スズキ、新型アルトを発売

スズキは、低燃費で経済的、気軽に使える軽自動車 新型アルトを、12月16日より発売を始めた。

アルトは、1979年に軽ボンネットバンとして初代モデルを発売。直線的でスマートなデザイン、機能を重視したシンプルなつくり、当時の常識を破る全国統一価格47万円でヒットし、女性を主な顧客層とする軽自動車の新しい市場を開拓した。

今回7代目となる新型アルトは、「省資源・低燃費で気軽に使え、世代を超えて愛される軽自動車」をコンセプトとして開発された。初代モデルから「運転のしやすさ」、「使い勝手の良さ」、「経済性の高さ」を受け継ぎ、「燃費性能」、「乗り心地」、「扱いやすさ」に磨きをかけ、毎日の暮らしに気軽に使える軽自動車とした。

新型アルトの主な特長

■低燃費と環境へのこだわり

優れた環境性能と経済性を実現するため、燃費・排出ガス性能を向上させた。車体の軽量化や副変速機構付CVTの採用などにより、2WD・CVT車を環境対応車普及促進税制(エコカー減税)に適合させた。

■愛着がわく、親しみのもてるデザイン

外観は伸びやかでスタイリッシュなルーフライン、やさしい印象の丸みをおびたフロントフェイスなど、親しみやすいデザインとした。また、内装は、ベージュとブラウンの配色など、優しく柔らかな印象とし、室内の広さを表現した横基調のデザインのインパネや見やすい大型メーターの採用など、デザイン性と機能性を併せ持った、世代を超えて愛される親しみのもてるデザインに仕上げた。

■基本性能の向上と、使い勝手への配慮

2,400mmのホイールベースにより、ゆとりある快適な室内としっかりした走り、快適な乗り心地を実現した。また、見晴らしの良い運転席や乗り降りしやすい前後ドア開口部など、使いやすさを考えたパッケージングで毎日の生活での扱いやすさを高めた。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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