真っ白のままじゃもったいない。仕事もプライベートもオシャレな軽トラで行こう!|ハードカーゴ【Vol.1】

カッコいい仕事グルマに仕立るならハードカーゴ

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日本政府の重要政策である「働き方改革」が推し進められる中、「働き方」だけでなく「働くファッション[容姿]」も確実に変わりつつある。例えば…某作業服メーカーが全国チェーン店舗で販売しているのはひと昔前の野暮ったいデザイン&カラーの作業服ではない。タフな現場における動きやすさ、丈夫さを維持しつつ、カジュアルでオシャレなデザインを採用している。作業着っていうより休日に出かける時のアウトドアウエアという感じ。つまり、カッコイイ作業着でスマートに働くというのが今風スタイルということ。

そのオシャレな「働くファッション[容姿]」はクルマにも言えること。何の変哲もない白い軽トラに脚立や工具を無造作に積み込むのではなく、ファッションに見合ったカッコイイ仕事クルマに仕上げてやりたい。そんな独自の軽トラカスタマイズを提案するのがハードカーゴだ。

今回から3回に渡ってお届けするのは、ハードカーゴがプロデュースする軽トラ用のアイテム。仕事で使うことを考えた機能性とともに、ファッション性も兼ね備えた、「便利でオシャレ」なパーツを紹介していこう。

カスタマイズした軽トラックをオシャレに乗ろう

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仕事クルマの代表格といえばハイエースに代表される4ナンバー貨物車だが、その中でも軽トラにスポットを当てた理由をエフクラスの田中代表に聞いてみた。

「アメリカでは仕事グルマといえばピックアップトラック。他の車種に比べると税金や保険が優遇されているんですよね。アメリカとは自動車社会の仕組みが異なりますが、日本独自の規格である軽自動車は税金面で優遇されており、その中でも4ナンバー軽が仕事用として使われています。実際、街中を走っているクルマをチェックしてみると建築業、造園業、農業、運送業・・・などで使用されている軽トラがけっこう多いんです。しかも、ほとんどの軽トラが白いボディでノーマルの荷台に荷物や工具を積んでいます。そこで立ち上げたブランドがハードカーゴです。もっと効率よく荷物が積めて、カッコ良く機能性を高めた『積める・遊べる』パーツを開発しました。各アイテムは軽トラにピックアップトラックのイメージを重ねてアメリカンスタイルのカッコイイデザインに仕上げています」。

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機能性を最優先するカスタマイズだから仕事でも大活躍

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軽トラをベースにしたエアロパーツ&ローダウン仕様というカスタムもあるが、ハードカーゴの各アイテムはあくまでも機能性最優先。それでいてファッション性もしっかりと考慮している。その代表的なアイテムがスチール製パイプの「ハードカーゴキャリア」だ。軽自動車のボディは規格によって定められたサイズ内で製造されているためボディ寸法にそう大差はない。このハードカーゴキャリアはコーナー部の角度調整、長さのスライド調整を可能にしているため全メーカーの軽トラボディに対応している。だから550ccエンジンを搭載する旧規格ボディでもOK。そのサイズはパイプ径=38φ、全長=2860mm、上部内側幅=1020mmで耐荷重は100kg。積む荷物によってはキャリアオプションの追加スライドバーを加えればいい。また粉体塗装のパウダーコート仕上げでキズも付きにくく耐久性にも優れている。

軽トラの場合、ボディ自体が小さいので荷台だけでは積める荷物も限られてくる。しかし、このハードカーゴキャリアを加えれば上部に荷物が積めて、高さのある荷物も固定できるので積載能力は断然アップすることになる。

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ファッション性を高める機能的なオプションも充実

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そして、ファッション性を高めるためにこのハードカーゴキャリアに加えたいのが、「ハードカーゴパッド」。長さ=680mm、厚み=20mmの日本製フォームを使用した丈夫でオシャレなパッドで、積載した荷物をキズつけないように接点をしっかりとガードしてくれる。また積載した荷物をしっかりと固定してくれるのが「ハードカーゴストラップ」。長さ=90cmのナイロンフックで2倍の長さまで伸張するので大きな荷物にも使用可能だ。カラーはブラック、ブルー、レッド、イエロー、オレンジ、グリーン、カーキの7色があるのでオシャレにコーディネイトしてみたい。

■ハードカーゴキャリア(スライドバー 1本付属) 8万9,000円

■追加スライドバー 5,000円

■ハードカーゴパッド 2,500円

■ハードカーゴストラップ 1,800円

というわけで、今回は仕事グルマである軽トラをベース、積載性能を引き上げつつオシャレに仕上がるハードカーゴキャリアについてお届けした。軽トラオーナーの方はもちろん、カスタム好きやアウトドア好きの方にもオススメ。仕事だけでなく遊びのシーンでも大活躍してくれそうだ。

さて次回のVol.2では、軽トラの代表格であるダイハツのハイゼット&ハイゼットジャンボをベースに、ハードカーゴのアイテムを使用したカスタム例を紹介しよう。次回もお楽しみに!

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ハードカーゴ とは?

ハードカーゴとは、エフクラスのプロデュースする軽トラック用カスタマイズブランドのこと。積載性能とファッション性を引き上げる「ハードカーゴ」をはじめ、仕事にも遊びにも便利なアイテムが揃っている。キャリイやスーパーキャリイ、ハイゼットやハイゼットジャンボなどの現行車種はもちろん、550ccの旧規格モデルでも対応するのがポイント。軽トラックから無限の可能性を引き出すのが、ハードカーゴのアイテムだ。

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