ホンダ ストリーム 新車発表会速報

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ホンダ ストリーム 新車発表会速報
フロントビュー リアビュー ラゲッジスペース ラゲッジリッド式アンダースペース 低床フラット構造 ステアリング エンジン RSZ 画像ギャラリーはこちら

“モーションデザイニング”という発想、新型ストリーム発進

リアビューラゲッジスペース

ホンダ ストリームがフルモデルチェンジした。2代目となる新型ストリームは、乗員の快適さと走りを中心に開発されている。

従来モデルと比べて-45mmもの低全高を実現。そして、縦基調のリアコンビネーションランプとサイドウインドウの傾斜は、3列目があると思えないスポーティなエクステリア。廃止されたフロントサブピラーのおかげで運転席の視界が大幅に改善。コンパクト化したインストルメントパネルは、足元のスペースにゆとりを提供。センターパネルをドライバー側に向けたり、助手席側部分はソフトな素材を使用、さらに、シートアレンジも使いやすい操作となっているなど、乗員全員への使いやすさと快適さの配慮を感じることができる。

トルクフルな運転を展開する新型ストリームは、2.0Lと1.8Lの新開発i-VTECエンジンを搭載。ホンダ独創のVTEC(可変バルブタイミング・リフト機構)を進化させ、低負荷走行時に吸気バルブの閉じるタイミングを遅くする「可変吸気量制御」i-VTECエンジン。バルブタイミング制御と同時にDBW(ドライブ・バイ・ワイヤ)によってスロットルバルブを最適に制御することで、吸気に伴うポンピングロスを大幅に低減し、エネルギー効率を高め、クルーズ走行時の燃費性能も大きく向上する。これにより、力強いトルクを発生するとともに優れた低燃費が実現される。

走りで感じる躍動感、乗降のし易さや乗車中の快適性など、ストリームに乗っている時を精一杯楽しませてくれる新型ストリームである。

ラゲッジリッド式アンダースペース低床フラット構造ステアリングエンジンRSZ

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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