ブリヂストン、サーキットでのラップタイム短縮を追求した新商品「ポテンザ RE-07D」を発売
ブリヂストンは、サーキット走行を中心に一般路走行まで、速さと楽しさを提供するスポーツタイヤブランドであるポテンザの新たなラインアップとして、サーキットでのラップタイム短縮を追求した新商品「ポテンザ RE-07D(アールイーゼロナナディー)」を10月16日から発売した。
発売サイズは205/55R16 91Vの1サイズで、メーカー希望小売価格は3万5640円(消費税込)となる。
今回発売されたポテンザ RE-07Dは、前商品のポテンザ RE-06Dの設計思想を受け継ぎ、新たに専用開発されたコンパウンド、形状、パタン、構造を採用した。
接地性の改良によるグリップ力向上とサイド剛性を最適化することで、ウェット性能とドライ性能の両立をさらに高いレベルで追求、サーキットでのあらゆる場面に対応可能なスポーツタイヤとなっている。
なおポテンザ RE-07Dは、国内最大級のワンメイクレース「TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race」におけるプロフェッショナルシリーズの競技規定を満たしており、同レースでも使用することができる。
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