日産 新型リーフが2018ワールド・グリーン・カー賞を受賞
米国現地時間2018年3月28日、ニューヨークオートショー2018にて、ワールド・カー・アワードの“2018ワールド・グリーン・カー”賞が発表され、日産の新型リーフが受賞した。
ダイナミックなデザインを採用した新型リーフは、航続距離を延長し、プロパイロットやe-Pedalを含む最新のニッサンインテリジェントモビリティ技術を搭載している。同車は、クルマがエネルギーをどのように使い、どのように走るのか、そして社会とどのようにつながっていくのかということを再定義することで、日産車をより魅力的なクルマにするアプローチ、ニッサンインテリジェントモビリティを象徴するモデルである。
副社長のダニエレ・スキラッチ氏は、「新型リーフが栄誉ある本賞を受賞したことを光栄に思います。2010年にリーフを発売して以降、私たちは同車をグローバルに30万台以上販売し、カーボンフットプリントの低減に貢献してきました。今後も新型リーフとともに、ニッサンインテリジェントモビリティの取り組みを推進していきます」と述べた。
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