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試乗レポート 2016/1/26 11:14

航続可能距離280kmに伸びた「日産 リーフ」マイチェンモデルを試す!(2/5)

関連: 日産 リーフ Text: 藤島 知子 Photo: 茂呂幸正
航続可能距離280kmに伸びた「日産 リーフ」マイチェンモデルを試す!

大容量リチウムイオンバッテリーを新搭載出来た理由とは

日産 リーフ[マイナーチェンジモデル]試乗レポート/藤島知子日産 リーフ[マイナーチェンジモデル]試乗レポート/藤島知子

そして、最も大きなトピックは全グレードで24kWhと30kWhの大容量の駆動用リチウムイオンバッテリー仕様が選べるようになったことだ。

「航続距離を増やすなら、たくさんバッテリーを積めばいいのに」と思われがちだが、バッテリーの重量が増せば車両が重くなり、コストも高くつく。パッケージングにおいても、容積が増えれば乗員や荷物のスペースが狭められる可能性もあるワケだ。

ところが、新開発された30kWhのバッテリーは、サイズ自体は24kWhと同等ながら、リチウムイオンの高充填化やバッテリー内部の抵抗低減によって高効率化を実現。大容量化によるネガを与えないものに仕立てている。

航続可能距離は280kmまで伸びた!

日産 リーフ[マイナーチェンジモデル]試乗レポート/藤島知子

しかも、JC08モードの航続可能距離は280km(24kWhは225km)。これまで同様に急速充電は30分で約80%まで充電できる。さらに、バッテリーは耐久性も改善されているとのことで、30kWh版は8年16万kmまでの容量保証を実現している(24kWh版は5年10万キロ保証)。

スペックはさておき、この30kWhの仕様はドライブ時にどんなメリットをもたらしてくれるのだろうか?

メーターの航続可能距離表示はアナタの運転しだいで変わる!?

日産 リーフ[マイナーチェンジモデル]試乗レポート/藤島知子

EVを走らせる上で、ドライバーが航続可能距離を把握することは、出先で電欠しないためにとても重要なことだ。メーター表示に目を向けると、普通充電で100%満充電した状態で航続距離を示すモニターは280km……ではない。

というのも、それまでにリーフを走らせた平均電費などをもとに「予測した」数値が表示されるからだ。つまり、アクセルを踏み込んだ走りの後に満充電にしたら、200kmを切った数字が表示されることもザラにある。とはいえ、無駄にアクセルを踏み込まない「低電費ドライブ」を心掛ければ、数字は徐々に伸びていく。

[+52kmの余裕・・・次ページへ続く]

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