スバル「フォレスター」に水平対向エンジン50周年特別記念車を設定
「フォレスター スタイルモダン」
スバル初のBOXER(水平対向)エンジン搭載車である「スバル1000」が1966年5月14日に発売された。今年そんなBOXERエンジンが今年で50周年を迎えるにあたり、特別記念モデル5車種を展開してきた。
これまでに登場しているモデルは、5月31日に発売した「XV」を皮切りに、「レガシィ アウトバック」「フォレスター」「レヴォーグ」「クロスオーバー7」。
そして今回、第6弾モデルとして、フォレスターに「Style Modern」を設定し、10月3日より発売した。価格は2,808,000円(消費税込)
特徴
「Style Modern」は、「2.0i-L EyeSight」をベースに、インテリアではシート表皮にブルーグリーンステッチを施した専用のウルトラスエードシートを採用。
エクステリアではサイドウインドゥ全周とサイドクラッディングにクロームモールを採用した他、オプションとして「S-Limited」に標準装備の18インチアルミホイール&タイヤを選択可能とした。
本格SUVとしての機能性と安全性に都会的な内外装のスタイリッシュさを加えながら、求めやすい価格を実現した特別仕様車である。
特別装備
・専用ウルトラスエード/合成皮革シート(ブルーグリーンステッチ+専用タグ)
・専用ウルトラスエードドアトリム/合成皮革ドアトリムアームレスト(ブルーグリーンステッチ)
・専用インパネ加飾(クロスメッシュ+シルバー塗装)
・全周サイドウインドゥクロームモール
・サイドクラッディングクロームモール
・キーレスアクセス&プッシュスタート
・運転席&助手席パワーシート
・18インチアルミホイール(メーカーオプション)
・パワーリアゲート(メーカーオプション)
・シルバールーフレール(メーカーオプション)
・アドバンスドセイフティパッケージ(メーカーオプション)
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