク mini2
メーカー名SmartTap
商品名パワーアーク mini2
定格容量300Wh
定格出力300W
出力波形純正弦波
Amazon販売価格(2023年7月13日時点)44,000
楽天販売価格(2023年7月13日時点)44,000

ポータブル電源 おすすめその4:ANKER PowerHouse(定格容量:434Wh)

約20×14.5×16.5cmのコンパクトサイズが特徴のポータブル電源である、ANKER PowerHouse

ACコンセントとシガーソケット、USB出力ポートを設けており、さまざまな電化製品に使え、別売りのソーラーパネルからの充電も可能です。

ただし、容量は434Whとそこまで大容量ではないため、2泊以上のキャンプをよくするという方には物足りないかもしれません。

あくまでも最小・最軽量クラスで400Whほどの容量を持っているモデルをお探しの方なら、アンカー(ANKER) ポータブル電源 PowerHouseがおすすめです。

ANKER PowerHouse
メーカー名ANKER
商品名PowerHouse
定格容量434Wh
定格出力120W
出力波形純正弦波
Amazon販売価格(2023年7月13日時点)49,800
楽天販売価格(2023年7月13日時点)60,872

ポータブル電源 おすすめその5:EBL ポータブル電源 大容量 500Wポータブル バッテリー(定格容量:519Wh)

大容量の519Wh/140400mAhのバッテリーを搭載し、停電や災害時、交流電源が使用できない時の備えにも最適なポータブル電源です。

2つのAC 100Vコンセントは、純正弦波を採用しており、家庭用100Vと同じような、滑らかな波形を作り出す交流電源で、炊飯器や電気毛布、ヘアアイロン、ミニ冷蔵庫、プロジェクターなどの小型家電でも使うことができます。

EBL ポータブル電源 大容量 500Wポータブル バッテリー
メーカー名EBL
商品名ポータブル電源 大容量 500Wポータブル バッテリー
定格容量519Wh
定格出力500W
出力波形純正弦波
Amazon販売価格(2023年7月13日時点)43,899
楽天販売価格(2023年7月13日時点)56,400

ポータブル電源 おすすめその6:JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB62-C(定格容量:626Wh)

オーディオメーカー「JVCケンウッド」が製造していて、音響機器の製造で培った高い品質が魅力のJVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB62-C

瞬間最大出力1000Wのハイパワーで、電気ケトルを使用しながらPCの充電をしても問題の無い容量を持ちながら、比較的お手頃価格となっています。

しかし6.5kgあるので、たくさん荷物を持ち運びたい人や、気軽に持ち出したい人にとっては不向きかもしれません。

色合いもナチュラルなので、デザイン性の高いポータブル電源をお探しの方にはJVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB6がおすすめです。

JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB37-C
メーカー名JVCケンウッド
商品名ポータブル電源 BN-RB62-C
定格容量626Wh
定格出力500W
出力波形純正弦波
Amazon販売価格(2023年7月13日時点)63,597
楽天販売価格(2023年7月13日時点)85,274

ポータブル電源 おすすめその7:Jackery ポータブル電源708(定格容量:708Wh)

バッテリーマネージメントシステムによって、電圧や温度を管理して過充電や過放電を予防する、Jackery ポータブル電源708。大容量タイプながら、持ち運びしやすいよう取っ手がつけられています。総重量は4.1kgで、女性が持てない重さではありません。

4つの充電方法があったり、純正弦波 MPPT制御方式採用であったりと機能性は高いのですが、価格はやや割高に感じる人もいるでしょう。

利便性や機能性が高いポータブル電源をお探しの方には、ジャクリ(Jackery) ポータブル電源400がおすすめです。

Jackery ポータブル電源708
メーカー名Jackery
商品名ポータブル電源708
定格容量708Wh
定格出力500W
出力波形純正弦波
Amazon販売価格(2023年7月13日時点)84,500
楽天販売価格(2023年7月13日時点)76,800

ポータブル電源 おすすめその8:Anker 555 Portable Power Station(定格容量:1024Wh)

1000Whを超える大容量クラスでありながら、コンパクトなサイズや、シングルグリップ設計で片手でも持ち運びやすいサイズ感のAnker 555 Portable Power Station。車中泊やキャンプでの利用に適したポータブル電源です。

一般的なポータブル電源に比べて約6倍も長寿命な「リン酸鉄リチウムイオン電池」を搭載し、1024Whと大容量で給電ポートも合計12個と多彩な1台です。

Anker 555 Portable Power Station
メーカー名Anker
商品名555 Portable Power Station
定格容量1024Wh
定格出力1364W
出力波形純正弦波
Amazon販売価格(2023年7月13日時点)149,900
楽天販売価格(2023年7月13日時点)149,900

ポータブル電源 おすすめその9:Jackery ポータブル電源1000(定格容量:1002Wh)

消費電力の大きい電化製品を使用したいシーンで役立つのが、このJackery ポータブル電源1000(1002Wh)

容量1002Wh、AC出力時の瞬間最大出力は2000Wとハイパワーのポータブル電源なので、2台以上の家電を同時に使用したい人にとっては便利でしょう。

価格はハイパワーモデルでは妥当な金額ですが、低価格のモデルを探している人にとっては割高と感じられるかもしれません。

車中泊やキャンプをよく楽しむ人や、災害時の備えを万全にしたいという人には、Jackery ポータブル電源1000を強くおすすめします。

Jackery ポータブル電源1000
メーカー名Jackery
商品名ポータブル電源1000
定格容量1002Wh
定格出力1000W
出力波形純正弦波
Amazon販売価格(2023年7月13日時点)139,800
楽天販売価格(2023年7月13日時点)139,800

ポータブル電源 おすすめその10:エコフロー ポータブル電源 DELTA 2(定格容量:1024Wh)

AC定格出力1500Wのハイパワーがポイントで大型の家電が使用できる、エコフロー ポータブル電源 DELTA 2

DELTA 2は、バッテリー容量1024Whのパワフルなポータブル電源です。AC6口を含む合計15ポートが備わっており、1,900Wの高出力に対応。同時に複数の電化製品に電力を供給することも可能なので、アウトドアはもちろんのこと、いざという時のバックアップ電源や日常でのご利用にも最適です。また、一般的な家電製品の90%以上を動かすことが可能。これだけの容量と出力があれば、どんなシーンでも電化製品を稼働させ続けることができ、電対策も可能です。

エコフロー ポータブル電源 EFDELTA
メーカー名エコフロー
商品名ポータブル電源 EFDELTA
定格容量1024WhWh
定格出力1500W
出力波形純正弦波
Amazon販売価格(2023年7月13日時点)143,000
楽天販売価格(2023年7月13日時点)143,000

まとめ

今回はポータブル電源の選び方やおすすめ商品を10個紹介しました。

ポータブル電源はキャンプだけでなく、災害時にも役立つため、容量だけで選ぶのではなく、各ポイントを参考に使用用途にもっとも合ったものを選んでください。

使用したい家電の最大電力を調べて、それに合わせてポータブル電源を購入するのも良いでしょう。

おすすめした最新のポータブル電源を購入して、キャンプや車中泊を存分に楽しんでくださいね!

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ワタナベ サヤカ
筆者ワタナベ サヤカ

「女の子がいかつい車乗ってたら超かっこよくない!?」から車好きになった24歳(♀)。愛車は米トヨタのタンドラというトラック。現在はフリーライターとして、様々なジャンルの執筆中!記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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