【2023年最新】キャンプ・アウトドア用ケトルのおすすめ27選|直火やオシャレでデザイン性の優れたアイテムも!

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ケトルといえば、キャンプ・アウトドア中にお湯を沸かすためになくてはならないアイテムです。コーヒーを淹れたり、食材を茹でたり、カップラーメンを作ったりと、一つで多様な使い方ができます。

今回は、キャンプ・アウトドアにおすすめのケトルの種類や選び方について解説いたします。タイプ別のおすすめ商品27選もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次[開く][閉じる]
  1. キャンプ・アウトドアにケトルは必要??
  2. キャンプ・アウトドアにおすすめのケトルの選び方|4つのポイント
  3. キャンプ・アウトドア用ケトルのおすすめブランド・メーカー5選
  4. キャンプ・アウトドア用ケトル おすすめ27選
  5. キャンプ・アウトドア用ケトル おすすめ7選|やかんタイプ
  6. キャンプ・アウトドア用ケトル おすすめ10選|縦長タイプ
  7. キャンプ・アウトドア用ケトル おすすめ10選|寸胴タイプ
  8. キャンプ・アウトドア用ケトルとセット持ちが便利なアイテム
  9. まとめ

キャンプ・アウトドアにケトルは必要??

キャンプ・アウトドア用ケトルは、キャンプ・アウトドア時に焚火やストーブで、一定量の熱湯が確保できるアイテムです。クッカー(鍋やフライパンなどの携帯用野外用調整器具)でもお湯を沸かすことは可能ですが、クッカーではお湯が注ぎにくかったり、調理時に湯沸かしできないのがデメリット。

キャンプ・アウトドア用ケトルは、湯沸かしのスピードや注ぎやすさなどを追求しており、クッカーよりも便利に活用できます。大体の商品は直火で使用可能なので焚き火でも可能。ただし、焚き火に向かない素材もあるので購入する際には注意して選びましょう。

キャンプ・アウトドアにおすすめのケトルの選び方|4つのポイント

続いては、キャンプ・アウトドア用ケトルを選ぶ時に押さえておきたいポイントを4つご紹介します。

まずは容量をチェック

キャンプ・アウトドア用ケトルは、まず必要な容量から選びましょう。

大きいほどたくさんお湯が沸かせますが、持ち運び時にかさばるので、バランスで選ぶのがおすすめです。

ソロキャンプやコーヒー用には1リットル未満がおすすめ

ソロキャンプ用や、料理ではなく飲み物を淹れる目的であれば、1リットル未満のケトルで十分でしょう。

一般的に、カップラーメン1つに必要な湯量は約400ミリリットル、コーヒー1杯の湯量は120〜200ミリリットルくらいです。必要な容量を考える時には、これらを基準にすると良いでしょう。

一人用であれば、600〜700ミリリットルくらいのコンパクトなケトルで十分使えます。

ファミリーや複数人なら1~1.5リットルがおすすめ

1~1.5リットルの容量があれば、4人以上分のコーヒーを余裕で作れます。また、そのほかにパスタや野菜を茹でるなど、調理用の湯も同時に沸かすことが可能です。

近年は、大容量でも短時間でお湯を沸かせるキャンプ・アウトドア用ケトルが登場しているので、大きめのケトルも便利です。調理用と兼用であれば、2〜3リットルの容量がある大きなケトルも販売されています。

オーソドックスで使い勝手の良いやかんタイプ

やかんタイプのケトルは、オーソドックスで商品数も多く、好みのものを選びやすいです。底面が広いので炎が広い範囲にあたり、他のタイプのケトルより早くお湯を沸かすことができます。

また、安定感がある形状のため、倒れにくいのもポイントです。ただし、背が低く取っ手が短めの商品が多いので、焚き火での使用が難しいことがデメリットと言えます。

縦長タイプは大容量で見た目も映える

縦長タイプのケトルのメリットは、大容量でデザインの良い商品が多いこと。ホーローやステンレスのおしゃれな商品が多く販売されています。持ち手が長くて掴みやすいので、焚き火での使用も可能です。

ただし、その名の通り縦長なのでかさばりやすく、持ち運びは他のタイプよりも多少不便かもしれません。

料理もするなら鍋・寸胴タイプがおすすめ

鍋・寸胴タイプのケトルとは、鍋のような形状に注ぎ口がついていて、料理にも湯沸かしにも使える商品のこと。多用途で、別途で鍋を持って行かなくても良いので荷物を減らせるのがメリットです。内部に小さめの鍋などを収納し、コンパクトに持ち運ぶこともできます。

ただし、一つあたりのサイズ・重量は、他のタイプよりも大きめで重めものが多いです。

キャンプ・アウトドア用ケトルは素材ごとに熱伝導率・耐久性が異なる

キャンプで使用するケトルは、素材によって熱伝導率や耐久性が異なります。用途やシーンに合わせて適した素材を選びましょう。

高耐久で焚火で使えるステンレス製

ステンレス製のケトルは、耐久性が高く、焚き火で使用したい人におすすめです。手入れも簡単なので、キャンプ初心者にもぴったりでしょう。

デメリットは他の素材よりもやや重めなことですが、総合力が高くマルチに使えるケトルと言えます。商品数も他の素材よりも多めです。

使い込むほど味がでる銅製

銅製ケトルは、他の素材よりも熱伝導率が優れていて、早くお湯を沸かすことができます。炎に触れると化学反応で炎の色が変わるので、見た目が楽しいのもポイントですね。

ただし、柔らかいので傷付いたり変形しやすく、手入れも難しいので、ある程度上級者向けの素材です。

軽くて使いやすさ抜群のアルミ製

アルミ製のケトルは、軽量で持ち運びやすいのがポイント。ソロキャンパーなど、とにかく荷物を減らして軽量にしたい人におすすめです。

その分、耐久性は他の素材より劣るので、焚き火での使用にはあまり向いていません。バーナーやコンロで使用するのが良いでしょう。

おしゃれで保温性の高いホーロー製

ホーロー製のケトルは、どこかレトロで懐かしい雰囲気で、色や柄の選択肢も多くデザインが良いのがポイント。保温力にも優れているので、冬でも温かさをキープしやすいです。

ただし、焚き火で使うと色が変化したり劣化して、せっかくのデザインが損なわれやすいため、アルミ製と同じくバーナーやコンロで使うのがおすすめです。

キャンプ・アウトドア用ケトルのおすすめブランド・メーカー5選

ここでは、キャンプ・アウトドア用ケトルの品揃えが豊富なおすすめブランドやメーカー5選をご紹介します。

日本のアウトドア・キャンプブランド「スノーピーク」

スノーピーク(Snow Peak)は、新潟県に本社を置く日本のアウトドア製品ブランド。デザインや品質にこだわり、洗練された商品が多いのが特徴です。他のメーカーに比べて価格帯が全体的に高めですが、ケトルなどの小物なら比較的手頃な価格で購入できます。

スノーピークのケトルはクラシックな作りのものが多く、シンプルなケトルが欲しい人、憧れブランドの商品を一つ手に入れたい人におすすめです。

キャンプの定番「コールマン」

コールマン(Coleman)はアメリカ発祥のアウトドアブランドで、品揃えがとても豊富な総合メーカーとして知られています。ケトルはやかんタイプと縦長タイプがあり、どちらも焚き火で使えるタフな作りがポイント。価格も手頃で、初心者でも購入しやすいでしょう。

コールマンは取扱店が多いので、実際に見て選びやすい点も魅力です。

「キャプテンスタッグ」は豊富なラインナップが魅力

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)は、新潟の金属メーカーであるパール金属が展開しているアウトドアブランド。本体が鍋やヤカンを製造している会社ということもあり、キャンプ・アウトドア用ケトルのラインナップも豊富です。

キャプテンスタッグのケトルは、スタンダードなやかんタイプや寸胴タイプの他にもコーヒー用のドリップケトルなどもあり、用途に特化したケトルが欲しい人におすすめです。

焚き火やBBQでおなじみ「ユニフレーム」

ユニフレーム(UNIFLAME)は、調理器具の製造で有名な新潟県燕市に本社を置くメーカー。アウトドア用品の中でも、焚き火や調理に使うアイテムを豊富にラインナップしています。

容量別に選べるケトルの他に、コーヒー豆のロースターやコーヒーサーバーなどコーヒー関連アイテムも豊富なので、ユニフレームはコーヒーにこだわりたい人にもおすすめです。

ドイツの老舗ランタンメーカー「ペトロマックス」

ペトロマックス(Petromax)は、ドイツで灯油ランタンメーカーとして創業したアウトドアメーカーです。ケトルは縦長タイプの商品が多く、焚き火でお湯を沸かしたい人におすすめ。

コーヒーに特化した「パーコレーター」という種類のケトルも数種類ラインナップしています。

キャンプ・アウトドア用ケトル おすすめ27選

ここからは、おすすめのキャンプ・アウトドア用ケトルをご紹介します。

やかんタイプ7選縦長タイプ10選寸胴タイプ10選で、計27選形式でピックアップ!

1つずつ、メリットやデメリットを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

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キャンプ・アウトドア用ケトル おすすめ7選|やかんタイプ

まずは、スタンダードで使いやすいやかんタイプのケトル7選です。

キャプテンスタッグ キャンプ バーベキュー用 ケトル

アルミ製の軽量なキャンプ・アウトドア用ケトルです。底面が広いので熱伝導効率が良く、多少不安定な物の上でもしっかり置くことができます。

サイズが700ミリリットルと1.3リットルの2種類あり、ニーズに合わせて選べるのもポイントです。

キャプテンスタッグ キャンプ バーベキュー用 ケトル

サイズ

(約)130×150×高さ77mm

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1,698

楽天販売価格(2023年5月17日時点)

2,544

コールマン パッカウェイケトル

容量600ミリリットルのコンパクトなケトルです。取っ手はシリコンコーティングされていて、横に傾けても蓋が落ちない作りなので、安全に使用することができます。

同シリーズのクッカーセット(別売)に収納することもでき、持ち歩きやすいのもポイント。アルミ製で、重量も約150gと軽量なので、荷物を少なくしたいソロキャンプにおすすめです。

コールマン パッカウェイケトル

サイズ

約15×13×8(h)cm

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2,393

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2,388

ロゴス ザ・ケトル 750ミリリットル

携帯しやすく安定感のあるフラット型のケトル。容量はしっかり750ミリリットル入るので便利です。傷付きにくく耐久性の高いハードアルマイト加工が施されているのも便利なポイント。

ノスタルジックな雰囲気でキャンプやアウトドアだけでなく、暖炉や囲炉裏ともよくあうデザインです。

ロゴス ザ・ケトル 750ミリリットル

サイズ

(約)15×6.2cm

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3,700

楽天販売価格(2023年5月17日時点)

4,700

ユニフレーム ケトル700

底面が広く、高さが低めで安定性の高いキャンプ・アウトドア用ケトルです。注ぎ口の形状に工夫があり、注ぎやすく液だれしない点がレビューで人気を集めています。

素材はアルミ製で、163gと軽量なのもポイント。容量700ミリリットルのコンパクトなケトルなので、ソロキャンプや少人数でのキャンプにおすすめです。

ユニフレーム ケトル700

サイズ

14.6 x 14.6 x 6.4 cm

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4,400

楽天販売価格(2023年5月17日時点)

4,400

Fire-Maple ANTARCTI ステンレスケトル

直火・吊り下げのどちらでも使用できるステンレス製ケトルです。ハンドルを立てた状態でロックできるので、直火にかけている間は火から遠ざけて、ハンドルが熱くなるのを防げるのが便利なポイント。

持ち運び用のポーチも付属しているので、使用後も周りを汚さず持ち運ぶことができます。

Fire-Maple ANTARCTI ステンレスケトル

サイズ

Φ152 x 106 (mm)

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楽天販売価格(2023年5月17日時点)

3,960

ノルディスク アウトドア アルミニウム ケトル

藤が巻かれたハンドルがナチュラルな印象のキャンプ・アウトドア用ケトルです。このハンドルのデザインは見た目が良いだけではなく、熱くならないので持ちやすいというメリットもあります。

持ち運び用のポーチ付きで、本体・ポーチともに白熊をモチーフにしたブランドロゴがポイント。かわいいデザインのキャンプ・アウトドア用ケトルが欲しい人におすすめです。

ノルディスク アウトドア アルミニウム ケトル

サイズ

19 x 29 x 19 cm

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5,323

楽天販売価格(2023年5月17日時点)

6,600

ロゴス たためるケトル1リットル

商品名の通り、たたんで収納できるコンパクトなケトルです。底面以外はシリコン製で、押し込むだけでたたむことができ、収納時は厚さ5.8cmになります。熱に強いシリコンを使用しているので、直火でも問題なく使用可能。

広げれば1リットルの容量があるので、ソロキャンプだけではなく2〜3人の少人数キャンプにも対応できます。とにかくかさばらないケトルが欲しい人におすすめです。

ロゴス たためるケトル1リットル

サイズ

21 x 14.5 x 13.7 cm

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4,980

楽天販売価格(2023年5月17日時点)

4,980

キャンプ・アウトドア用ケトル おすすめ10選|縦長タイプ

次に、おしゃれで大容量な縦長タイプのケトル10選をご紹介します。

キャプテンスタッグ キャンピングケットル 1.9L

容量1.9リットルで、たっぷりお湯を沸かせる縦長ケトルです。外側に目盛りがついているので、必要なお湯の量の目安がわかりやすいのがポイント。縦長ですが底面もある程度広く、安定した形状です。

開口部も広いので、レトルト食品を温めるのに使っているというレビューもありました。単品販売の他に、飯盒とのセットも販売されているので、キャンプ用品をまとめて揃えたい方にはそちらもおすすめです。

キャプテンスタッグ キャンピングケットル 1.9L

サイズ

20.4 x 19.8 x 15.5 cm

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3,720

楽天販売価格(2023年5月17日時点)

3,989

キャプテンスタッグ ホーローケットル

ホーロー製で保温効果に優れた縦長タイプのケトルです。丈夫で腐食しにくいため、長く使うことができます。

また、同シリーズのマグや食器もラインナップされているので、キャンプの食卓に統一感を持たせたい人もおすすめです。

キャプテンスタッグ ホーローケットル

サイズ

18.2 x 12.2 x 17.5 cm

Amazon販売価格(2023年5月17日時点)

2,809

楽天販売価格(2023年5月17日時点)

4,064

キャプテンスタッグ ホーローケットル

オールブラックの硬派な印象のホーローケトルです。ロゴとカラー以外の仕様は先にご紹介した「キャプテンスタッグ ホーローケットル」と同じなので、好みに合わせて選びましょう。

レビューには「黒のケトルが欲しかったので嬉しい」という声が多いです。黒のホーローケトルは意外と売っていないので、お探しの方におすすめです。

キャプテンスタッグ ホーローケットル

サイズ

W122×D182×H175mm

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3,400

楽天販売価格(2023年5月17日時点)

4,180

キャプテンスタッグ ホーロー コーヒーポット

上でご紹介した「キャプテンスタッグ ホーローケットル」より、注ぎ口が細くなっているコーヒー用のケトルです。お湯を細く注ぐことができるので、ドリップコーヒーを作りやすいのがポイント。容量は1.1リットルなので、4〜5人分のコーヒーを淹れることができます。

鹿モチーフのロゴがポイントになったデザインも可愛らしく、カラーバリエーションはホワイト・ブラウン・レッドの3色となっています。

キャプテンスタッグ ホーロー コーヒーポット

サイズ

W110×D208×H190mm

Amazon販売価格(2023年5月17日時点)

2,800

楽天販売価格(2023年5月17日時点)

2,979

スノーピーク クラッシックケトル1.8

耐久性の高いステンレス製の縦長ケトルです。容量が1.8リットルと多めなので、ファミリーなど大人数でのキャンプにおすすめです。

注ぎ口にも蓋があるので、焚き火の灰や空気中のゴミなどが入りにくいのもポイント。つると取っ手がついているので吊り下げ・直火どちらでも使えて、汎用性の高いケトルです。

スノーピーク クラッシックケトル1.8

サイズ

25.4 x 22.9 x 12.7 cm

Amazon販売価格(2023年5月17日時点)

14,800

楽天販売価格(2023年5月17日時点)

13,199

コールマン ファイアープレイスケトル

高火力にも対応できる、頑丈なステンレス製のケトルです。焚き火の灰などが中に入るのを防ぐフタは、水圧で自然に開くので、注ぐときに開ける手間がありません。

取っ手が大きめで握りやすい凹凸があり、手袋などをしていても持ちやすいのもポイントです。

コールマン ファイアープレイスケトル

サイズ

約13×22×高さ23cm

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5,350

楽天販売価格(2023年5月17日時点)

6,062

ペトロマックス ファイヤーケトル

中央が空洞になっていて、真ん中から周囲の水に熱を伝える仕組みのユニークなケトルです。通常のケトルより熱伝導効率が良いので、とにかくスピーディにお湯を沸かしたい人におすすめ。

中が空洞になっている仕組み上、容量は500ミリリットルと見た目より少なく、ソロキャンプ用に適しています。

ペトロマックス ファイヤーケトル

サイズ

20.5×21×15cm

Amazon販売価格(2023年5月17日時点)

8,470

楽天販売価格(2023年5月17日時点)

9,100

ペトロマックス パーコレーター

上部にコーヒー粉を入れるためのバスケットがついた、コーヒー用に特化したケトルです。お湯の沸騰現象を利用して循環させることにより、お湯を沸かしながらコーヒーを抽出するので、均一なコーヒーを一気にたくさん作れます。

2.1リットルの大容量なので、大人数のキャンプや、コーヒーを頻繁に飲む人におすすめです。ちなみに、バスケット部分にコーヒー粉を入れなければ通常のケトルとしても使うことができます。

ペトロマックス パーコレーター

サイズ

20.5×21×15cm

Amazon販売価格(2023年5月17日時点)

10,736

楽天販売価格(2023年5月17日時点)

14,728

月兎印 スリムポット

鮮やかなカラーが特徴的な、ホーロー製の縦長ケトルです。カラーバリエーションは、ブルー・キャメル・ネイビー・ブラック・ホワイト・レッドの6色。好みに合わせて選ぶことができ、自宅用のインテリアとしてもおしゃれです。

レビューではほとんどの人が「デザインに惹かれて購入した」とコメントしていて、見た目重視でキャンプ・アウトドア用ケトルを選びたい人におすすめです。

月兎印 スリムポット

サイズ

幅19.5×奥行9.5×高さ16.0cm

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4,620

楽天販売価格(2023年5月17日時点)

4,935

キャンプ・アウトドア用ケトル おすすめ10選|寸胴タイプ

最後に、多用途に使えて便利な寸胴タイプのキャンプ・アウトドア用ケトル10選をご紹介します。

スノーピーク ケトル NO.1

900ミリリットルサイズのステンレス鍋に注ぎ口がついたタイプのケトルです。ステンレス製なので耐久性が高く、高火力の焚き火でも使用可能。取っ手は鍋肌に沿って収納できる形状で、行き帰りはコンパクトに持ち運ぶことができます。

丈夫な作りで、キャンプだけではなく自宅での自炊にも使っているというレビューもありました。1〜2人でのキャンプにちょうどいいサイズ感のおすすめ商品です。

スノーピーク ケトル NO.1

サイズ

14.5 x 14.5 x 9.9 cm

Amazon販売価格(2023年5月17日時点)

3,300

楽天販売価格(2023年5月17日時点)

3,300

スノーピーク トレック

2種類の深さの鍋(コッヘルとクッカー)がセットになった商品です。持ち運び時には上下にドッキングすることができ、中にガスバーナーを収納することも可能。

ケトルとしてお湯を沸かすだけではなく、2つの鍋を使って自在に調理ができるので、キャンプで少し凝った料理に挑戦したい人におすすめです。クッカーは2人分のパスタを茹でるのにちょうどいいサイズのことで、少人数でのキャンプにぴったりです。

スノーピーク トレック

サイズ

350×350×248(h)mm

Amazon販売価格(2023年5月17日時点)

3,564

楽天販売価格(2023年5月17日時点)

3,563

イーグルプロダクツ キャンプファイヤーケトル

蓋に注ぎ口がついた、平鍋タイプのケトルです。側面は丈夫なステンレス、底面のみ熱伝導効率の良い銅を使用しているので、二つの素材の良い所取りができるのがポイント。

ご紹介しているのは700ミリリットルサイズの商品ですが、他に1.5リットル、4リットルサイズもあり、幅広い人数や用途に対応しています。

イーグルプロダクツ キャンプファイヤーケトル

サイズ

14.5 x 14.5 x 7.4 cm

Amazon販売価格(2023年5月17日時点)

8,331

楽天販売価格(2023年5月17日時点)

8,800

キャプテンスタッグ ケットル

取っ手の向きを付け替えることにより、ケトルと鍋の2WAYの使い方ができる商品です。容量は730ミリリットルで、直径12cm。蓋が本体にしっかりはまる作りで、お湯を注ぐ時にずれにくいのがポイントです。

レビューには「ひっくり返しても落ちない」というコメントもありました。また、蓋の持ち手部分のみ木製なので、熱くならないのも便利です。単品販売の他に、ローテーブルとのセット売りもされていて、道具を手軽に揃えたいソロキャンパーにおすすめです。

キャプテンスタッグ ケットル

サイズ

外径124×131×高さ64mm

Amazon販売価格(2023年5月17日時点)

1,609

楽天販売価格(2023年5月17日時点)

2,279

キャプテンスタッグ ケトル クッカー

上でご紹介した商品と同じメーカーで作りも似ていますが、こちらは直径14cmのひとまわり大きなサイズになっています。容量が1リットルあるので、ソロキャンプでは贅沢にお湯を使うことができ、2〜3人の少人数キャンプにも対応できます。蓋の持ち手はステンレス製ですが大きめなので、手袋をしていても持ちやすいです。

2,000円台の安価な価格ですがしっかりした作りとのことで評判が良く、レビュー評価の高いおすすめ商品です。

キャプテンスタッグ ケトル クッカー

サイズ

(約)外径145×高さ90mm

Amazon販売価格(2023年5月17日時点)

2,182

楽天販売価格(2023年5月17日時点)

2,605

キャプテンスタッグ クッカー

外側に目盛りがついていて、中の湯量がわかりやすい寸胴タイプのケトルです。具体的な容量の他にラーメンマークの目盛りもあるのがユニークで、インスタントラーメンを作るときの目安になります。

570ミリリットルと2リットルの2サイズがあり、2リットルタイプは蓋をフライパンとして使えて、さらに用途が幅広いのが魅力です。レビューには、クッカーを飯盒として使っているという声もありました。

キャプテンスタッグ クッカー

サイズ

(約)幅105×全長150×高さ75mm

Amazon販売価格(2023年5月17日時点)

1,155

楽天販売価格(2023年5月17日時点)

3,193

キャプテンスタッグ ステンレス角型ラーメンクッカー

珍しい角形のケトル兼クッカーです。正方形の深型なので、袋のインスタント麺をちょうど2つ入れることができるのが便利なポイント。

他にも外から湯量を計れる目盛りや、蓋の湯切り穴など様々な工夫があり、多用途に使えるのが魅力です。ラーメンクッカーという商品名ですが、もちろん他の様々な料理にも使えます。

キャプテンスタッグ ステンレス角型ラーメンクッカー

サイズ

17.3 x 16 x 8.5 cm

Amazon販売価格(2023年5月17日時点)

2,500

楽天販売価格(2023年5月17日時点)

2,959

ロゴス 大型吊りケトル

「大型」という名前の通り、3リットルの大容量な寸胴タイプのケトルです。お湯をたっぷり沸かせるので、大人数のキャンプでも湯沸かし回数を減らすことができます。

スープや煮込み料理用の鍋としてもぴったりです。同メーカーから吊り下げ使用のための「クワトロポッド」という商品も販売されているので、合わせて購入するのもおすすめです。

ロゴス

サイズ

(約)24.5×18×20.5cm

Amazon販売価格(2023年5月17日時点)

5,798

楽天販売価格(2023年5月17日時点)

7,784

ピークス&ツリーズ ケトル クッカー&コーヒードリッパーセット

容量1リットルの寸胴タイプのケトルと、コーヒードリッパーがセットになった商品です。このセットがあれば湯沸かし・調理・コーヒーの3用途に使えるので、キャンプの調理器具をまとめて揃えたい人におすすめ。

ハンドルは鍋肌に沿って折りたたむことができ、収納用のポーチも付属しているので、コンパクトに持ち運べるのもポイントです。

ピークス&ツリーズ ケトル クッカー&コーヒードリッパーセット

サイズ

12.3 x 14 x 11 cm

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5,940

楽天販売価格(2023年5月17日時点)

5,044

カクセー クッカー ケトル

シンプルでコンパクトな寸胴タイプのキャンプ・アウトドア用ケトルです。外側に目盛りがついていて、湯量を簡単に確認できるのがポイント。

同シリーズのキャンプ用調理器具に多彩なラインナップがあるので、同じメーカーで調理器具を一通り揃えたい人にぴったり。容量は700ミリリットルなので、ソロキャンプや少人数のキャンプにおすすめです。

カクセー クッカー ケトル

サイズ

140x152x118mm

Amazon販売価格(2023年5月17日時点)

1,185

楽天販売価格(2023年5月17日時点)

1,100

キャンプ・アウトドア用ケトルとセット持ちが便利なアイテム

最後に、ケトルとセットで持っていくと便利に使えるおすすめアイテムを3つご紹介します。

「バーナー」があれば焚き火で火を起こさなくてもすぐに使用可能!

ガスバーナーがあると、焚き火で火を起こさなくてもすぐに使うことができます。上に置いたケトルを安定させるために、ゴトクや脚付きのタイプを選びましょう。

火力や耐荷重はやや弱めなので、比較的コンパクトなケトルと合わせて使うのがおすすめです。

「着火剤」があれば慣れていない人でもスムーズに火起こしが可能

炭や薪に火をつけるのは、キャンプ初心者にとってハードルはやや高め。しかし、個体やジェル状の着火剤があれば、慣れていない人でもスムーズに火起こしが可能に! キャンプの時間を節約したい人におすすめです。

チャッカマンやライターなども合わせて持っていけば、より簡単に火を起こせます。

熱したケトルも「耐熱グローブ」があれば便利

火にかけたケトルの本体や持ち手は熱くなるので、耐熱グローブを持っていきましょう。熱くならない素材で作られた商品でも、焚き火自体の熱気で手を近づけることすらできないこともあります。

軍手でも代用できますが、できれば燃えない素材の専用グローブがおすすめ。腕部分までしっかり覆う、長めのタイプがより安全です。

まとめ

キャンプ・アウトドア用ケトルは、一つあれば飲み物や料理に使えて何かと便利なアイテムです。形状や素材によって適したシーンが異なるので、用途に合わせて選びましょう。

今回ご紹介したキャンプ・アウトドア用ケトルの選び方や、おすすめ商品をぜひ参考にしてみてください。

記事で紹介した商品を購入した場合、売上の一部が株式会社MOTAに還元されることがあります。

商品価格に変動がある場合、または登録ミスなどの理由により情報が異なる場合があります。最新の価格や商品詳細などについては、各ECサイトや販売店、メーカーサイトなどでご確認ください。

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山本
筆者山本

ソロキャンプデビューに憧れる30代のウェブライター。キャンプ経験はほぼゼロの初心者ですが、歩くことが好きなので徒歩キャンプに興味あり。一人で持ち運べる軽量キャンプギアに注目しています。趣味はスパイスカレー作り。いつか焚き火でナンを焼きたい。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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