スズキ次期型「スイフト」10月パリで公開か!注目の「スイフトスポーツ」はダウンサイジングターボ搭載(2/2)
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- 筆者: 国沢 光宏
スイフト現行モデルは海外で今でも高評価!
ということで新型「スイフト」だ。現行モデルの質感はコンパクトカーTOPクラス。
フィットやヴィッツと比べたって負けていない・・・どころか、海外に行くと「丈夫で優れた性能を持つ」と評価されており、ラリー車のベース車両として人気。モデル末期であっても良いクルマだと思う。
新型のスクープ写真を見ると、デザインはキープコンセプト。3世代続いて同じ雰囲気を持たせてきた。ただプラットフォームが前述のバレーノと共用だという。
バレーノで仕上がりの良さを感じさせてくれればよかったものの、なかなか厳しい感じ。現行スイフトよりコストダウンされた感じになる?
搭載されるエンジンは、現在1600ccエンジンの『スポーツ』が1400cc直噴ターボになる模様。
ベースモデル用としてはバレーノと同じ1000cc3気筒ターボと(さすがにアイドルストップは付く?)、1200ccデュアルジェットエンジンになると思う。スイフトだけは劣化しないで欲しい。
[Text:国沢光宏]
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