【軽トラ カスタム】軽トラックにオススメのカスタムパーツやショップをご紹介/カスタムジャンルやパーツの効果も解説

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軽トラック(通称:軽トラ)のカスタムは想像以上に奥が深くて面白く、カスタムパーツも手頃な価格のものが多いためカスタムベースとして人気が高まっている。

今回は軽トラをメインで乗る筆者が、軽トラカスタムの魅力や、カスタムの種類、カスタムパーツの効果と注意点、さらにオススメの人気ショップをズラリと掲載していく。「軽トラのショップやカスタムの方法を知りたい」なんて方はぜひ参考にしてほしい。

目次[開く][閉じる]
  1. 軽トラカスタムの魅力とは?
  2. 軽トラカスタムにはどんなジャンルがある? オススメのショップ・メーカーをジャンルごとにご紹介
  3. 軽トラのカスタムポイントはどこ? カスタムパーツの効果とは? オススメのカスタムパーツもご紹介

軽トラカスタムの魅力とは?

軽トラは農業、林業、漁業や配送など、仕事で乗っている人がほとんどだろう。ボディは軽くて頑丈だし足まわりもタフ。そして広い荷台にはたくさんのモノを積み込める。さらには小回りも利くから、道幅が狭い場所にもガンガン入っていけるなど、実用性ならピカイチ。ピックアップトラックが主流であるアメリカでも日本の軽トラには熱い視線が注がれているのだ。

その一方で、「アウトドアを楽しみたい」「軽トラでもおしゃれでカッコよく乗りたい」というニーズも増えており、軽トラをカスタムする流れが本格化し始めている。軽トラのカスタムパーツは続々と開発され、内装・外装をドレスアップしたり走破性能を高めたりなど、幅広い改造ができるようになった。

カスタムパーツで自分専用の軽トラに仕上げれば、使い勝手がさらに向上するだろう。しかも、荷台スペースを有効活用できるパーツも多数用意されているので、仕事や趣味でも活躍の幅が広がるなど、アイデア次第は無限の可能性を秘めている。シンプルに作られた軽トラは少しイジっただけでもガラリとイメージが変わり、カスタムパーツの効果は大きいので、カスタムを楽しみたいという人にもうってつけだ。

軽トラカスタムにはどんなジャンルがある? オススメのショップ・メーカーをジャンルごとにご紹介

軽トラのカスタムは多種多様だ。一般的なクルマと同じようにエアロやホイール、車高調、マフラー、足まわりといった定番と言われるカスタムに加え、シートカバーやフロアマットも交換できる。そこからさらに、荷台やアウトドア系のカスタムメニューも用意されているのだ。最近では、リフトアップして車高を上げる「アゲトラ」がトレンドになっている。

カスタムをジャンルとして分けるとしたら、実用性を重視した「仕事スタイル」、ローダウンして軽快に走れる「ストリートスタイル」、荷台にテントを装備した「キャンパースタイル」、マリンスポーツやMTBなどのレジャーが楽しめる「アウトドアスタイル」、旧車のようなクラシック感を前面に出す「レトロスタイル」、ド派手にドレスアップする「デコトラ」となるだろう。挙げ出すとキリがないが、つまり軽トラが持つポテンシャルは想像以上に高く、なんでもこいなクルマなのだ。

そして、それをサポートするのがショップやメーカーとなるが、ショップによって得意なジャンルも違ってくる。たとえば、オフロード系に強かったり、ストリート系に強かったり。メーカーの特性を知っておけば、より的確なカスタムメニューを選択できるはず。最初に、オススメのショップ&メーカーをカスタムジャンル別にご紹介しよう。

軽トラカスタムジャンル その1:リフトアップ

従来、車高を上げるというスタイルはジムニーのような本格クロカン向けのカスタマイズであった。そこへSUVブームの再来があり、その波が軽トラ業界にも押し寄せてきたという流れは想像が付くだろう。今では、軽トラのリフトアップは「アゲトラ」として広く浸透し、ブロックパターンの夕イヤを合わせれば、オフロード感たっぷりのイメージに仕立てることも可能となった。

しかし実際にやるとなると、まず悩むのが「どれだけアゲるか」「車検に通るのか」「どこのショップで買えば失敗しないのか」などだろう。それもそのはずで、軽トラの専門ショップは意外と多くビギナーが二の足を踏むのも頷ける。そこで筆者のイチ押しショップを2社ほどご紹介しておこう。

サムライピックアップ・J-TANTO

「サムライピックアップ」とは兵庫県豊岡市にある但東自動車(J-TANTO)が展開するリフトアップ軽トラのオリジナルブランド。但東自動車の設立は昭和48年で、長きに渡ってクルマに携わってきた技術と実績に定評のあるショップだ。

「最初は普通に地域のお客様のクルマの車検とか、整備をするだけの普通の整備工場でした」と代表の岩出さん。

ところが、軽トラのリフトアップ事業を始めると全国各地の軽トラユーザーから問い合わせが舞い込むようになった。他県ナンバーを付けた軽トラも多く来店し、今では新車コンプリート販売のほか、パーツの取り付け、オリジナル商品の開発、販売まで手掛ける人気ショップとなっている。

マリンスポーツから林業での狩猟まで、色んな用途に使われているようだ。仕上がりを待つための快適な来客スペースも整えられており、安心して愛車を預けられる。サムライピックアップのリフトアップキットは後で詳しく解説しよう。

シュピーゲル

Spiegel(シュピーゲル)は、2001年4月設立の埼玉県越谷市に本社を構える有名ショップだ。軽自動車専門のアドバイザーとしてオリジナルパーツ開発のほか、チューニングパーツや内外装パーツまでズラリ取り揃えている。 なかでもとくに強いのが足まわりのカスタム。「軽カーの足と言えばシュピーゲルの車高調」と呼ばれるほど評判が高く、初心者から上級者用までをラインナップしている。もちろん、こだわりのオリジナル車高調だ。

そんな車高調で軽トラ向きなのが「UP BURST (アップバースト) 車高調整キット」。これまで数多くのローダウン車高調を開発してきたシュピーゲルが“アゲ専用の車高調”を開発したのだ。長年のノウハウが存分に注ぎ込まれた傑作の車高調と言えるだろう。こちらも詳細は後述にて。

軽トラカスタムジャンル その1:ローダウン(ロワード)

アゲトラがブームになっているは確かだが、ローダウンによる“サゲ”のスタイルはどうだろうか。舗装された道をメインに乗るのであれば、むしろこちらの方がメリットが多い。見た目がスポーティになるし走りにも安定感が増すはずだ。

ローダウンの方法としては、フロントはダウンサスか車高調。リアはリーフスプリングが使われているため落ちにくいのだが、ダウンリーフに交換すればサゲることができる。ただし、リーフスプリングを変えると構造変更が必要になるので注意したい。リーフを逆さまに取り付けてサゲる“逆組み”という荒業もあるが車検NGなので気を付けよう。

また、足まわりのカスタムパーツには「強度計算書」が付属するのが一般的だが、これが無いと車検に受からなくなってしまう。間違っても書類が付いていない中古品を購入しないようにしたい。では、安心してローダウンできるショップを3社ご紹介しよう。

慶虎/Kei-Zone

黒系の男らしい軽トラに仕立てるのが得意なKei-Zone(ケイゾーン)。軽トラ専門ブランドの「慶虎」、軽バン専門ブランドの「慶番」という2つのコンプリートモデルカーを開発するショップだ。オリジナルパーツも豊富で、エアロ、ホイール、サスペンション、マフラーをはじめ、鳥居や泥除け、シートカバー、ダッシュマットなど、各人気パーツを取り揃える。軽トラ1台をまるごとコーディネイトすることも可能だ。

なによりも嬉しいのが、スズキ キャリイやダイハツ ハイゼットといった人気車種だけでなく、ピクシスやクリッパー、ミニキャブ、サンバー、アクティ、スクラムなどの車種もシッカリと用意していること。「自分の軽トラに適合するパーツがない」なんて人は注目してほしい。

そして、ケイゾーンには「慶虎サスペンション」という車高調キット/ダウンサスキットがある。こちらも詳しい内容は後述とするが、ローダウン派のオーナーは要チェックだ。

AEROOVER

K-FACTORY(ケーファクトリー)のオリジナルブランドとして1996年に発足したAEROOVER(エアロオーバー)。ミラ、ヴィッツ、マーチ、シビック、フィット、キューブ、N-ONEなど、コンパクトカーを中心にパーツ展開するショップだ。

そのエアロオーバーで注目したいのが、K-TRIDER(K-トライダー)と名付けられた軽トラのコンプリートモデルカー。先の2021年1月15日にスタートした「東京オートサロン 2021(バーチャル会場)」では、ハイゼットをベースにした“AROOVER K-TRIDER”も新たに発表。シンプルかつ独創的なルックスを初披露してくれた。実車が見れなかったのは残念だが、ハイゼットオーナーに刺激を与えたのは間違いないだろう。

そしてエアロオーバーは車高調キットも持っている。フロントはフルタップ式で減衰力15段調整付き、リアはダウンリーフ&フルタップ式ショックで同じく15段調整機能が付く。もちろん「強度計算書」がセットになっているので、車検時に提出すれば車検も問題なしだ。快適な乗り心地のままローダウンしたい、そんなオーナーにピッタリの車高調となるだろう。

翔プロデュース

2019年に創立15周年を迎えた「翔プロデュース」は、本気で軽トラを遊ぶ大人達のためにカスタムを提案するショップだ。ローダウンしてオリジナルのエアロパーツで仕立てることを得意としている。

主に、ヤンチャでラグジュアリーなエアロをメインに取り扱うが、車高調やエアサス、シートカバー、ハンドルカバー、光りモノなどラインナップは多数ある。全身を翔プロで固めることも可能なのだ。中でも「車低」と名付けられた車高調に注目したい。フロントはサゲてもストロークを確保できる全長調整式ショックを採用し、15段階の減衰力調整機能を備える。リアは専用のダウンリーフだ。ダンパーはレースシーンのデータをフィードバックしたというハイスペック仕様で“ローダウンしてもガンガンに走れる”とのこと。また、エアサスシステムの「翔爆」も用意している。

その他に、オフ会を開催してユーザー同士の交流の場を設けるなど、軽卜ラ業界を盛り上げる活動も行っている。それだけ気合の入ったショップなのだ。

>>翔プロデュースの公式サイトはこちら

軽トラカスタムジャンル その3:アウトドア

昨今、元気なのが軽トラのアウトドアスタイル。キャンプブームも手伝い、軽トラで海や山へと出掛けるオーナーが増えているのだ。アウトドア関連のカスタムパーツも充実をみせ、積載性・機能性を高める荷台パーツやリフトアップして走破性を高めるパーツ群が続々登場。その気になれば、キャンプ・釣り・サーフィン・カヤック・モトクロス…etc、アウトドア系なら大抵は対応できるだろう。しかも軽トラだから気兼ねなくどこへでも突き進める。キャンピングカーが入れないような狭い場所にもチャレンジできるはず。

なにより、このようなカスタムはそのまま仕事でも使えるから嬉しい。たとえば、畦道を走る農業、荒れた山道を通る林業や狩猟などだ。車高を上げてオフロードタイヤを装着しておけば大きなアドバンテージを得られるし、荷台のカスタムはオールマイティに役立つだろう。すなわち、「遊びと仕事を両立する軽トラ」となるわけだが、想像するだけでもワクワクする。そんなカスタムを大得意とするショップを次で見ていこう。

ハードカーゴ

アウトドア仕様に改造するためには、まず荷台のカスタムから入りたい。そこでオススメなのがF-CLASS(エフクラス)のハードカーゴ。「積める・遊べる」をテーマに掲げており、荷台カスタムに特化したブランドとして注目を浴びている。“アメリカンピックアップをモチーフにした”というだけあって、ワイルドでセンスのよいデザインが魅力だ。

また、このハードカーゴはシリーズになっており、使い勝手のよいパーツ類が揃う。いきなり全部となると予算が大きいが、プラモデルのように1つずつ組み立てるのも面白いかもしれない。オススメの「ハードカーゴキャリア」というパーツがあるので、詳細は後述しよう。

レトロ

子供の頃の軽トラのイメージと言えば、おじいちゃんが乗っているクルマ。そんな記憶が蘇るようなカスタムがあってもいいのでは?古き良き時代を感じさせるスタイリングを現行車に反映させれば、きっと仕事が楽しくなるはず。レトロでかわいくてオシャレな軽トラがあったら思わず欲しくなってしまいそうだ。

“流行の波に乗るのではなく、流行の風を吹かせたい”。そんな独自の路線を突き進むショップが1つだけある。レトロ系に特化したBlow(ブロー)だ。さっそく見ていこう。

Blow(ブロー)

神奈川県相模原市に本社を構えるブローは、1995年設立の歴史あるショップ。製作したモデルカーは東京オートサロンにも出展され、グランプリや優秀賞も受賞するほど評価が高い。そのブローが提案するのはアメリカンスタイルで、広大な農場で働くクルマをイメージしながら軽トラに落とし込んだという。

ベース車両はラパン、バモス、エブリイなどもあるが、軽トラベースの2タイプを見てみよう。500系ハイゼットベースの「ロックライダー」はレトロなアメリカントラック風。もう一方の「ウーキーライダー」はDA16T型キャリイ/スーパーキャリイベースで、1957年製のジープがモチーフだ。ネーミングもキュートだし、パッと見で一目惚れする人は必ずいるだろう。

いずれにしろ、ブローならオンリーワンでアメリカンっぽい1台が作れるはずだ。ホームページも愛敬たっぷりなので、興味がある人はぜひ見てほしい。

軽トラのカスタムポイントはどこ? カスタムパーツの効果とは? オススメのカスタムパーツもご紹介

仕事メインで使う軽トラは、一般的なクルマとはカスタムの目的が大きく違う。たとえば、車高を上げて悪路走破性を高めたり、荷台をカスタマイズして使いやすさを求めたり。そのため、自分の目的に合う最適なカスタムを施すことが最重要であり、一番のポイントと言える。たくましくカスタムされた軽トラは本当に頼れるパートナーとなるのだ。

その一方で、軽トラはボディの作りや足まわりの構造が他の軽自動車とまったく異なる点に注意したい。リアサスペンションは、細長い板状の鋼を複数枚重ね合わせたリーフスプリングが使われているし、ボディ構造はラダーフレームが一般的だ。それゆえに、カスタムするにも独特なノウハウを必要とする。正しい知識がないと戸感うことも多いはず。

そこで、軽トラのカスタムポイントとその効果をご紹介しよう。仕事でサンバートラックに乗っている筆者も思わず欲しくなるオススメのパーツをピックアップしたので、こちらもぜひ参考にしていただきたい。

軽トラカスタムポイント その1:内装

カスタムメニューの中でも気軽に行えるのが内装である。車内の雰囲気を簡単に、かつ大きくチェンジすることが可能であり、カスタムの入門的な位置付けだ。

特に、これから軽トラのカスタムを始めようとしているオーナーには「フロアマット」「シートカバー」がオススメ。この2点は、移動の快適性を高めつつもドレスアップ効果が物凄く高いアイテムである。なにより、取り付けが簡単でお手軽、加えて比較的に安価であることもメリット。さらに、汚れを気にする必要がなくなるから使い勝手がグンとアップするのだ。気持ちもアゲてくれるから運転がさらに楽しくなることも間違いない。

そこで、イチ押しのアイテムを1点ずつご紹介しよう。ポイントは車種専用設計ならではのフィッティングの高さだ。汎用品で満足できない人は注目。

ラバーフロアマット/シュピーゲル

シュピーゲルのラバーフロアマットは優秀だ。汚れた足で乗り込むことが多い軽トラだが、ラバータイプならまったく気にならなくなる。雨の日も雪の日も、泥が付いた靴でも大丈夫。忙しい時こそスムーズな乗降りは価値があるし、もしマットが汚れたとしても丸洗いOKだから頼りになるだろう。

カラーは落ち着きのある黒ベース、15色のフチカラーで個性も出せる。運転席・助手席の左右1セットで、S500P/S510Pハイゼットトラック専用パーツとなっている。

慶虎シートカバー/慶虎

筆者も惚れ込んだこの慶虎シートカバーは、合成皮革(PVC)で作られており耐久性が高く汚れに強いの特徴。水や中性洗剤などで拭くことができるため、メンテナンスも非常に簡単だ。ブラックレザーにレッドのダイヤステッチが描かれ、なにより「慶虎」の刺繍がシブくていい雰囲気を出している。一部廃盤となっているが、軽トラ全車種をラインナップしているのもありがたい。もちろん、運転席・助手席のセットとなっている。

少なくとも、軽トラは純正シートがシンプルなだけに、取り付け後の効果は抜群だ。「働く男の軽トラ感」をしっかりとアピールできるだろう。

軽トラカスタムポイント その2:車高調(リフトアップ/ローダウン)

軽トラは実用性に優れているリフトアップスタイルが断然人気。車高を上げると見た目がカッコよくなり、4駆らしいタフでワイルドなプロポーションが手に入る。さらに、大径タイヤや人気のオフロードタイヤだって履けるようになるのだ。シッカリした足は仕事の現場で安心感を与えてくれるだろう。

ただし、基本的には車高が上がっても腹下の高さはノーマルとあまり変わらない。大きなタイヤを履いて地上高を稼ぐことで、初めて走破性能が高くなるのだ。ほかにも、見通しが良くなるので運転しやすくなり、満足感、優越感もアップする。これで渋滞中のストレスも軽減されるはず。

一方のローダウンは、ストリート派のオーナーに向いている。重心を低くすることで、直進やコーナーでの安定感は確実にアップするし、なによりもスタイリッシュな見た目が大きな魅力だ。しかも、車高調ならミリ単位の調整ができるので、思い通りに乗り心地をセッティングできる。舗装された道路のみを走るなら車高を下げてもデメリットはないだろう。

このように、軽トラの足まわりカスタムはメリット十分なのだ。「見た目や走行性能を大きく変えたい」なんて方はぜひ注目してほしい。ストリート派ならローダウン、仕事で悪路を走るならリフトアップをオススメする。では、足まわりカスタムの具体的な方法を見ていこう。

サムライピックアップ

サムライピックアップのリフトアップキットは大きく分けて30mm、2インチ、4インチの3種類。本気で車高を上げるなら2インチ(約50mm)、4インチ(約100mm)のリフトアップキットとなるが、2つ注意点がある。まず、41mm以上だと構造変更の申請が必要になる(ブロックを噛ませて上げる場合)。このブロックは指定外部品となるためだ。2つ目は、重心が上がるとロール(左右への動き)が大きくなってカーブなどでふらつきやすくなる点。ただしこれは、同社の「ピロアッパースペーサー」で解消できる。フロントストラット上部のねじれ等を軽減させて安全性とハンドリングが増すというものだ。リフトアップする際にはチェックしておきたい。

そういう点を含めると、ビギナーにはお手軽な「30mmリフトアップキット」をオススメしたい。いわゆる“チョイアゲ”と呼ばれるスタイルだが、足りない分はタイヤの大径化でカバーできる。たとえば、リフトアップキットで30mm、タイヤで30mm上げれば合計60mmのアップ量だ。しかも、タイヤは指定部品なので構造変更の必要なし、車検もOKとなるのだ。ただしタイヤが大きすぎると、スピードメーターの誤差やフェンダーはみ出し等で車検NGになるケースがあるので注意したい。ショップの推奨タイヤサイズは165/60R15となっている。

アップバースト車高調整キット

シュピーゲルのアップバースト車高調整キットは、リフトアップ専用品だ。最大アゲ幅は40mmで、フロントは単筒式(モノチューブ) 構造の全長調整式、30段減衰力調整機構を搭載する。ミリ単位の細かいセッティングが可能なので、あらゆるシーンに使えるだろう。「仕事で乗るから走りを犠牲にしたくない」というオーナーにもピッタリだ。農業や林業などのタフな仕事はもちろん、アウトドアなどの趣味にも活躍するはず。

リアは、リーフスプリングと車体とをつなぐ“シャックル”を交換してアゲる方式で、アゲ幅は20mm、40mmから選択できる。また、キャンバーボルトや車高調レンチといった部品も付属されているから安心だ。防錆加工済みというのも嬉しい。

なお、このキットは500系ハイゼットトラック(ジャンボ)専用となり、シャックル交換のため構造変更が必須となっている。

慶虎サスペンション

スタイリッシュなローダウンフォルムを実現できるケイゾーンの「慶虎サスペンション」。各メーカーの軽トラに適合する注目のサスペンションキットだ。

タイプは3種類を用意。スタンダードなキットAは、フロント15段減衰力調整車高調+リアダウンリーフ、中間モデルのキットBはフロントダウンサス+リアダウンリーフ、フラッグシップモデルのキットRはフロント15段減衰力調整車高調+リアダウンリーフ(全長調整式ショック付き)、となっている。

乗り心地にこだわるなら、前後ともに調整できるキットRがよいだろう。「もう少し硬く…あとちょっと柔らかめに」といった微調整もOKだ。荷台に重量物を積むなら純正リアショック流用のキットA、コスパ重視ならキットBという選択が良好となる。 なお、ダウン量は車種によって異なるため、気になる方は公式サイトでチェックしてみよう。

>>「慶虎サスペンション」適合/ダウン量詳細

プロスペックワゴン車高調整キット

同じくローダウンを目的としたシュピーゲルの「プロスペックワゴン車高調整キット」。こちらも、あらゆる軽トラに適合する車高調で、実際に取り付けたオーナーからの評価も高い。

車種・型式によってセット内容が異なるが、車高調は4輪共に全長調整式、単筒正立式ショックアブソーバーを採用。フロント30段/リア24段という減衰力調整が可能だ。ローダウン時の乗り心地悪化という不安要素を拭い去るハイスペックサスと言えるだろう。リアリーフ交換不要なら車検にも対応できるからビギナーにも優しい。セット内容や適合車種、ダウン量の詳細は適合表を参考に。

軽トラカスタムポイント その3:荷台

軽トラの特徴と言えば荷台があることだろう。ここをカスタムすることで使い勝手を飛躍的に伸ばすことができる。たとえば、荷台にキャリアやロールバーといったカスタムパーツを装備すれば、積載力が増して積み方のバリエーションがグンとアップする。特に板材やハシゴなどの長尺物を年中積み込むオーナーは要注目だ。また、荷台にテントを張れば車中泊ならぬ“荷台泊”もできてしまう。これらのパーツはすでに開発されており人気も高まっている。

軽トラが活躍するフィールドはアイデア次第でもっと広がる。シンプルに設計された荷台こそ、カスタムの余地は残されていると言えるだろう。その魅力を次でご紹介しよう。

ハードカーゴキャリア/ハードカーゴ

軽トラの荷台をバッチリ改造できるのがF-CLASS(エフクラス)のハードカーゴシリーズ。そのメインパーツとなるのがハードカーゴキャリアだ。

このパーツは、38φのパイプで作られたロングキャリアで、長尺物を積み込む際に威力を発揮してくれる。材質には頑丈で耐久性に優れるスチールが使われており、耐荷重は100kgまでOK。キャリアの高さは1,400mmとなっており、一般的な立体駐車場も利用可能だ。また、本体の長さはスライド調整式、キャリア部も角度調整式なので、車種を問わず装着可能。別売りのハードカーゴカバー(幌)を装備すれば、荷物の保護やキャンプ時のテントとしても使用できる。この拡張性に優れている点も大きな魅力である。

もちろん、あおりは3枚ともに全開にでき、しかもオプションの“ノブボルト”を装着することで、そのまま車検にも対応できる。建設業や造園業で活躍してくれそうなパーツであることに間違いなさそうだ。

Bug-truck/カーファクトリーターボー

CAR FACTORY TARBOW(カーファクトリーターボー)が開発した「Bug-truck(バグトラック)」。大きく分けると2種類あるが、ここでは売れ筋であるフレームと幌がセットになった「多機能テントキット」をご紹介する。

このバグトラックの魅力は、オールマイティに使える機能性にある。テント風の幌は丈夫で形態安定性に優れたクラフテル帆布を採用し、見た目もオシャレ。フレームは穴あけ加工せずに取り付け可能だ。シーズンオフには外せるため、軽トラ本来の使い道を失う事もないだろう。まさに、仕事から趣味まで万能に利用できるアイテムなのだ。

ラインナップは、ハイゼットジャンボ/スーパーキャリー専用の「Bug-truck Camper Pro.」、ハイゼット/キャリイ専用の「Bug-truck Extra.」の2種類。車中泊(荷台泊)を楽しむなら、オプションの“荷台フロアキット”を用意しておきたい。これがあれば、凹凸をフラットにして断熱効果も期待できるから、さらに快適となる。

>>Bug-truckの公式サイトはこちら

慶虎アングルポスト/慶虎

軽トラの定番カスタムと言えばメッキ加飾だが、慶虎のアングルポストが超クールに仕上がっている。材質は人気のステンレスを採用しており、仕上げはキラリと輝く鏡面。その結果、見た目の高級感がアップしてリアフォルムがいっそう華やかになるというワケだ。

取り付けは純正の鳥居を外してボルトオン。サイド部には純正同様にフックが付属しているから、機能性が落ちる心配もない。しかも、車種別に専用設計されているからフィッティングも問題なしだ。こういったパーツが1つあるだけで軽トラがカッコよくなるから不思議である。

ロールバー/J-TANTO サムライピックアップ

先でご紹介したサムライピックアップのパーツ群にはロールバーも用意されている。このアイテムは「ダブルチューブロールバー」という商品名で販売されており、見た目どおりの剛性感みなぎるルックスが特徴だ。4駆らしさを強調すると同時に、長尺物を積む際にも有利に。ボディ剛性もアップすると言うから驚きである。

このパーツは荷台に穴開けして装着するため少しの覚悟はいるが、極太パイプ(60φ)ならではの安心感がある。適合は、DA16T型キャリイと500系ハイゼットジャンボ(ハイルーフも可)が用意され、スチールブラック・ステンレスから選べる。ワイルドな軽トラに仕上げるならロールバーの選択は賢明となるはず。

トラレール/J-TANTO サムライピックアップ

サムライピックアップでは、組み合わせ・取り付け位置も自由自在で、穴あけ加工不要の軽トラ用荷台キャリア「トラレール」も用意している。

軽トラの荷台に穴あけ加工不要でフレームが組め、荷台とアオリとの間にプレートを挟み込むだけで装着可能だ。載せるものを固定できるので、荷物や荷台に傷をつけずにすみ、自由な位置に固定できるなど自分の目的にあわせてレイアウトを楽しめる。カスタム好きにとっては妄想が広がるアイテムだろう。農作業などの仕事から、海や山のレジャーまで、大活躍しそうだ。

簡単着脱で3面扉付きで、収納庫としても使える軽トラ荷台用ボックス「トラケース」や、簡単着脱のダブルチューブロールバー、軽トラ用アルミボックスを簡単に固定できるフレームなど様々な関連パーツを用意している。

軽トラカスタムポイント その5:ホイール

軽トラに乗っていると徐々に気になり始めるのがホイールだろう。純正の12インチのスチールホイールは軽貨物にしか使われておらず、夕イヤのバリエーションも非常に少ない。

そこで、タイヤごとホイールを交換するのがカスタムのごく自然な流れ。アルミホイールに履き替えると足もとが軽くなるし、なによりもクルマへの愛着がグンとアップするのだ。「オシャレは足もとから」なんて言葉があるが、これは軽トラにも言えること。参考までにオススメのホイールを2点ご紹介しよう。

慶車輪

先でご紹介したケイゾーンの慶虎が履いているのが「慶車輪」と名付けられた5本スポークのアルミホイールだ。深リムデザインでエレガントな印象を受けるが、いかにもローダウン車に似合いそうな雰囲気。もちろん、軽トラにもバッチリ適合する。ラインナップは14~17インチ、J数も5J~5.5Jと履きやすいサイズを用意している。カラーはブラックボリッシュで、ホイールの内側はブラックアウトでスタイリッシュに仕上げている。

TC-01

ジャンルを超えて愛されているESB(イーエスビー)の「TC-01」は、リムの深さに魅力を感じるオールスチール製のホイール。どこか懐かしいデザインと真っ白なカラーリングが逆に貴重な存在だと思える。サイズは13~17インチでJ数は5J~10J、さらに穴数は4穴~6穴と、バリエーションも豊富だ。スチール製ならではのリーズナブル価格で軽トラが履きやすいのもメリットだ。

>>TC-01の詳細はこちら

軽トラカスタムポイント その6:ベッドエクステンダー

ベッドエクステンダーはリアのアオリに装着して荷台スペースを延長できるアイテムだ。「荷台の長さがもう少しあったらいいのに」なんて思ったことはないだろうか。これがあればアオリの部分も荷台として使うことができるので、いざという時に役立つだろう。ダートバイクオーナーも必見だ。

J-TANTO サムライピックアップ

この手のパーツは幾つかあるが、せっかくならシッカリしたものを装備しておきたい。サムライピックアップのベッドエクステンダーなら、スチール製パイプに粉体塗装(パウダーコート仕上げ)で耐久性があり傷にも強い。「+300mmの余裕」がもたらす安心感は、軽トラの利便性を底上げしてくれるはずだ。取り付けは加工不要、車検対応ですべての軽トラに適合する。

>>ベッドエクステンダーの詳細はこちら

軽トラカスタムポイント その7:泥除け

マッドフラップとも呼ばれる泥除けは、トラッカーの定番アイテム。4WDらしさを引き出しつつ、走行中の泥や小石の跳ね上げによるボディへのダメージを防いでくれる。取り付けが簡単でドレスアップ効果も高いため、軽トラオーナーからの支持も厚い。純正品は薄くて小さいので、ぜひ交換しておきたいアイテムだ。これも種類が多いので、もっともシンプルでカッコいい泥除けを1つご紹介しよう。

慶虎マッドフラップ/慶虎

シンプルに作られた「慶虎マッドフラップ」は飽きのこないデザインがウリ。字なし、柄なしで使いやすい。ゴム材質は柔軟性があって紫外線にも強い“EVA素材”を使っており、光沢がある。取り付けステーと反射板は人気のステンレスを採用し、後続車へのアピールもバッチリだ。

軽トラカスタムポイント その8:マフラー

リアビューのドレスアップに欠かせないマフラー交換。美しいデザインと大口径のテールエンドが魅力なのだが、「マフラー替えたいけど近所迷惑になるから」なんて思ってはいないだろうか。 近年の社外マフラーは厳格化される保安基準に対応すべく、音量控え目タイプが主流となっている。アイドリング時は純正プラスαの音量、アクセルを踏み込むとメーカー独自のオリジナルサウンドが味わえる。そんなマフラーなら取り付けてもいいのでは?

LS-304 (レベルサウンド304)

車検対応でスポーティーなサウンドが楽しめるシュピーゲルの「レベルサウンド304」。程よい音量ながらも音質の変化がハッキリと実感できるマフラーだ。製作を担当したのは知名度バツグンの老舗チューナーHKS。JQR認証プレートにもシッカリとHKSロゴが刻印されている。材質はオールステンレスで軽量化と防腐を両立。このマフラーなら軽トラの物足りなさを解消し、運転が一段と楽しくなることは間違いない。

軽トラカスタムポイント その9:エアロパーツ

ここまでは実用的なカスタムメニューをご紹介してきたが、最後は見た目をガラッと変えるエアロパーツの魅力に迫ってみる。

あらためて振り返ると、軽トラのカスタムパーツは意外と多いことに感心させられるが、エアロパーツとなると少し腰が引けるのは筆者だけだろうか。金額の面というよりは「純正のスタイリングを崩したくない」「仕事で不利になるかも」といった考えがどこかにあるのだろう。

となると、どんな現場でも出入りできるようなデザインに加え、実用的なサイズ感が必要になってくる。そこで、そんなワガママを叶えてくれるシンプルなエアロパーツをピックアップしてみた。フロントはバンパーとボンネットで印象を大きく変え、リアはバンパーで腰高感を解消、サイドにはオーバーフェンダーという手がある。これだけでも十分に個性的なクルマに仕上がるだろう。

「仕事でも乗れてプライベートがより充実する」そんなイメージだ。また、オシャレにドレスアップすればイベントやミーティングにも参加できる。気の合う仲間が増えれば、軽トラがもっと好きになるはずだ。

フロント・リアバンパー/慶虎

慶虎が開発したエアロパーツの特徴は「ノーマルスタイルを崩すことなく、シンプルに質感・存在感が増すエアロデザイン」。

この“慶虎エアロシリーズ”にはさまざまなエアロパーツがあるのだが、その中でもイチ押しなのがフロントバンパー・リアバンパーだ。フロントはラジエーターの開口部を広げ、クーリング性能がアップする狙い。リアはストレートスタイルでナンバー部分には奥行きを持たせており、ノーマルの反射板やテールランプが活かせるデザインだ。共にバンパー自体を交換するフルバンパータイプだが、ノーマルよりも遥かに進化していることが分かる。

また、装着する車種や型式によってエアロデザインを絶妙に変えており、なんとも収まりがよいのが好印象。全メーカーの軽トラをカバーしているので非常にありがたい存在となるだろう。

バッドフェイスボンネット/CLS VS

ESBのCLSシリーズの中でもひときわ異彩を放っている「バッドフェイスボンネット」。ポイントは、ヘッドライトの一部を隠すことによって生まれるスパルタンなフェイス。ただ単にツリ目になるだけでなく、ボンネット自体が立体的になるように設計されているのが素晴らしい。DA63T型キャリイ専用パーツとなるが、装着後は顔つきが一段と精悍になるだろう。ネーミングと発想はさすがイーエスビーといったところで、遊び心が感じられるアイテムだ。

オーバーフェンダー/J-TANTO サムライピックアップ

リフトアップした軽トラにオススメなのがオーバーフェンダー。これがあれば、大径タイヤをフェンダー内に収めることが可能だ。 そして、サムライピックアップが用意するのは出幅70mmの極太オーバーフェンダー。ハッキリ言って物凄くカッコいいし、これだけでもオフローダー感が一気に高まる。普通車登録に変更する必要があるが、本気で仕事仕様にチェンジしたいオーナーのマストアイテムとなるかもしれない。 適合車種は500系ハイゼットとDA16T型キャリイ。FRP製の未塗装品なので、塗装から楽しめるはずだ。

スタンダード3点キット/AERO OVER

シンプルながら完成度の高いAERO OVERのエアロパーツ「K-TRIDER(Kトライダー)」。純正パーツのような精度の高さに加え、エアロパーツ装着後も実用性を損なわないよう設計されているのもブランドのこだわりだ。

Kトライダーには3点交換するだけでスタイリッシュな外観に仕上げてくれる「スタンダード3点キット」が用意されている。下方へのボリュームアップによって低重心のルックスを実現する「フロントスポイラー」、むき出しバッテリーなどを隠して車体を大きく見せる「サイドパネル」、サイドパネルのボディラインにあわせてリア周りのボリューム感アップさせる「リアコーナーパネル」がセットとなっている。

現行のダイハツハイゼットトラック(S500P)とジャンボ(S510P)の前期フォグランプなし車と後期全車、OEM車であるピクシストラック(S500U/S510U)、サンバートラック(S500J/S510J)に対応する。

ダイハツ/ハイゼットトラック
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中古価格:
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スズキ/キャリイ
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新車価格:
105.2万円248.8万円
中古価格:
13万円416万円
日産/NT100クリッパー
日産 NT100クリッパーカタログを見る
新車価格:
92.8万円186.7万円
中古価格:
29.7万円389.1万円

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岡部 和男
筆者岡部 和男

車好きが高じて自動車ライター・編集者へ転身。大手カーショップでの勤務経験を活かし、カスタムから整備までジャンルを問わず執筆できるのが強み。取材や試乗レポートのチャンスも伺っている。時間があれば愛車をカスタマイズして、一人ドライブへと出掛けるのが一番の楽しみ。記事一覧を見る

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監修者MOTA編集部

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