トヨタ ハリアー『復活のライオンキング、元祖SUVの復権』【ピックアップ!カーソムリエレポート】
【カーソムリエレポートって何?】
カーソムリエ検定に合格した『カーソムリエ』が、話題のクルマを実際に試乗して書いたレポート。それがカーソムリエレポートです。
本日はトヨタ ハリアーのレポートをピックアップしてお届けいたします!
▼『復活のライオンキング、元祖SUVの復権』(カーソムリエ momongaさん)
▼『スペシャリティSUV』 (カーソムリエ Kerokero KEROTAさん)
トヨタ ハリアー
2013年1月より販売を開始した、トヨタの高級クロスオーバーSUVの3代目モデル。2代目モデルの段階で実質的にレクサス「RX」に移行する形となっていたが、残されたバリエーションがその後も一定の人気を集め続けてきたため、絶版にはならずに継続生産され、現在に至る。パワートレーンは直列4気筒2.5リッターエンジンに電気モーターやニッケル水素電池搭載するハイブリッドに、直列4気筒2.0リッター自然吸気DOHCを搭載するガソリンの2種類。
『復活のライオンキング、元祖SUVの復権』(カーソムリエ momongaさん)
総合評価:4.4/5.0
外観デザイン:5.0/5.0
インテリア:4.4/5.0
走りやすさ:4.0/5.0
-オススメポイント-
フッカツおめでとうございます。この車の価値はなんといってもスタイルです。トヨタが新しいマーケットを切り開いた誇るべきSUVスタイル!カッコいいですね。この車の凄いところは、外見に比例したインテリアの作り込みでしょう。トヨタのぱっと見カッコ良くても中はチープなコスト重視車と違い価値を売る車です。是非レザーシートは選んで欲しいですね。インパネ廻りの質感にピッタリです。ダッシュボードのステッチ!カッコいいですよ~。どうしてクラウンでは出来なかったんでしょうか?不思議です。そうこう性能も文句無しです。トヨタの高級ハイブリットでトルクも申し分ありませんし、燃費もこの車重この形で22km弱はさすがです。ストレスはないどころか、有り余るトルク感を感じさせてくれます。価格設定も意外と良心的です。レクサス車並みかそれ以上の作り込みを感じる素晴らしいくるまです。
乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-
同じ。
-不満点-
今は見当たりません。
-運転後の感想-
ドア内張りのロゴ型押しが渋いです。
『スペシャリティSUV』 (カーソムリエ Kerokero KEROTAさん)
総合評価:3.4/5.0
外観デザイン:3.8/5.0
インテリア:3.3/5.0
走りやすさ 4.0/5.0
-オススメポイント-
美しいエクステリアと高級感あふれるインテリアはこの車最大の魅力です。それと共にハイブリッドの燃費性能で最新のトレンドにも対応しています。インテリアはダッシュボード、ドア内張などレクサス品質を上回る程の作り込みです。実車を見たら驚きます。シートも標準品も上質ですし、ホールドも硬さもいいです。高級車と呼んでいい上質感です。エクステリアは説明不要のエレガントさがありますし、走りも力強く、サスペンションもしなやかですので、多少の、スポーティな走りも出来ます。アウトドアからフォーマルまでオールラウンドな車です。
乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-
同じ。
-不満点-
下位グレードとの価格差が大きく、高級車なのかお買い得車なのかわかりづらいです。
-運転後の感想-
まるでレクサスです。
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