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試乗レポート 2016/3/11 20:48

“唯一無二”のラグジュアリーオープンカーはどこまで進化した?「メルセデス・ベンツ SLクラス」海外試乗レポート(2/3)

関連: メルセデス・ベンツ SLクラス Text: 九島 辰也 Photo: メルセデス・ベンツ日本
“唯一無二”のラグジュアリーオープンカーはどこまで進化した?「メルセデス・ベンツ SLクラス」海外試乗レポート

フロントフェイスは最新のメルセデスファミリーと共通に

メルセデス・ベンツ SL450
メルセデス・ベンツ SL450メルセデス・ベンツ SL450

今回のマイナーチェンジはまず、フェイスリフトが目立つ。

ヘッドライト、バンパーの形状を他のモデルと揃えるといった目的だ。新型Eクラスがそうであるように、メルセデスファミリーであることを主張する。

ただし、SLには「ダイヤモンドグリル」が採用されている。CLSやCLAなどに使われているものだ。他メーカーとの差別化を図るメルセデスオリジナルデザインである。

この他にはボンネットのパワードームあたりが挙げられるが、今回はマイナーチェンジということもあり、あまり大きな変更はない。劇的なリフォームは次の世代まで“オアズケ”だ。

エンジンは一部グレードがダウンサイジング

メルセデス・ベンツ SL450メルセデス・ベンツ SL450

なので、パワートレーンも基本的にキャリーオーバー。

SL350の3.5リッターユニットがSL400に変更になり3リッターターボを積むくらい。要するにエンジンの“ダウンサイジング”だ。

トランスミッションは「7Gトロニック」を「9Gトロニック」へとスイッチ。省燃費とドライバビリティの両面でさらに上を目指した。

試乗したのは「SL400」と「SL500」、そして「AMG SL63」。

ただし、4.7リッターV8を積んだSL500は日本名は「SL550」となるのでお間違いなく。その経緯は不確かだか、日本とアメリカは「SL550」という名称が使われるそうだ。

ワインディングを攻めながら、乗り心地の良さも際立つ「SL400」

まず最初にステアリングを握った「SL400」は、本当に気持ちがよかった。

3リッターV6ターボはエンジンパワーも十分で扱いやすい。初速や中間加速で欲しいパワーは直ぐに得ることが出来て、まどろっこしさが一切無い。ワインディングでもパドルシフトを使えばかなり攻められる。

今回設定が増えた「ダイナミックセレクト」を「スポーツ」もしくは「スポーツ+」にすれば鬼に金棒である。エキゾーストサウンドシステムも進化して、サウンドは一段と頼もしくなっている。

ただ、総じて“乗り心地の良さ”が際立っていた。この辺はSLが唯一無二のスポーツカー&ラグジュアリーカーだからだろう。

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