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MOTAおすすめ  軽自動車の新車人気車種ランキング(1ページ目)

おすすめできる人気の車種をMOTA独自のランキングでご紹介。
※MOTAの新車購入問合せ依頼数によって順位づけしています。更新日:2024年11月21日(集計期間 10/21~11/21)

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軽自動車の特徴

軽自動車とは、道路運送車両法で定められた日本独自の規格。まだ日本のモータリゼーション黎明期に、国民車構想の一環として定められ、これまで何度か規格を改定しつつ現在にいたる。1998年に規格が全長3400mm以下、全幅1480mm以下、全高2000mm以下、排気量660cc未満に改定され、普通車と同等の衝突安全基準が求められる事となった。ちなみに、自動車税は都道府県税だが、軽自動車税は区市町村税という違いもある。維持費の安さ(各種税制面や保険料の面でも非常に優遇されている)から、近年、特に人気が高まっており、リセールバリュー(中古車査定額)も概ね高めに推移している。

軽自動車の種類

ハイトワゴンタイプ

車高が1.6m~1.7m程度の、軽自動車の代表的なボディタイプ。走行性能や室内の居住性、荷室の積載性などのバランスの良さが人気。各自動車メーカーから様々な車種が登場しているので、選択肢が多いことも特徴。

スーパーハイトワゴンタイプ

スーパーハイトタイプの特徴は、広い室内空間と、子育て世代にぴったりのリアスライドドア。ほとんどのスーパーハイトタイプの車種は室内高が1.3mを超えており、小さい子どもなら立って着替えができるほどゆとりのある室内空間となっている。

セダンタイプ

セダンタイプは、高い燃費性能と低価格が特徴の軽自動車。車高は1.5m程度と低めの車種が多く、他のボディタイプの軽自動車と比べると室内はやや狭いが、全体的に価格が手頃なこともあり、低価格で充実した装備の軽自動車を手に入れることができる。

トラック・バンタイプ

トラックタイプやバンタイプは、荷物をたくさん運ぶことが得意なボディタイプ。荷室が広く、荷物が積みやすいように設計されているので、荷物を運ぶ機会が多い人にオススメ。

軽SUV・軽オープンタイプ

軽SUVタイプや軽オープンタイプは、個性的な軽自動車を探しているにとにオススメなボディタイプ。軽SUVタイプは、地面と車体の間の空間が広くなっていて、悪路走破性が高くなっている。 軽オープンタイプは、屋根を格納してオープンカーとして楽しめる軽自動車。これらのタイプには外装が格好いい車種も多く、人とは違う軽自動車を探している人にぴったり。