autoc-one.jp 記事・レポート 特集 グレード比較 トヨタ ヴィッツ グレード比較 2ページ目

新車グレード比較 2010/12/22 14:45

トヨタ ヴィッツ グレード比較(2/3)

関連: トヨタ ヴィッツ Text: 松下 宏 Photo: トヨタ自動車株式会社
トヨタ ヴィッツ グレード比較

F系/スマートストップの設定もあるベースモデル

新型ヴィッツ 1.3F

新型ヴィッツのベーシックラインを受け持つのが「F」系で、搭載エンジンは1リッターと1.3リッターの2機種。1リッターにはFのほかに装備を省略した「Mパッケージ」の設定がある。

また、1.3リッターにはFFと4WDの設定があるほか、FF車には「スマートストップパッケージ」が設定されているので、Fだけでも4種類の仕様がある。

新型ヴィッツ「F・Mパッケージ」は、法人需要やレンタカー需要などを対象としており、価格は106万円と安いものの一般ユーザーが普通に選ぶグレードではない。快適装備は、マニュアルエアコンやパワーステアリング、パワーウィンドウ程度だ。

Mパッケージではない「F」ならば、電動格納式リモコンカラードドアミラー/6:4分割可倒式リヤシート(1.3リッター車。1リッター車は一体可倒式)/バニティミラーなどが装備される。

1リッター車で「119.5万円」、1.3リッター車で「129万円」の価格は、競合車と似たような水準に設定されている。

尚、新型ヴィッツではオーディオは全車とも装備されていない。「全車オーディオレス」が標準であり、何らかのオーディオまたはカーナビをオプションで装着することになることを付け加えておこう。

新型ヴィッツ「F・スマートストップパッケージ」は、アイドリングストップ機構に加えて横滑り防止装置の「VSC」が標準で装備されて価格は「135万円」。新型ヴィッツで、アイドリングストップ機構が装着されるグレードはこの「F・スマートストップパッケージ」だけだ。

新型ヴィッツ デッキボード

デッキボードがなくなるなど、「F」に対して多少装備が落ちる部分もあるが、実質的な装備差がほとんどないのに6万円高の設定ということは、アイドリングストップ機構分の価格はせいぜい3万円程度である、ということを意味している。

だが、この価格差であれば、積極的に買いに出て良いだろう。

1.3Fの4WD車はFF車に対して18.9万円高の「147.9万円」の設定。「アクティブトルクコントロール4WD」と呼ぶFFと4WDの切り替えが可能なシステムで、4WDオートを選択すれば状況に応じて自動的に後輪にもトルクが伝達される。

U系/充実した装備を備える快適グレード

新型ヴィッツ 1.5U

新型ヴィッツ「U」グレードの搭載エンジンは1.3リッターと1.5リッターで、1.3リッター車にはFFのほかに4WDの設定もある。

充実した装備を備えるのが「U」の特徴で、紫外線を99%カットするスーパーUVカットガラスを始め、15インチタイヤ/コンライト/運転席快適温熱シート/助手席シートバックポケット/助手席シートアンダートレー/オートエアコン/タコメーター/スマートエントリー&スタートシステム/イモビライザー/インパネソフトパッドなどが標準で装備される。

価格は「1.3U」が150万円、「1.5U」が160万円。装備の充実度が高い分だけ価格設定も高めになるが、装備の中身を考えたら納得すべきところだろう。

トヨタ ヴィッツ 関連ページ

オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!

トヨタ ヴィッツ の関連記事

トヨタ ヴィッツの新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、オートックワンがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。

トヨタ ヴィッツ の関連記事をもっと見る

トヨタ ヴィッツ の関連ニュース

トヨタ 新車人気ランキング  集計期間:2017/8/24~2017/9/24