VW ザ・ビートルに1.4Lターボエンジンを搭載した“Rライン”が登場!価格は294.5万円!
フォルクスワーゲングループジャパンは、ターボエンジンを搭載したスポーティーなThe Beetle R-Line(ザ・ビートル アールライン)を11月9日より発売した。価格は2,945,000円(消費税込)。
ザ・ビートル Rラインは、ザ・ビートルシリーズでは限定車以外で初となるブルーモーションテクノロジー搭載の1.4リッターTSIエンジンを採用している。今までよりもパワフルな走りを楽しんでもらえることに加え、ブレーキエネルギー回生システムを採用しており、燃費は18.3km/Lと向上している。
スマホとリンクしてMirror Link、CarPlay、Android Autoが利用できる
コネクティビティでは、フォルクスワーゲンが提供するオンラインサービスCar-Netの一つであるApp-Connectを搭載したフォルクスワーゲン純正インフォテイメントシステムComposition Mediaを標準装備とし、スマートフォンと接続するだけで、Mirror Link、CarPlay(Apple社提供)、Android Auto(Google社提供)など、3つの異なる通信プロトコルを利用できる。
さらに、オプション装備のフォルクスワーゲン純正ナビゲーションシステム716SDCWは、高い利便性に加え、より精度の高い位置情報や交通情報の受信ができ、かつ、素早く、スムーズに操作できる。
ザ・ビートル Rラインの主な特徴
エクステリア
・フロントバンパーにクロームストリップ、フロントフェンダーにRラインバッジを採用
・リアバンパーにブラックペイントリアディフューザーやリアスポイラーを装着
・ブラックペイントサイドスカート、ホイールハウスエクステンション、17インチアルミホイールを採用
インテリア
・アルミ調ペダルクラスターを採用
・スタート/ストップシステム、ブレーキエネルギー回生システム、パドルシフト、チルト&テレスコピックステアリングを採用
・モバイルオンラインサービス フォルクスワーゲン Car-Net(コネクティビティ機能App-Connect)対応
セーフティ
・ドライバー疲労検知システムFatigue Detection Systemを標準装備
・リアトラフィックアラート(後退時警告・衝突軽減ブレーキ機能)を標準装備
・ブラインドスポットディテクション(後方死角検知機能)を標準装備
ボディカラー
・ボトルグリーンメタリック
・ストーンウォッシュドブルーメタリック
・ピュアホワイト
・サンドストームイエローメタリック
・トルネードレッド
・ディープブラックパールエフェクト
・ブルーシルクメタリック
・ハバネロオレンジメタリック(有償カラーオプション)
ザ・ビートル Rライン 主要諸元
全長x全幅x全高:4285x1825x1495mm/ホイールベース:2535mm/車両重量:1340kg/乗車定員:4名/駆動方式:前輪駆動(FF)/ステアリング位置:右/エンジン種類:インタークーラー付ターボチャージャー 直列4気筒 DOHC 16V TSI ガソリン直噴エンジン/総排気量:1394cc/最高出力:150ps(110kW)/5000-6000rpm/最大トルク:25.5kgf-m(250N・m)/1500-3500rpm/トランスミッション:7速「DSG」デュアルクラッチトランスミッション/燃料消費率:18.3km/L[JC08モード燃費]/サスペンション形式:(前)マクファーソンストラット式(後)4リンク式/タイヤサイズ:215/55R17
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