ジープ ラングラーの2018年モデルが世界初公開|ドア、トップ、フロントガラスの組み合わせ自由!【LAショー2017】
ジープは、新型ラングラー2018年モデルを2017年11月29日に開幕したLAショーにて、世界初公開した。
ラングラー2018年モデルのパワートレインは、2.0リッターターボチャージャー搭載4気筒エンジンと3.6リッターPentastar V6エンジンがあり、2019年からは、エコディーゼル V6ターボチャージャーエンジンも追加される予定。
トランスミッションは、6速マニュアルか8速オートマチックで、ボディタイプは、4ドアと2ドアから選択できる。
また外装では、数十種類のドア、トップ、フロントガラスの組み合わせが可能となる。
スカイワンタッチパワートップ、ハードトップ、そしてプレミアムソフトトップ、便利な折りたたみ式のフロントガラス等の中からパーツを選択することができ、ユーザーのニーズに沿った一台を作ることができる。ハーフ・ドア・デザインは2019年から利用可能。
さらにインフォテイメントシステムも充実しており、第4世代のUconnectシステムには、Apple CarPlay、Android Auto、ピンチ・ズーム機能を備えた5.0,7.0または8.4インチのタッチスクリーンが含まれている。その他、75種類以上の高度な安全性とセキュリティ機能を備えている。
ジープラングラーのスペック
全長×全幅×全高:
4237mm×1875mm×1868mm(2ドア)
4785mm×1875mm×1868mm(4ドア)
ホイール:17×7.5インチ/18×7.5インチ(サハラ モデル)
3.6リットルPentastar V-6エンジン
トランスミッション:6速MT/8速AT
ボアストローク:96mm×83mm
パワー:209kW/6400rpm
トルク:353Nm/4800rpm
燃料:無鉛レギュラーガソリン(オクタン価85)
タンク容量:18.5ガロン(約70リットル/2ドア)/21.5ガロン(約81.5リットル/4ドア)
2.0リッターターボチャージャー搭載4気筒エンジン
トランスミッション:6速MT/8速AT
ボアストローク:84mm×90mm
パワー:200kW/5250rpm
トルク:400Nm/3000rpm
燃料:無鉛レギュラーガソリン(オクタン価85)
タンク容量:18.5ガロン(約70リットル/2ドア)/21.5ガロン(約81.5リットル/4ドア)
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