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自動車ニュース 2010/2/25 19:30

ポルシェ、カイエンSハイブリッドを含む新型カイエンをジュネーブショーで公開

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ポルシェは、ジュネーブモーターショーで新型カイエンを世界初公開する。なかでも注目はカイエンSハイブリッドだ。

「カイエンS ハイブリッド」はポルシェ初のハイブリッドとして高度なパラレル式フルハイブリッドシステムを搭載し、8気筒エンジンの持つ高いパフォーマンスと6気筒エンジンの優れた燃費を兼ね備えたモデル。NEDCでは8.2リッター/100 kmの低燃費とCO2排出量をわずか193 g/kmに抑えている。

4種類の新型カイエンモデルのうち、「カイエンS ハイブリッド」と「カイエン」、は100 km走行あたりの燃料消費量が10リッターを下回ります(NEDC)。さらに「カイエンS ハイブリッド」の1 km走行あたりのCO2排出量はポルシェの全ラインナップでも最も低い数値となっている。

「カイエンS ハイブリッド」に搭載される3リッターV6スーパーチャージャー付きエンジンと34 kW(47 PS)を発生するモーターは、インテリジェントな制御により駆動システムの効率を最大限高めている。走行状態によって、エンジンとモーターがそれぞれ単独で、または両方が同時に作動することによって効率の高い駆動を実現します。このモーターは、低回転域で333 PSのスーパーチャージャー付きエンジンをアシストして、わずか1,000 rpmで580 Nmの最大トルクを生み出します。システムの総出力は380 PSで、そのパフォーマンスはV8エンジンを搭載した「カイエンS」 に匹敵する。

エンジンとモーターは、ハイブリッドマネージャーによって制御されるセパレータークラッチによって断続される。このクラッチによって「カイエンS ハイブリッド」はモーターまたはエンジン単独あるいは両方を併用して走行することができる。静かに走行したいとき(例:住宅地走行時)には、60 km/hまではモーターだけで数キロメートル走行することができ、それにより有害物質を一切排出することなく騒音の低い走行が可能。

ダイナミックな加速性能を得るため、モーターはブーストと呼ぶにふさわしいパワーを供給する。セパレータークラッチのインテリジェント制御により、ハイブリッド特有の走行モードの切り替えがドライバーに気づかれることなく、快適かつスピーディに行われる。さらに、156 km/hまでエンジンを停止させた状態で走行することができ、パワーブーストが必要でない場合にはエンジンは駆動系から完全に切り離された状態となる。これはセーリングモードと呼ばれ、エンジンフリクションやエンジンブレーキの影響がなくなるので、その結果、走行抵抗が減少し大幅な燃費の向上につながる。

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