オシャレで使えるカスタム軽トラのコンプリートカー|J-TANTO サムライピックアップ【Vol.1】

軽トラックをオシャレ&実用的にカスタムするサムライピックアップシリーズ

最近、街中でも普通に見かけるようになってきた軽トラックのリフトアップやカスタム。今や市民権を獲得した軽トラックカスタムだが、そんなブームを約8年前から予測しカスタムをいち早く行なっていた、軽トラック乗りに大人気のブランドがある。但東自動車が展開している「サムライピックアップ」ブランドだ。

元々、トヨタのタコマやハイラックス・ピックアップが大好きで、プライベートでも長年ピックアップトラックを愛していた岩出代表。

「ピックアップトラックはアメリカ西海岸など、海外では生活に密着しつつサーフィンなどのレジャーにも使うオシャレな乗り物で、保険も安くて若者からも支持されています。そんなシーンをたくさん見てきて、僕たちもウインドサーフィンとかに使っていたんです。実は、アメリカでは軽トラックは“サムライトラック”と呼ばれていて、一部で熱烈なファンがいるんです。ならば日本で軽トラックをリフトアップして海や山のレジャーシーンに似合う、もちろん作業にも使えるクルマとして提案できないかと思い、軽トラのリフトアップ専門ブランドを立ち上げました」。

その当時は全く存在していなかった軽トラックのカスタム。また、あったとしてもローダウンのエアロカスタムが主流の時代。そこに海や山が似合って、ロールバーが映えるピックアップトラックのようなジャンルを軽トラックで初開拓したのが、このサムライピックアップだったのだ。

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スタイルや用途に応じて3種類の足回りを用意するサムライピックアップ

このサムライピックアップ、ベースとなるのはダイハツならハイゼット・トラックとハイゼットトラック・ジャンボ、スズキではキャリイとスーパー・キャリイだ。

「当社では、入門編の2インチアップの“静波”、ブームを起こしたいと始めた4インチアップの“嵐”、そして嵐をベースにオーバーフェンダーを装備してトレッドを広げた“カブキ”という3つのラインアップを用意しています。当時はまだローダウンが全盛の頃で、軽トラのリフトアップ車を街中で見かける機会はほとんどなかったです」。

ちなみにサムライピックアップでは、リフトアップ用として3種類の足回りを用意している。

ノーマルプラスαの30mmリフトアップキット

まずは車検対応可能な30mmのリフトアップキット。ノーマルショックでリフトアップをすると乗り心地に影響し、バネも硬くなることから、上げ幅を30mmに抑えた入門用のキットだ。

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岩場も走れる2インチアップの足回り

続いては2インチ(約5cm)のリフトアップキット。山で狩りをする猟師さんにも十分利用可能なのがこのサイズ。岩場もある悪路メインの山の中では、ガード類が一切ない軽トラックでは、腹下をヒットしてしまうと山から帰れなくなることもリアルにあり得る。そういったシーンにもタフに応える悪路走破性も考えたのがこの2インチアップのキット。

元々、レジャーシーンを想定してパーツ開発をスタートさせたが、真っ先にこの仕様に食いついたのは、そんな山を主戦場とする猟師の人達だったとか。余談だが、純正の軽トラック用12インチタイヤだと、何度もパンクしてしまうようなガレ場でも14インチにインチアップすると、タイヤも6プライになってサイドウォールが強化されパンクも少なくなるそうだ。

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インパクト最強の4インチアップキット

そして最後は4インチ(約10cm)のリフトアップキット。正直、猟師の方だと仕留めた獲物が荷台に積みにくくなるなどのデメリットもあるが、何と言っても見映えのインパクトが段違い。2インチと4インチでは約5cmの差なのだが、2インチアップを買うつもりで来店した人がデモカーの4インチアップを見て“ぜひ4インチで!”と変更する人が数多くいるのも頷ける。それだけ見た目のインパクトが違うのだ。

装着ホイールは2インチアップも4インチアップも14インチの4.5J(+42〜+45)サイズを履かせることが多いそうで通常だと165/R14サイズがタイヤの限界サイズだが、195/R14サイズをつけることもあるのだそうだ。実際のところ、純正の12インチタイヤ&ホイールから、14 or 15インチにインチアップ、さらに2 or 4インチのリフトアップキットを組むとなると、タイヤの口径も大きくなるためトータルで20cm近くリフトアップする計算に。これは確かにインパクトも段違いに大きくなるハズ!

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極太オーバーフェンダーと深リムによる迫力のハイロースタイル

さらにサムライピックアップでは、リフトアップ&ワイドトレッドの“ハイロースタイル”というこだわりのスタイルも提案している。これは前述した“カブキ”が装着している出幅70mmの極太オーバーフェンダーと深リムホイールによるスタイル。4インチのリフトアップはしつつも(実際にローダウンはしていないが)、トレッド幅を大きく広げるため視覚的なローフォルムが感じられるスタイル。かつてクロカン4WDを低くしたスタイルが流行ったが、まさにあの姿を彷彿とさせてくれるスタイルがコレだ。タイヤ幅も215や225サイズなので安定感が得られ、ロールも抑えられるためコーナーを安定して走れるのがメリットだ。

街乗りユーザーならライトなピックアップカスタムも

ハードな話ばかりになってしまったが、街乗り90%、たまに砂浜を走れたらOK! という程度なら、タイヤにはBFグッドリッヂのラジアルT/Aもオススメ。転がり抵抗の低いタイヤで、アンダーパワーのUS系旧車にも使えるように開発されているので、軽トラックも楽に走ることができる。ハードなラフロードをメインに考えないのならこれも選択肢に入れておくといいだろう。

但東自動車

リフトアップの種類に関しては、使用用途をよく考えて上記に紹介した3種類から選ぶのがまずはセオリー。2インチアップと4インチアップは構造変更が必要になるが、やはりこのインパクト抜群の格好良さと悪路走破性、特にその目立ち度は破格! 構造変更すると、小型貨物の普通車登録扱いにはなるが、悪路走破性能のアップ、見た目のインパクトには変えられない。実車を見るとこれまでの軽トラックの印象とは全く違ったその視覚的な大きさに驚くと思う。

ハイゼット・トラックやキャリイにはドレスアップ効果の高いエアロバンパーもオススメ!

足回りがキマったら、当然外装にもこだわりたい。商用車感のある顔つきをガラリと変えてくれるのが、サムライピックアップのエアロバンパーだ。新型ハイラックス・ピックアップ顔へと変身するハイゼット・トラック、もう一方のキャリイはタンドラやタコマTRD顔のような精悍な顔付きへとガラリとフェイスチェンジしてくれる。

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さらにサムライピックアップで人気なのがロールバーだ。実は、他社製品はもっとパイプ径が細くて値段も高い物が多い。その点このサムライピックアップのロールバーは極太の60φ。ステンレス製でこの太さ。装着すると、もはや農作業用の商用車がベースとは思えない格好良さなのだ。

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他にも、まんまハイラックス・ピックアップのデザインを踏襲したリヤのステップバンパーなど、ピックアップ好きだからこそラインアップしてくれた、と膝を打つようなトラックファン納得のオリジナルパーツを数多くラインアップさせている。

こういった仕様のコンプリート販売がメインの但東自動車のサムライピックアップ。いざ購入したいとなると、同店へ直接出向く人も多いだろうが、ネットや直接の電話、メールからでも購入は可能。そして、さらに簡単なのが施工受付協力店による取り付けだ。現在、北海道から沖縄まで、同店含め日本中に18店のサムライピックアップ協力店がある。そちらを教えてもらい、そこでカスタムするのもかなりの近道。しかも遠方のファンにとっては日々のメンテナンスの心配が解消するのは何よりもメリット。それだけに施工協力店への展開を進めている但東自動車の取り組みは非常にありがたい。

軽トラリフトアップの注意点も丁寧に説明し、対策部品も開発

最後になるが、軽トラックのリフトアップに際し、サムライピックアップを取り扱う但東自動車・岩出代表が注意喚起もしてくれた。

「車高をアップすることで、前面投影面積が増えるため高速走行時に風の影響を受けやすくなり燃費の悪化や直進安定性の低下を招く恐れ、大口径タイヤを装着することによる最高速度の低下、発進加速が鈍くなることもあります。車高の上げ過ぎによる転倒の恐れや小さな子供の巻き込みなどにも気をつけて欲しいところです。自社のYouTubeでもデメリット面を敢えて伝えていますが、自分たちでルールを守って、現在許されているカスタムの上げブームを皆さんと一緒に守って行きましょう、と伝えたいですね」と語ってくれた。

軽トラのカスタムを楽しんでもらえるように、但東自動車では安全性を引き上げるパーツも開発している。このピロアッパーマウント内蔵スペーサーは、リフトアップ時に負荷のかかる足回りのマウント部分を、ピロアッパー化により捻じれ等の負担を大幅に軽減するもの。純正サスペンションと組み合わせれば車高が2インチアップ。また4インチリフトアップキットの車高調にも取り付け可能。装着することによりサスペンション取り付け位置の剛性を引き上げられるので、安全性はもちろんハンドリングも向上するのだ。

▼軽トラックをカスタムする上での注意はコチラ

軽トラのカスタムなら但東自動車に相談してみよう!

但東自動車

丈夫で長持ち、しかもリーズナブルな軽トラックをベースにしたリフトアップカスタム。安全面への配慮とリフトアップに対する知識の豊富な但東自動車のサムライピックアップブランドを使って、自分好みの軽トラ・カスタムをぜひ楽しんで欲しい。

次回は、そんな軽トラ・カスタムのオーソリティがハイゼット・カーゴとハイゼット・デッキバンを使った開発中の新型車両をご紹介したい。こちらは軽トラとはまた違ったファミリー層必見の内容になっている。その詳細をレポートしたいと思う。

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関連車種
  • ハイゼットトラック
  • キャリイ
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Brand Info - J-TANTO

但東自動車株式会社は、1973年自動車整備業としてその歴史をスタート。車両の下回りの防錆処理サービスやトラックの荷台のコーティングサービスなどを手掛け、2012年より軽トラックのカスタムを開始。ファッション性だけでなく、機能性も併せ持つカスタムを提供している。

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