高速道路で起きた!彼氏へのがっかり体験談【ドライブデートであった本当の話】

※写真はイメージです

「ドライブデートであった本当の話」第5回目は、高速道路で起こったありえない話。

誰もが憧れる「BMW」に乗る彼がいた「Kさん」が体験談を語ってくれました。

左ハンドルが起こした悲劇!?/(Kさん・東京都・32歳)

まだETCが普及する前の話です。

当時付き合っていた彼は同じ大学の同級生。彼はかなりのおぼっちゃまで、愛車はBMWの左ハンドル!よく友達に自慢していました。

ある日、大学の帰りに彼が「家までクルマで送ってあげるよ」と言ってくれたので、ドライブデートも兼ねて送ってもらうことに!

私は(あ~クルマって楽だな~♪それにしてもBMWってかっこいい!左ハンドルなんてオシャレだな~)と終始浮かれモード。

しかしその道中で事件は起こったのです。

高速道路を利用したのですが、料金所を通過する際は今のようにETCがないので料金を直接払うシステム。彼のクルマは左ハンドルなので必然的に右に座っている私が支払うことに。そう、左ハンドルが起こした悲劇!

何も言わずに見ている彼…(きっと後からお金くれるよ…ね?)なんて考えていた私が甘かった!彼は私を自宅に送り届けそのまま帰ってしまいました。この日の高速料金結構高かったんです(涙)

送ってもらっておいて図々しいかな…とは思いますが、なんだかもやもや。「こんなんだったら定期を使って電車で帰ればよかった…」としみじみ感じました。

私は「女性はおごられて当たり前!」とは思いません。でも、ここで気遣いができないのは少しがっかりでした。いくらBMWに乗っていたって「なしだな」と思った体験でした。

いかがでしたか?「おごられて当然女子」って結構いますが、そうではないKさんが不満に思ったこの体験談。高速代って結構高かったりするんですよね。そのうえ大学生ですから、「定期で帰ればよかった」の言葉…すごく沁みました。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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